2009年10月12日月曜日

My Dear Friend -9/湯の山温泉とカラオケ

久しぶりにカラオケを楽しんだ

横浜からの友人と湯の山温泉に行き
一生懸命に遊んできたよ

標高2121m御在所岳のロープウェイは
往復2100円もするものだから
友人たちだけ頂上に向かっていった

ボクは日溜まりでビールを飲みながら待っていた
頂上とは10℃の温度差があると言うから
寒さに弱いボクには不向きだね

知らない人のカラオケを聴かされるのは
辛いものがあるけれど
身内のような友がどんな選曲をするのかは
すごく楽しみだよね

この宿ではカラオケルームの貸し切りだった
自分で歌うための楽曲を選ぶのは
その歌詞に
自分の今の心情や希望を託すことが多いんだと思う

28歳と39歳の若夫婦の選曲が面白かった
20代後半はまだまだハヤリの歌を選び
30代後半になると少しは男の生き方や人生についての
歌を選ぶんだよ

多くを語らなくても選んだその歌詞の内容で
気持ちが分かるようだよ


みんなよく飲むよ
ビールを10本ほど飲み
焼酎 いいちこ の一升瓶はすぐに空っぽ
どんどんヒートアップしてくるカラオケ大会



友達が歌った中で
少し気になった歌詞があったよ
若いのにいろんな辛酸をなめている彼らしい
選択だと思い

同じように
今を乗り切ろうとしている
若い人へ送る歌として
オイラも覚えてみたいと思った歌だよ


☆☆☆☆☆☆ 渡哲也「ありんこ」☆☆☆☆☆☆

咲くなら咲け 散るなら散れ 自分できめろ
たったひとつの生命じゃないか
わかっていて できないのが人間ならば
ありんこになって生きてもいいさ
ころげころげながら踏まれ踏まれながら
もっともっと汚れちまえよ
はぐれた ありんこが雨に打たれ
重い夢のかけらをひきずる
バカだね 苦しい旅は捨てて
笑っていれば楽しいものを

降るなら降れ 吹くなら吹け 手かげんするな
どうせまた来る 嵐じゃないか
やるだけやれ 死ぬまでやれ 甘ったれるな
涙なんか ひとりで流せ
街におぼれながら人を憎みながら
もっともっと壊れちまえよ
ひたすら ありんこみたいに歩け
その心を誰かが待っている
また来る明日のために愛は
しまっておけよ その胸の中

迷い迷いながら 叫び叫びながら
もっともっと汚れちまえよ
ひたすら ありんこみたいに歩け
この思いが誰かにつたわる
もう一度かけがえのない愛に
たどりついたら 錨(いかり)をおろせ

2009年10月10日土曜日

友人のイベントお知らせ -2&そして今夜のこと

展示会のお知らせだよ

友人の Cor (コル)さんが主催する
en Semble de Magasin 1st」のフライヤーが届いたから紹介するね

日時/場所12月16日(水)10:30〜15:00 津メッセウイングみえ
アンティーク・ジャンク・古道具・手作り雑貨・木工品・etc
いろんなショップやクラフターが集まるとのことだよ

詳しい地図は下の画像をポチッとしてね

ボクも雑貨クリエーターのAYUMiに誘われて出展する予定
まだまだ先のことだけれども
興味のある人はお越し下さいな

紹介はしたけれども
11月7・8日のクリエイターズ・マーケットのあとだよ
どんな作品をを出品するかなぁ
課題や自分のやりたいことは決まっているんだよ
やりたいことを やりたくなるまで
待つしかないね

