2008年11月10日月曜日

腕ならしの木彫とデザイン作業-途中経過

一個だけ丸木地蔵を彫っている
お地蔵様のお顔と光背に足下の蓮華の粗彫りが終わった
あとは合掌する手と衣を彫り
周囲の飾りを何にするか考えよう


7体の童地蔵の耳をざっと彫ってみた
ここまで来れば峠は越したよ
丸木仏と同じ進行で合掌する手と衣を彫り始める

今月中には彫り上がるだろう
そうしたら年頭に彫り始めたネズミを仕上げるつもり


JUNK雑貨をまとめたフォトブックを完成した
配布する先はこれから決めていくつもり
気に入ってもらえると嬉しいんだが・・・

2008年11月9日日曜日

タイで見かけた色んなもの-29

タイを歩いていると昼も夜も
町角で円陣を組んで宴会している光景に出会う
そんな人達を見ているのは楽しい

日本だと春の花見だけど
日本のそれは閉鎖的で門外漢はその中には立ち入り禁止みたい

地方都市の川沿いのナイトバザールで何組ものグループが
宴たけなわだった

その中のグループから一緒に飲もうよと声がかかった
大学生の集まりだから日本人であるボクへの興味も大変

日本の文化に興味があると言ってくれたのが
下の女の子 最初は日本人だと勘違いした

話題は「TOKYO」「KYOTO」「雪」に
絞って盛り上がったよ




Tシャツのデザインをしている作家さん
彼女のご主人は映像作家だという
この時もビデオカメラでボクを撮りながら
まわりをうろついていた。

Tシャツの作品も見せて貰ったけれど
ボクの趣味ではなかった


タイ全土から取り壊した家や納屋の廃材を利用して
木工作品を作っている工房で一緒にご飯を食べた
お婆ちゃん・・・この方が創業者

工房内に落ちている作品や鉄釘や金具のかけらなどを拾っていたら
持って行っても良いよと言ってくれた

いつかはこの工房からバーンウッド(BarnWood)を取り寄せて
作品作りをしたいと申し出たら快諾してくれた




バンコクで泊まっていたゲストハウスの窓を開けると
そこはビル建築の工事現場で喧しい
現場監督や作業員の男女が働いていた

窓から作業員たちに挨拶をしたらすぐに返事が返ってきた
滞在中は何度も大声で会話を楽しんだ

2008年11月8日土曜日

雑貨屋めぐり

小学中学と一緒だった幼なじみの友人のお店に行ってきた
まるで宝箱をひっくり返したような店内はミッドセンチュリーのアメリカ

カフェもあるのでお茶を飲みながら
 いろんな企画イベントを話してみた

クリエイターの個展
クリエイターが開く教室
ライブ演奏

ボクの作るJUNK雑貨や木彫や大好きなタイは お店の雰囲気に合わないのでパス

「消しゴムはんこ」「フラワーアレンジメント」「デジカメ教室」
みんな仲間のクリエイターを想定した

決まったら店名は知らせるからね





2008年11月7日金曜日

腕ならしの木彫-途中経過

10月28日にアップしてから約10日が過ぎた
で・・途中経過をアップしておくね

ものすごく固い材なので
3時間彫り続けると腕にしびれを感じてしまう

1時間彫っては手を休め・・・ボーッとする
大体は2時間くらいでやめている
彫っている間は無心なのだが
時々考え事をしながら彫ってしまうことがある

先日は「守・破・離」という言葉を考えていた

若い頃剣道をやっていたので武士道の「葉隠」や
茶道や書道の「真・行・草」に加えて
「守・破・離」についてはことあるごとに
師匠や先輩からよく教えの話をきいた

そう言えば思い出したことがある

私は若い頃お茶とお花を習っていて
師範の資格をもっているというブロガー女性と話した
決して  知らないことが悪いとは言わないが

お茶や生け花の基本的理論である
「真・行・草」や「守・破・離」という言葉を尋ねた
近頃のお教室では教えないのかな?

知らないことを  さも知っていると したり顔で答えた彼女の顔を
まじまじと見つめてしまったよ
知らないことは必要に応じて学べばイイ

異端と言えば格好はつくのだろう
でもそれでは異端の人達が可哀想だよ
異端と呼ばれる人は「守」の上に立っている

自己中をはばからない行動と言動を「素敵」と言う周囲も何かおかしい
よく観察していると自分に同調してくれる人達だけが
正しいブレーンとも言い放った

20代30代ではないんだよ
40歳なんだから分別を持っても良い歳の女性だ

いまボクは自分より若い人達と話す機会が増えてきているが
ボクが教えをうけた先達のように蘊蓄をかたむけることはない

ペイフォワードではないが
次の人に手渡すべき何ものも持っていないような気がするんだ

歳は重ねていても「守・破・離」の「守」の域を脱していない自分がいる
材によって腕が痺れるのは「守」を体得していないのでは?

