2009年2月28日土曜日

自作豆本の世界に魅せられた -16

あすくりまーとに出かける前に
豆本のハードカバーの表紙になる革を染めた
全部で10冊作るつもりだから
5色×2枚ずつ

帰ってから作業を始めた
革はきれいに染まっていた


本体とハードカバーをくっつけて
接着剤の圧をかけている様子だよ
豆本展に出品するためには
プロフィールブックや納品書
そして値札も付けなくてはならない

さあもう少しだ
頑張るぞ

あすくりまーとに行ってきた

社会のためにクリエイターができること
未来のクリエイターとなる子供たちに
笑顔をおくろう
という趣旨に賛同して
JUNK雑貨クリエイターと
自由書画の勇輝くんが
コラボレーションをするというので
参加に同行してみた

イベントの収益の一部は
UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)を
通じて貧困や就学のお手伝いをする

とは言っても
そこはクリエイターの集まり
いろんな人たちとの交流の輪が広がり
次のステージへとつながっていくだろう

おかしかったのは
明日の豆本展への
納品締め切りに間に合わせるために

内職作業を持ち込んで
豆本のページを折っている勇輝君の姿だった