まだ考えるのはよそう
その内に良いアイデアが浮かぶでしょう

クリエーターズ・マーケットまで
あと一ヶ月なんだけれど
ボク自身は全く違う楽しい作業ばかりしている

この連休も温泉に行って遊びまくるし
連休明けは毎日新しい方々との楽しい出会いも待っているし

それらが終わるのは月末だから
クリマのことを考えるのは滑り込みになりそうだよ

遊びをせんとや生まれけん 
だね





今日のブログのアップは
急いでるんだ
酔いが回ってきているからね

昼過ぎに横浜から年若い親友が
訪ねて来たんだよ

ヤンチャ坊主で
元暴走族の頭だった奴
極彩色の弁天小僧菊之助を背負っている男

絵を教えたのが縁で
彼の職場ではボクは絵の先生と呼ばれてるんだ
元不良の独身時代
新婚時代
親になった今
もちろんボクも学ばせてもらったさ

何年経とうと
身内のようにオイラを先生としてつきあってくれる
数少ない友

その彼と8時間も飲み続け
深夜まで盛り上がっていた
二人とも酩酊してしまった

ボクにもあった若かりし時の慚愧の思いを語っても
肯定的に受け止めてくれる友のキャパの広さ

ボクの周りにはそんな
心の広い友がいてくれることに感謝する

酔いも深まり寝てしまう前に
パソコンを切ろうとしたら
FAXが入っていた

これまた
親しくしてもらっている人からの
優しくも美しいFAX
メールではなくファックスなんだよ
久しくこんな丁寧なのはもらったことがない

酔っぱらった頭で
このブログに公開したいと思ったほどなんだ

でも私信だから公開は控えるけれど
ヤル気にさせてくれる文面は永遠の宝物だよ

大昔 愛と誠 という漫画があった
名せりふ 
君のためなら死ねる

この友には何でも語れるんだよ

年若い友からも
今晩のFAXの友からも
いっぱいの愛情をもらって
オイラは生きていることがわかるんだ

ボクの行動は極端で過激だという人もいる
大事にしたい想いは人一倍強いけれどね

そりゃ分かっていただけない人もいるさ

でもね
いま分かってくれる人が少しでもいると思うと
生きていることの素晴らしさや楽しさを
思う存分満喫できる

万人に好かれる人ではない
好かれなくなくても良い
相思相愛に思いやれる人をフィルターにかけて
残っていく人だけでいい

そんな仲間がいることの素晴らしさ
そんな友人や仲間に包まれている
今がとても好きだよ

ああ
酔ってしまったよ


2009年10月9日金曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-38/習作

ずっと描き直していた飛天完成

游書のアウトラインを取っていたら
ペンディングしていた下絵を思い出してしまったよ

どうもお顔がうまく描けずに放置していた
飛天の第一弾をA3サイズにいっきに描き上げた
でも
天衣の部分を修正しないと
木彫には適さない

アウトラインを取るまでに
天衣の部分を修正しなくちゃ

まず試作するサイズはプロトタイプだから
A3サイズより小さくても良いと思うんだけれどね
実際の制作サイズは

一体が350×140mmになる予定
プロトタイプの完成は年明けになるんだろうな

注文いただいている本体の完成は
いつになるんだろう
依頼されて一年以上は経ったよ

こういう仕事は自然発酵を待つしかない
言ってくれた
我慢強い施主に恵まれていると感謝しています

木彫の町砺波からは
楠の立派な材も届いているというのにな



先日 豊田勇造ライブの紹介で
ドゥワンペーン(満月)の歌詞を紹介したけれど
ボクは勇造の歌う歌詞の方が気に入っているので
探してみたけれど見つからない

ひょっとしたらと
amazonを覗いてみたら
買い忘れていたタイの本と
行方不明になったタイの本が見つかった

買い忘れていたのは
タイ ことば絵ブック 
タイ語を絵ことばにしてあるので単語を覚えるのには
最適な本だよ

お酒を飲んでいて発注したものだから
同じ本を二冊注文クリックしてしまい
2冊届いてしまったよ
バカみたい

タイの国民的社会派グループ
カラワンの歌詞ブック
何冊も持っていたはずなのに
一冊も残っていないので
もう一度買う羽目に

タイへの望郷が非常に高まってきているんだよな

2009年10月8日木曜日

台風一過をノンビリと

台風18号が直撃した

朝の8時から9時ころに
上陸予定とテレビは言っていた
防備は万全だろう

停電になるかも知れないと思い
早寝をしようと夜11時には酒を食らい
読みかけの本も読めずに爆睡したよ

雨風が鋭さを増していて
一度明け方6時半頃には目が覚めた
物干し場の上の塩ビの透明波板がパタンパタンと激しい音
いま出て行ったところで
雨風に邪魔されて何も出来ないから
ビールを飲んでまた寝る

