そのお店の存在は何年も前から知っていた
オーナーのヨッシーは
クリエーターズ・マーケットに特異な
ブースを出していることでも知っていた
もの作り仲間からも聞いていたし
仲間たちも
ギャラリーとして使っていた
彼とは何回も飲みには行って
熱く語り合っているんだけれど
お店を訪ねたことはなかったんだ
訪ねてみると
男っぽい彼の雰囲気は
所々に感じられるけれど
奥様のゆたかな感性が
店内には満ちあふれていた
実際に出かけてみると
自宅から近いことも知ったから
まだ行ったことのない仲間たちを
案内することが増えてきそうだよ
その素敵なお店の名前は
Yoshida Interior






ホビーショーの豆本展は終わった
いいお天気だから
ノンビリと東海道線の旅を
楽しもうと予定していたら
昨日会った人からの連絡が入った
素敵な紙工房に案内してくれるという
紙に興味のある
ユウキくんは昨晩から友人と一緒で
別行動の予定になっていた
すぐに宿を飛び出して
待ち合わせ場所へ
紙工房では手漉きの和紙やら
ヨーロッパの古紙まで揃っている
古いポストカードや古い英字新聞や
どこの国か分からない洋書
すごいスゴイこんな工房初めてだよ
欧文の古い手紙
古い切手やチケット類に
クーポン券
コラージュや豆本に使えそうな
紙がキチンと棚に収まっている
紙ものが好きな人には
たまらんだろうな
しかも値段が安いときてる
フランス語だという古い手紙なんか
持って行ってイイよって
言ってくれた
朝早いのに紙を選びに来ている
作家さんもいて話に花が咲く
偶然来ていらした
知る人ぞ知る
作家 吉○篤○さんと吉○○美さんの
お二人を紹介していただき
紅茶を頂きながら新作の話を聞いた
素敵な本のお土産まで頂き
メールマガジンを発行していると
言うので早速申し込んだよ
軽い昼飯をすませて
品川から鈍行に乗ったんだ
新幹線の移動では味わえない
鈍行の旅は楽しい
ビールやおつまみを窓辺に置き
車窓を楽しむ
昔は長距離の鈍行も
あったんだけれどね
品川からの電車は熱海停まり
乗り換え時間があるので
煙草を吸いに外に出るが
ここも普段の賑わいからは遠く
客引き番頭も手持ちぶさた
震災の影響が祟っているみたい
車内は節電中なので薄暗い
居眠りをしたり
収穫した色々な物を眺めたり
乗り換えの時には時々駅舎を出て
知らない町を楽しむ
急いでいるときも
鈍行はいいね
地元の人に教えてもらった
お店を訪ねて まずは一杯


動こうと決めたからには動くんだ
名古屋と東京の豆本展に参加する
引き取りがてら出かけた
今年の1月にオープンしたばかりの
味わいのあるお店は
MINI仲間のヒミツ基地でもある
店内は彼らのジャンクな作品が
所狭しと主張している
まるで個展のように展示されている
もちろん販売もしている
不思議な空間
雑貨と食事の店だから
早速ビールをグビグヒ飲みながら
美味しい自家製燻製や
ピザを頬張り
海が近いから
先日の地震による津波の避難話や
地域の防災に対する話
コツコツと店作りを続けてきた
開業裏話などを
話してくれた
隣町に住む
写真を撮っているメグちゃんも
お友だちと駆けつけてきて
あっという間に数時間が過ぎたよ
二人の作った豆本も
既成概念をはずれた
面白い豆本が出来上がっていた
画像を紹介したいのだけれど
それは
4月5日〜10日の
豆本展でご覧下さいな
正統派の豆本作家は
目をむくだろうね
もっとも豆本には
正統派も異端派も無いのかも知れない
発想も表現も自由なのが
豆本作りの醍醐味なんだろうと
思うんだけれどね















