先日の「クリエイターズ・マーケット」で知り合った
未知のクリエイター達と某日某所で会合を持った。
集まったのは16名
この日ボクはフラッシュを焚かずに
撮影しようと思った。
フラッシュを焚いた写真は
証明写真か手配写真のようになって面白くない。
光量が足らないので
当然ブレてくる。
クリエイターの誰もきれいな写真なんか
求めていない。
新しい出会いの場でのお約束・・・
まずはそれぞれが自己紹介となります。
音頭を取ってくれた山羊ちゃんから一人一人に
封筒が配られた。
その封筒には一枚のカードが入っていて
「○○○の話を聞かせてください」と書かれてある。
さあ、みんな慌て始めた。
面白いアイデアにみんな乗ってきた。
そのカードに自分の名前を書き込み
一人づつ配られたテーマに沿って
語り始める。
マンモスの木箱を作ったのは彼だ。
彼女は日本国内でベルギー人に助けられた
どんな話題が出てくるか分からない。
「野菜ソムリエ」という職業があることを始めて知った。
「クリエイターズ・マーケット」で移動屋台を出店していた。
次々とユニークな自己紹介が語られていく。
ある人は面白おかしく、
ある人は問題を提起しながら、
ある人は熱く自分の思いを語る。
与えられたお題である「自分の初体験」を語りながら
当時のことを思い出しているうちに
感極まったのか・・・涙を流す青年もいた
後で聞いたら目にゴミが入っただけだった。
自分の自己紹介が終わった安堵感から
可愛いお嬢さん。
冒頭の集合写真を撮ってくれた。