寝ている間に波板は2枚どこかに飛んでいった
3枚目の波板も剥がれかけていて激しく音をたてていた

それでも8時過ぎには少し暴風雨は収まってきた

お正月のように
朝からビールでニュースを見る
台風報道ばかり
缶ビール2本目
また寝てしまう

目が覚めたときには
台風一過
雨はあがったけれど風に逆らうように波板が
音を立てている
この波板も飛んでいけば静かになるかも

チャイムが鳴り
向かいのお宅の方が立っていた

2枚の波板が飛んできたという
お礼を言って引き取りに行くと
空は高く晴れている

朝からビールだったので
お腹がすいてきた

一膳飯屋に出かけて
ちょいと朝昼兼用の豪華な食事にしたよ
もちろんビールも
12時間以上食べていなかったからね

帰ってからもグダグタした台風一過の一日
何だか台風のせいにして
ケーブルテレビで映画三昧
こんな日は滅多にないからね

来客もメールも電話も少なくて
親しい友と何度も楽しいメール交換したりして
ノンビリと過ごせた一日だったよ


2009年10月7日水曜日

My Dear Friend -8/刻字と台風

刻字用のアウトライン完成

久しぶりに精密なアウトラインを描いてみたよ
細かい作業なので目がチカチカしてくるんだ
台風18号が本土上陸というアナウンスを聞きながら
描いていたんだけれど

疲れると
台風対策をしていた

植木鉢が吹っ飛ばないように安全なところに避難
木工用の材も飛ばないようにテーピング
買ったばかりのLEDの懐中電灯を確認してみると
電池が無い

ワァイ 外に出る口実が出来たよ
コンビニには単一電池は売り切れていた
もう一軒走って予備も買ってきた

伊勢湾台風並みだと言うから
何だかワクワクして

サバイバルキットの確認もしてみる
役に立たない方が良いんだけれど
せっかく持っている物だから
どこかで使ってみたいと
チョイと整備してみたよ

気分転換をしながら
刻字用のアウトラインはやっと完成した

まもなく台風は直撃だね
激しい雨に加えて
風が厳しくなってきた



2009年10月6日火曜日

My Dear Friend -7/豊田勇造ライブ

豊田勇造からハガキが届いた

6月6日の60歳6時間60曲フリーコンサートの
京都丸山音楽堂ライブが
CD2枚組になったという
お知らせ

ボクはクリエーターズ・マーケットに出展前だったので
行けなかったんだ

今月23日(金)に
名古屋でライブがある

小さなバーだけど
PA無しで生のギターと勇造の歌は最高だよ

いつもボクの好きなタイの歌を歌ってくれる
今回も多分ドゥーワンペーン(満月)を歌ってくれると思うよ

この歌を聴くと
タイ人の素敵な友達を思い出してしまう

30年ものタイ歴があるから
それなりの友人も大勢いる

突然風土病で亡くなってしまった友
交通事故で死んだ友
殺されて死んでしまった友
行方不明になってしまった友
バラモン教徒になりインドの山奥に入っていった友

ボクよりも早く死んでいった友には冥福を祈ろう

山奥の村で村人の愛に包まれて過ごした日々
何もない無人島で毎日魚を釣って過ごした日々
癌になってもタイの自然療法で乗り切った友
タイのお正月は毎日がドンチャン騒ぎ
酔っぱらってしまい大喧嘩してしまった友
飛行機の中で知り合い そのまま何日か過ごした友

まだまだ元気な友には乾杯をしよう

タイ人の浮き沈みをたくさん見てきた

そんなタイの友を思い出させる歌
鬱で苦しんでいた時に聞いた歌
ドゥーワンペーン(満月)

周りに分からないようにメソメソ 
泣くために
ボクは勇造の名古屋でのライブに出かけている

まだ勇造の歌を聴いたことのない友へ
是非駆けつけて欲しいな

狭い店だから
6時半頃に来れば大丈夫
開演前にいっぱい話そうじゃん

遅れて来る人は連絡をくれれば
内緒で席を確保しておくからね



เดือนเพ็ญ
(ドゥアンペン)

