2008年12月19日金曜日

雑貨イベントで目に止まった

先日行ってきた雑貨イベントで
興味をひいたり気になって撮影してきた物



アンティークミシンをレジンで作ってある
前回のクリマで「レジン」で
色んな物を封じ込めた作品に興味を持っている
それで気になって撮影



一つ一つは単なる瓶の口金だけれど
集合すると一つの生き物のように
存在感をアピールしている


これもレジンか何か樹脂で
プランターボックスに作ってある
板に荒いリネンを貼り
そこにプランターボックスと
ドライフラワーを活けてある
こういうジャンクな生活の一部分を切り取ったような
作品にも挑戦したい



今年の初めに
英文字をよく切り抜いていた
販売単価を上げるために
最大300mm角の文字を切り抜いて完売したっけ

年が明けて温かくなってきたら
このエッフェル塔のような形をもった
オブジェも切り抜いてみたい



これなんかピクニック・ワークスさんなんかが
作ったら
もっとJUNKな風合いを出してくれそうだよ

英数字は焼き印
鉄のプレートを切り抜いて焼き
材の上に乗せて制作したと言っていた

鉄板を切り抜くって??
どうやるんだろう

いつか溶接なんかが出来る人と知り合いになりたいよ



このトルソーは20cm位のミニチュア
飾り棒のスタンドに紙粘土で造型してある
そしてエイジング加工

これと同じ物は作らないけれど
何かを表現するには
いいヒントをもらったよ


この漆喰作品を見ていたから
仲間の作家達とのランチでは
漆喰や珪藻土の話で盛り上がった

屋外で使うなら漆喰でも良いんだろうが
室内で使うならば絶対に珪藻土を使いたい

そして作品のアイデアや構想も温めてある

その時の師匠はDEPOさんと勝手に決めている



小さな端材利用の原点のような作品

一個作ったんじゃ絵にもならないけれど
たくさん作って並べて街並みのようにすると
自分がガリバーになったような気分に浸れる

販売するとしても
たくさん並んでいないと売れないだろうな
いや たくさん並んでいるから売れるんだろうな