2009年4月13日月曜日

友人の展示会 -2

ポカポカと良い天気だったなぁ
ジルバー作家の長谷川昌之くんの個展に行ってきたよ
場所は名古屋駅の近くにある
ノリタケの森ギャラリー

彼のテーマは
銀工 瑞祥なもの

個人が元気になって
世間も元気になっていけば
この先も明るく見えてくる

静かで落ち着いた会場には
セレブな方々が静かに鑑賞したり
えっ と思うような高価なお買い上げをしていた

栞展に出品していた作品や

シルバーではなく

錫で作ったアクセサリーもお手頃価格なので

象さんのストラップを買ったよ

これはハンコにしても面白い図柄


ついでに隣のギャラリーも覗いてきた

木彫で牛のモモ肉を作ったのが

気に入ったのだけど

撮影禁止だった



ギャラリーの外は

陽気に誘われて散策したり

ひなたぼっこを楽しんでいる人たちが

赤煉瓦に映えて良い雰囲気


結婚式のパーティもありで

平和そのものだよ


いろんな人たちがのんびりと
くつろいでいる中から
突然タイ語が聞こえてきたんだ

話しかけると
タイからの留学生

いきなり日本人のボクが
タイ語で話しかけたものだから
びっくりしていた

短い時間だったけれど
タクシン派の暴動やら
覚王山日泰寺
タイフェスティバルの話で
盛り上がったよ

アドレス交換をして別れたけれど
このブログを見ると言ってくれた