เดือนเพ็ญ สวยเย็นเห็นอร่าม
満月が冷たく輝いている

นภาแจ่มนวลดูงาม เย็นชื่นหนอยามเมื่อลมพัดมา

夜空さえて 風が吹いて来ると きりりと涼しいなあ

แสงจันทร์นวล ชวนใจข้า คิดถึงถิ่นที่จากลา

柔らかな月の光が私の心を誘い 故郷を想う

คิดถึงท้องนาบ้านเรือนที่เคยเนา

かつて暮らした田や家々が懐かしくてたまらない


เรไรร้องดังฟังว่า เสียงเจ้าที่เฝ้าครวญหา

笛の音が鳴り響き 嘆き悲しんでいるあなたの声が聞こえてくるようだ

ลมเอย ช่วยพากระซิบข้างกาย

風よ どうかもっと近くで聞かせておくれ

ข้ายังคอยอยู่ไม่หน่าย ไม่เลือนห่างจากเคลื่อนคลาย

私は飽きもせず待っている 変わることなく 絶えることなく

คิดถึงไม่วายเมื่อเราจากมา

別れてからずっと思い続けている


กองไฟสุมควายตามคอก คงยังไม่มอดดับดอก

たき火が柵の中の水牛を照らしている きっとまだ消えないだろう

จันทร์เอยช่วยบอกให้ลมช่วยเป่า

月よ 風に吹くよう言っておくれ

สุมไฟให้แรงเข้า พัดไล่ความเยือกเย็นหนาว

火を燃え上がらせ こごえる寒さを吹き飛ばすように 

ให้พี่น้องเรา นอนหลับอุ่นสบาย

そして兄弟たちが心地よく眠れるように


ลมเอยช่วยเป็นสื่อให้

風よ 伝えておくれ 

นำรักห่วงจากดวงใจของข้านี้ไป บอกเขาน้ำนา

私の心からの愛を携えて あの人に知らせておくれ

ให้เมืองไทยรู้ว่า ไม่นานลูกที่จากลา จะไปซบหน้ากับอกแม่เอย

タイに伝えて まもなく別れた息子は 母の胸に顔をうずめに帰ると

2009年10月5日月曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-37

今年はタイの事をよく聞かれるなぁ

タイで過ごした人や
仕事で赴任していた人
一度も行ったことはないけれど
タイに興味を持っている人
一緒に行こうよって
誘ってくれる人も多いなぁ

貿易やタイ雑貨を輸入している人や
ガイドブックに出ていない
ディープなタイへ行ってみたい
と言って
ボクのタイ関連の本を求めてくる友人が多いよ

ボクのタイ関連書籍は
そこいらの図書館よりも充実していると自負しているんだ
でも一冊しかない貴重な参考文献が多いから
時々amazonを覗いてみる

なんと3冊も安い値段 1円で出ていたんだ
同じ本を持っているんだけれど
貸し出すと返ってこないことが多いから
躊躇してしまうけれど
2冊ある本ならば貸し出せるしね