でも今回 このお地蔵様を彫っていて
「守」とは何かを少し分かったような気がしている
前回彫ったお地蔵様では会得していなかった技法が
身についていることを知った

前回よりも少しきついお顔になっているのも分かる
現在の心の中を映し出してしまうからね


一週間後に若いクリエイター達との合宿がある
その時 みんなに制作途次のこのお地蔵様をみてもらおう

クリエイター達はそれぞれの最新作を見せてくれるだろう
集まるクリエイターは「守」から「破」の域に入ろうとしている
オイラは彼らの作品からまた学ぶことが出来そうだよ

与作は木を切るぅぅぅ
オイラは木を彫るぅぅぅぅぅ




2008年11月6日木曜日

タイで見かけた色んなもの-28

タイで撮影してきた中から厳選してブログにアップしてきたけれど
その画像も残り少なくなってきたよ

今回ほど色んな人たちと出会った旅はない
タイ人のエリートからカマコン(肉体労働者)と呼ばれる
人たちにも大勢会い酒を酌み交わし
冗談を言い合い
次の再会を約束してきた
意識して男性の画像はアップしないけれどね

では女性のつづき・・・・




あるビーチで知り合ったエリートさん
旅行代理店の経営者以外にも雑貨の貿易会社も経営している

こういう雑貨を探しているんだけど・・・と尋ねると
即座にメーカーとその所在地を教えてくれる

毎年東京と大阪でひらかれるギフトショーには来日しているという
来年2月のギフトショーでは再会できるし
日本の雑貨クリエイター達とも会いたいという

帰国後 彼女のHPを見たら
扱い品目にボクが欲しい金属金具やステーショナリーグッズが
沢山あって嬉しくなってしまった



ビーチで毎晩通っていたBAR BEERの女の子
この子からゲームヨンという対戦ゲームボードを紹介され
何回挑戦しても負けていた

あまりにボクが弱いので攻略法を勉強しろと
彼女はそのゲームを買ってきてくれた

ゲストハウスで昼間は誰かまわず対戦してもらい腕を上げた
ビーチを離れる前夜・・・・やっと彼女に勝った

ボクはそのゲームをリュックにつめて旅の間 出会った人たちと
交流の武器にした
タイ人はゲームや賭事が大好きだからね


ムンバイから家族でタイ旅行をしていた長女16歳
この一家とは昼間はお茶を夜は観劇やライブを楽しんだ
もちろん彼女ともゲームをやったよ

頭の良い子ですぐに攻略法を会得して
父親を負かしてはご機嫌だった


友人を見送りに鉄道駅まで行ったときに
車中の人になった友人を撮ろうとしていたら
隣の車窓から 自分を撮れとポーズしてくれた一人旅の女の子



島へ渡った
そのビーチにある食堂で働いている女の子
ボクの飲むビールの銘柄とおつまみをすぐに覚えてくれ
席に着くとすぐに持ってきてくれる

島内見学をしようとレンタルバイクを借りてきてくれ
山道を越えてタンデムで隣のビーチまで遠征してきた

次回は隣のビーチに泊まるぞ

2008年11月5日水曜日

タイで見かけた色んなもの-27

ゲストハウス近くのフットマッサージ屋さんの
ママさんだよ

いつもと違う店はないかと歩いていて
この優しい笑顔に引き込まれてしまい
馴染みになった

ボクがマッサージが終わると
毎回ビールを飲みたがるのを心得ていて
スッと出してくれる
そのタイミングが絶妙なんだ


ゲストハウスのフロントにいる
お客が来ないときにはいつも長い棒をもって
エクスサイズをやっている
まるでバレーをやっているような優雅さ
そのシーンを撮りたかったのだが
あっさりと ダメ!!