玄関のチャイムがピンポーンと鳴った
こんな早い時刻に来るのは宅急便
何か買い物をしたかな?
着払いかもしれないから財布を持って
玄関へ
大きな段ボールが届いた
着払いではなかった
クオバディスって会社からだった
黄色い封筒が貼り付けてあった
ブログでも公開したけれど
一昨年くらいからRHODIAのメモホルダーを
革作品として作っていた
おかげさまでドンドン旅立っていった
最初はメモ帳を
ハンズやロフトで買っていたんだけれど
いちいち買いに行くのが面倒で
オンラインショップで直接買った
その時にRHODIA用の
メモホルダーを革を使って作ってることを書き
自分のブログも紹介したんだ
ブログを見ていてくれたんだね
小売店用の福袋セットに用意した物を
ボクにもプレゼントしてくれたと言うわけ
お礼のカードまで入っていたよ
ブログで紹介したから
少しは宣伝にもなっていたようなんだ
でも量が多すぎるなぁ
なんて贅沢なことを言ってみる
RHODIAはメモ帳だけの存在だった
段ボール箱からは色々な紙製品が・・・
黄色や黒のRHODIA製品
サイズ別のメモ帳やノートもたくさん
勉強不足でスケッチブックや
ステーショナリーまで作っていたとは
知らなかった
おまけにRHODIA製のメモホルダーまで・・
制作の参考にしなさいってことかな
売るほど入っているんだよ
でもプレゼントだから売ってはイケナイよね
先方だってブログを見ているからね
ご丁寧に送ってくれた○○様
ありがとうございました
自分だけでは使い切れないので
親しい仲間にも宣伝代わりに配ります
そしてホルダーも作りますね
でも値段がね・・・と思っていた
コレクターアイテムにもなっている
Paul Smithバージョンのメモブロックも
入っていて
4種類が一度に揃ってしまった
夏の始まりは豪雨で洗礼された
招かれて岐阜の高山ほうのき平という
スキー場で開かれたチョッパーキャンプに
仲間たちと一緒に出展してきた

家を出た頃から雨が降り始め
キャンプ場に着いた頃には本降り
雨でも集会はやるんだね
ゾクゾクとハーレーが集まってくる

テントサイトの周囲には出展者のブースが並ぶ
この広いゲレンデがバイカー達のテント広場になる

気まぐれの間にタープテントを張り
いつものように展示ブースを設営した
オイラは夏風邪だったんだけど
雨に濡れ汗をかいているウチに風邪だと言うことを
忘れていた

設営が終わればお楽しみのビールタイム
いや・・設営の間も・・
いや・・ここに到着する車中から飲んでいたんだった
ビール片手に探検の始まり
いつものクラフト展ではお目にかかれない
色んなブースがあって楽しくなってくる
なんとなんとTATOO屋さんも出展していた
写真撮らせてね
どうぞドウゾ・・・って仲間意識ってイイねぇ
何だか参加している人はタイ人みたいな気さくさで
楽しくなってくる
あるブースでは自分たちで楽器をならして
盛り上がっている
飲んでいたのはバーボン
ボクにも振る舞い酒
イベントってお祭りだもんね

ハバナ産の葉巻屋さんも出ていた
ボクはパイプ派だから香りだけを楽しんだよ
タイ人みたいなバイカーが
でかい葉巻を咥えてうまそうにポーズをとってくれる

去年よりは小さいという
巨大なキャンプファイヤーが組み立てられていた
丸材を井桁に組み上げて
日が暮れた頃ガソリンをぶっかけていた
それでも雨脚の方が強く勢いは無かった
でも時間がたつウチに火勢は強くなり
バチバチと燃え上がり
近くのテントは火の粉が心配

晴れていればキャンプ広場は巨大なナイトバサール
雨が降ったりやんだりなので
客足はそれほどでもない
こちらも宴の準備・・
仲間のヨシさんが炭火をおこし飛騨牛を焼いてくれた
鍋まで用意してくれて
オイラはひたすら喰い
ひたすら飲むといういつものパターン
宴の写真は一枚も撮ることなく
夜は更けていった

最近急速に親交を深めている革工芸の銀屋さん
タイ好き仲間なんだけれど
詩も語る粋人でもある
彼の熱弁は酒のつまみに心地よい
字で絵を表現するユーキクンも虜になっていた
次のクラフト展でも一緒になるから
再会を約してバイバイしてきた

帰りの車中はタイ語会話の練習
タイ語のイントネーションは心地よくて
ついつい眠くなり運転もヤバイ
・・・と思っていたら
ひっくり返った車に遭遇
まさかタイ語の勉強中ではないだろうね