だけどボクが一年以上もタイとは
ご無沙汰しているのに
本とは言え案内するのはシャクだなぁ

クリマが終わったらタイへ行きタイよ
別にディープな旅じゃなくても良いんだよ





こちらは新刊
やっぱりタイのバンコクが舞台の
ドキュメンタリー

ついついバンコクという文字につられて
買ってしまった
腰巻きの文章を読むだけでも
知らない世界にワクワクするとは思わないかい



誰だったか忘れちゃったけれど
薦めてくれたので買いました

新宿鮫シリーズを面白く読んだのは
何年前だったかな
久しぶりの冒険小説になるよ

何も考えずにあらすじを追って
小説の舞台に入り込んでいく時間も

気分転換になって楽しいものだからね

2009年10月4日日曜日

My Dear Friend -6/満月と刻字

今宵は満月だ 月を見たか
という
メールが3通も届いた

風流には縁遠いオイラ
それどころじゃない作業をしているのになぁ

ふとPICNIC WORKSさんのブログを思い出した
満月の夜
何かプレゼントが当たるんだった

チョイと期待して覗いてみたら
案の定 外れだったよ

そのブログにも満月が出ていた

風呂上がりで火照っていたから
裸ん坊でカメラ片手に外に飛び出して撮影してきた

ハイハイきれいな満月だったね




下の画像は携帯への添付画像を使って
刻字の素材を作ってみるという
実験をしてみるんだ

刻字の原稿は
実際の和紙に書かれた字をつかうのが
正式なんだけれど
ボクは正式に学んだな刻字ではなく
我流だから
ルールは無視して良いんだ

送ってくれたのは
先日の展示会に来てくれた書家ハルミさんの游書

携帯で撮った画像だからピントは甘い
色調補正をしてシャープにしてみたけれど
まだまだ素材としては精度が悪いなぁ

でも実験だからね

この画像を白黒二階調にしておいて
ニジミやボカシを殺す

それを元にアウトラインをとって見ることにした
ハルミさんの游書から離れていくかもね
彼女に見せたら叱られるぞ

今とても忙しくなっているんだけれど
忙殺されるほどヤワじゃないし
違うことを平行してやることは気分転換になるよ

でも決して頑張らないぞ




2009年10月3日土曜日

My Dear Friend -5/オーサリング

友人のDVD編集にハマっているんだよ

この2〜3日は友人のHAVANKさんから紹介された
タカオ君の結婚式用の
DVD制作に取り組んでいる
動画と静止画像を合わせると161枚のファイル

使えそうな静止画像を選び出すのに1日
66本ものビデオ画像を全部見るのに2日かかった
本業の合間を使っての作業だから
削るのは睡眠時間

久しぶりに睡眠導入剤も使ってみた

そして膨大な素材の中から
10点ほど動画を選んだばかりだよ

友人の動画とはいえ
世間の寝静まった深夜
一人でビデオ画像を見ていると
恥ずかしい昔を思い出してしまうよ

富士山が大好きな新婦との生活と
すでに宿っている子供の安産祈願を目的に
浅間神社に出かけ
お守りをもらい
母子の健康とこれからの新婚生活の願掛けに
富士の頂上を極めてきた男の心を編集するんだよ

友人達に支えられて登頂を果たした
タカオ君の清々しさが表現できたら良いな

大昔テレビCMの編集に携わったことがあるけれど
久しぶりの楽しい緊張感を味わっている

適当にやれば良いんだろうけれど
結婚披露パーティに上映するんだから
タカオ君の恥になるような編集はできないしね

予算も限られているから
カッコイイ効果も発揮できないし

低コストでほのぼのとした編集ができれば・・と
久しぶりのオーサリングを楽しんでいるんだよ
動画の編集が終わったらタイトルや音楽も作らねば

音楽の一つには
ビートルズの
ロング・アンド・ワインディング・ロード
The Long And Winding Road
使おうかな


きみの扉へとつづく 長く曲がりくねった道
それは 決して消えることなく
いつも ぼくの目の前に現れて
ここへと 僕を導いてくれる
君の住む家の扉へと・・・

雨がきれいに洗い去っていった 風の強いワイルドな夜
涙をいっぱいためた笑い声は
明るい陽ざしを求めて泣き叫ぶ
なぜ ぼくをここに立たせておくの?
どうか 道を教えておくれ

孤独な時も 何度かあった 泣いた夜も 幾夜かあった
きみには 決してわかりはしないけど
人知れず試みた道も 幾つかあった

*そうして ぼくが辿り着いた道
それは あの長く曲がりくねった道
ずっと ずっと昔に きみがぼくをひとり残したこの道
ぼくをこうして待たせたままにしないで
きみの扉へと どうか導いておくれ

山本 安見 訳


2009年10月1日木曜日

レトロでジャンクなカフェを発見 -11

木曜日はMrs,kichenさんの営業日

他の用事を済ませてから
一週間ぶりの訪問

古い木の扉を開けて中にはいると
古いシャンソンが流れていてボクを迎えてくれた
別の世界が待っているようで
ホッとするんだ

ボクは今年の春頃作った作品を数点持って行き
作品化できないかの相談


紙粘土で写しとった凹面になった観音様の顔

この凹面のへこんでいる観音様が
じっと見ていると立体に浮かび上がってくるんだよ
以前流行った3Dのようにね

光と陰を上手につかって眺めないと
立体には見えない不思議

下の画像では立体的に見えるでしょ
でも現実は逆なんだ

一番高く見えている鼻が
現実では一番低いんだ
ナオちゃんも
ヨシエさんも
今日は立体的に見えなかった

でも見えないことを楽しんでくれる

一体をプレゼントしたよ
立体的に見えたときには感動するから
きっと連絡があるだろうね


お客様も帰り
営業時間も過ぎて静かな店内になった

ボクが持って行ったのが
粘土の立体オブジェだったから
ヨシエさんもキッチンの奥から
宝箱のような小さな箱を持ってきた
箱の中には自分の樹脂作品が入っていたよ

思いつくままにいろんな物を
樹脂小瓶の中に封じ込めてある
透明樹脂だから
日没前の光にすかしてみると
おとぎばなしの世界が広がってくる



この店に来るといつも挨拶をしている
お腹のぽっこりとでた人形のオブジェに
寄り添うように別の人形を置いてみた

向かいの席に座ったヨシエさんは
人形劇を演じるように
二体の人形のセリフを言いながら遊びだした
ときおり可愛い童女に変身するんだよ


ヨシエさんが見せてくれた雑誌の扉には
ジョージア・オキーフのことが書かれていた
偶然だけれど今日ボクが持っていたのは
数年前にボストン美術館で買ってきた
ジョージア・オキーフの図録