一緒にエクスサイズをやるなら撮らせてあげる

やってみたけど5分ともたなくて
結局撮影はこのカットだけ・・・

朝 ゲストハウス前の屋台でビールを飲んでいると
いつも同じ時刻に前を通っていく
女子大生

最初からキチンと挨拶をしてくれた
で・・そのうちにお話をするようになった


この女の子も同じ屋台で知り合った

仕事はフードコーディネータだと言っていた
話をするようになってから
すぐにバリ島に撮影に行くという
ボクもしばらく田舎へ行っていて
バンコクへ戻ったら彼女も戻ってきて
ハイ とバリ島のお土産をくれた

ゲストハウス近くの飯屋さんのおばちゃんの
お姉さん72歳

近くで美容院を経営している
まだ美容師の現役だという

夕方になると現れて酒を飲み
客の男たちをからかって遊んでいる

ボクも遊ばれていた

2008年11月4日火曜日

タイで見かけた色んなもの-26

一人男性が入っているけど女性の紹介だからね
滞在していたゲストハウス近くの飯屋さんの一家
毎朝通っていた

調理はお母さんとお婆ちゃん
娘は学校へ行くまではお手伝い
息子・・・手伝っているところは見たことがない



焼き鳥屋さん
いつも決まった時間に店を出していたので
よくビールを飲みながらパクついていた



以前よく泊まっていたホテルの近所にある果物屋さん
6年ぶりくらいのご無沙汰だったけど尋ねてみた
相変わらず夜遅くまで働いていた

ソムオーという大きなミカンを食べていけと言ってくれ
お土産に色んな果物を持たせてくれたっけ


毎晩通ってはゲームや馬鹿話ばかりしていたバービアの三人娘達
一番右の女の子は日本語が達者で困ったときには
よく助けてもらったり夕食をご馳走になったりした



カンチャナブリで同宿していた家族の一人娘さん
タイ料理が口に合わずよくポテトフライを食べていた
ボクはビールのつまみが無くなると
彼女の皿からつまみ取っていたよ


2008年11月3日月曜日

楽しかった三連休

久しぶりに制作も忘れて人間稼業に専念していた

今年も横浜から若い友人一家が遊びに来てくれた
亭主の彼には絵を教えていたことがある
深夜二人で久しぶりにピカソの話題で盛り上がった

YU-さん と呼んで欲しいのに
ジージと呼ばれてしまう

家の中で遊んだり、子供はそっちのけで飲んだり
動物園に行ったり
覚王山参道ミュージアムというお祭りイベントに行ったり
ちびっ子に追いかけ回されていた

変身メガネが似合うけど
今年生まれの女の子だよ



久しぶりに動物にも会った



動物園の翌日にはイベントにも出かけた

覚王山参道ミュージアムにはいろんなクリエイターたちが作品を並べていて
大人も子供も楽しんでいた

もちろんオイラもね

カラフルな象さんが勢揃い
みんなで象さんにカラフルなペイントをしていた



なんだかホットする一角があった


よく見かける風景だよ
もらって大事に握っていた風船を飛ばしたんだよ



民家の塀の上からはこんな珍獣も顔を覗かせていた

覚王山には日泰寺という日本とタイ国の友好を記念したお寺がある
その参道イベントだからこういうお坊さんを描くクリエイターもいるんだよ



パフォーマーのパントマイムのお姉さんに抱っこされたやんちゃ坊主
顔に描かれたお化粧に尻込みしていたけど
お父さん譲りの女の子好きを発揮する


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横浜へ帰る友人を見送った後は・・・

これまた若い友人の結婚披露パーティに出席
20代の青年男女に囲まれて
一番の年長さんだった


新婚旅行はスペインだとさ
可愛い花嫁さんにオイラはうっとりしちゃった


あれっ・・・こんなところにタイが・・・

テレビチャンピオンで優勝したという方から届いた
フルーツカービングの作品が
若い二人を祝っていたよ

ビンゴゲームも賞品をとれず
年長さんなので酔って騒ぐわけにもいかず
珍しく若者達のお話相手をしていたんだよ
若いってイイよなぁ

これはお祝いのクラッカーの残骸だぁ
疲れたけど楽しい連休だった















タイで見かけた色んなもの-25

一応タイで知り合った女性を紹介するというシーンだけど

下の彼女たちも女性だよ
日本では見かけたことのないマネキン人形たち

バンコクのプラトゥーナム市場で出会ってしまった
派手な衣装のマネキン姉さん



スパンブリの歴史のある古い市場で出会った
素敵なマネキン
見ている人は笑顔になっているのが面白かった



「ジュディ・フォスターに似てるね」と言ったら
喜んでいた
私は彼女のファンなの・・・と 
しばしば映画の話をした

日本での映画の題と原作の題が随分違うことを
改めて知らされたよ

北欧から一人旅で
一ヶ月の予定でタイを歩いているという

日本には一週間いたけれど
物価は高いし、優しくないし、人間は忙しそうに歩いていた

あまり好きじゃないとはっきり言ってくれたよ

そりゃタイと較べてはいけないぜ
でも 思わず握手してしまった