何だか興味の対象が似ていると嬉しくなってしまうね
オキーフの話やタイの話からはじまって
鉄のオブジェのアンテナさんの話
雑貨屋さんのHAVANKさんの話
彼女の作品展の話や
ボクの展示会の話

人と人とが繋がって
物つくりの新しい輪が広がっていくことの楽しさを
話していると
すぐに至福の時は過ぎていくんだよ



次回は
窓辺に実った葡萄狩りをしたいな
絶対に食べ頃だよ
いいでしょ
ヨシエさん


2009年9月30日水曜日

My Dear Friend -4/ゴミラ誕生

すごいよ 画像をクリックして大きな画面にして見てね

画像は9月30日(水)の中日新聞の夕刊だよ

アンテナのジュンちゃん達の作る作品は
時々新聞に取り上げられているけれど
今回は

11月7日(土)8日(日)と開催される
ボクも出展するクリエーターズ・マーケットにも
参考作品として出品されることも発表されたよ

さっそくクリマの主催者にも伝えたら
喜んでくれた

我がことのように嬉しいね
新聞に掲載されたことも・・だけれど
11月のクリマにオイラも一緒に出るってことが嬉しいんだ

昨日深夜まで語っていた
HAVANKさんの英輔くんやタカオ君を
アンテナさんに紹介するってメールしていたら
こんな新聞記事が飛び込んできたんだよ

お祝い事のつづくアンテナさんは
10月もパーティが多そうで忙しそうだよ
ボクも新しい仲間を誘って行くことするからね

昨日そして今日と・・
こんな刺激を受けたからには
オイラもそろそろ本腰を入れて
クリエーターズ・マーケットに向けての
作品作りに取りかからなくては

そして展示会に来てくれた美濃加茂の女性とも
鉄クギの交流が始まりそうだしね

分野の違うクリエーターとの集いが
こんなにも刺激をくれるなんて嬉しいね



2009年9月29日火曜日

My Dear Friend -3

またまた時間を忘れてしまったよ

6時半頃
仕事の打ち合わせにきてくれた
HAVANKの英輔君とタカオ君
コレまではイベントや展示会で少し話した程度の
知り合いだったけれど

一緒に打ち合わせをしたり
飯を食い
深夜まで語り合ったら
うんと親しい仲間になってしまった


仕事の打ち合わせは
11月に挙式するタカオ君の披露宴に上映する
DVDの作成だよ

でも膨大な画像と動画なので
ボクが勝手に選択して叩き台を作ると言うことにした
仕事の打ち合わせは一時間もかからなかった


アンテナさんからプレゼントされた
鉄のオブジェに興味を示したタカオ君は
自動車の部品を作っているんだよ

時間をかけて夕食を食べ
運転のために酒を控えた二人を前に
ボクは飲む

初めて会うタカオ君も
花と雑貨を扱っている英輔君とも
ディープな話題で盛り上がってしまった
タイ・中国・鉄・車・仕事・結婚・家庭・教育
真面目な話からお得意の下ネタまで

話題が途切れないというのも楽しいよ
タカオ君はタイや中国へも行っている

当然 タイの話で盛り上がり
英輔君をもタイの中に引きずり込んでしまった

ボクが親しくさせていただいている
Mrs,kichenさんや
アンテナさんの紹介話にも
二人は目を輝かせてくれる

紹介する機会を楽しみにしてくれたよ
二人ともまだ若いけれど
真面目で熱いんだ
その熱さはMrs,kichenさんやアンテナさんとも
相通じるだろうね

ふと気がつくと深夜2時を廻っている
しかも平日だよ
二人とも明日は仕事がある
興奮がさめやらぬママお開きにしたんだよ

下の画像は
二人からのお土産
葉っぱの盛り合わせ(正確にはなんと言うんだろうな)
花や葉っぱに疎いボクだけれど
食べられる葉っぱが二種類あるという

いも焼酎もいい手みやげだよね
民主党がポスターに使っていたから
刻字をあきらめた 吾唯足知 の文字
中身を飲んでしまったら
ラベルを剥がして刻字にしてみようと思っているよ



2009年9月28日月曜日

バースディパーティ

ホームパーティへ行ってきたよ

大好きなアンテナさんの
お嬢さんミナミちゃんの
10歳になる誕生パーティに招かれて
行ってきた

ごくごく親しい
身内のような仲間達だけの
集まりだったけれど
楽しかった

集まった大人達は
子供の誕生パーティにかこつけての
飲み会だったけれどね

小難しい話題はなくて
まったく気どらない話ばかりで笑って過ごしていた
本当にリラックスできた

展示会が終わってから
少し気力が失せていたので
ものすごい気分転換になった

アンテナのジュンちゃんや
Lalaさんのアヤさん
ミエッチ達と話していると
少しづつ創作意欲が湧き始めてきた

元気をもらえる仲間達との集いはとても嬉しい
飲みながら語りながらも
次のステージへアップしていく自分を感じていた

この間の展示会も
ボクの周りにいてくれる人たちの声援に
支えられて開くことが出来たから
その期待に応えていくためにも
こういった集いは不可欠だよ

作るだけや
売るばかりではなく
創作以前の精神状態やモチベーションを
維持していくことの方が大切だと
感じることが多くなってきた

幸いにもボクの周りにいる人たちは
適切な批判と感想を述べてくれるから
自分自身への肥やしになっている

今日集まった仲間に
Mrs,kichenさんの話をして
いつか彼女にも引き合わせたいと思ったんだよ

明日はHAVANKさんたちとの
夕食会だし
そろそろエンジンがかかってきそうな気分なのです



2009年9月27日日曜日

届いたプレゼント -3 石榴

このところ虚脱状態を楽しんでいる

それでも色々なメールや
作品への問い合わせの電話や
友人からのお誘いは続いているから
100%虚脱状態ではいられない

でも
草取り 朝風呂 朝酒と怠惰な時間が続いてる

今日も朝からビール片手に
ケーブルテレビにかじりついて
デンゼル・ワシントン特集の映画三昧
朝から4本も映画を見るともう夕方だよ

夕方 輸入雑貨商のAYUMiが
取れたてのザクロをたくさん持ってきてくれた
世の中は秋なんだね

この前ザクロを食べたのはいつだったか
多分 湯河原時代だよ
小さな赤い実を食べるのは
少し面倒くさいよ

幸いなことに明日の夜は
出かけることになっているから
このザクロはお裾分けにしよっと


2009年9月25日金曜日

レトロでジャンクなカフェを発見 -10

昨日はノンビリと過ごしたから
今日はお昼から動き始めたよ

タイ雑貨を輸入したいという
事務所に立ち寄って
仕入れ先や販路の助言や雑談をして感謝されたよ

年内に同行して欲しいという依頼を受けたけれど
条件に快諾できず保留してきたんだ


あとは
展示会のお礼をかねて
覚王山アパートと
Mrs,kichenさんを訪ね色々な感想を聞くことができ
嬉しくなってきた

草木染めの布もの作家のイーディちゃんからは
豊かな発想から生まれ出る作品を見ながら
次なるステップのアイデアを頂いてきたよ

クリエーターズ・マーケットまで
一ヶ月ちょいとある
面白い作品になりそうなのでしばし練ってみるよ



ご無沙汰していたMrs,kichenは
我が家に帰ったような気分でくつろげるね
また閉店後一時間も楽しい会話を楽しんできた

ボク達の展示会の感想から始まって
物つくりの話
タイの話
これからの夢の話


聞き上手なヨシエさんといると
対談のようになってくるのが
とても楽しくて
すぐに時間を忘れてしまう

雑貨に対してはピカイチの鑑識眼を持っている彼女が
雑貨王国のタイへ行ったら
感動するだろうな

但し、観光地やウィークエンドマーケットではなく
ボクの知っているタイだけれどね
いつか案内をしてみたいよ



また今日も見事に熟した
葡萄の味見をするのを忘れてしまった


今日最後のお客様も
巻き込んでタイ談義を楽しんだ

まだタイへは行ったことのない彼女は
ボクの話すタイに目を輝かせてくれた

オイラはタイ政府からご褒美をもらえそうだよ