2008年11月20日木曜日

コラボの前のお散歩

消しゴムはんこの作家モリヨから依頼された
フォトブックの打合せで会うことになった
どうせならばと泊まっていただき
消しゴムはんこの実演も見たいと思った

で・・待ち合わせたついでにボクの
お気に入りの雑貨屋さんに案内した

店内は相変わらず良いムード
季節感が漂っていた

この店は広いスペースに
のんびりとした品揃え
全国の作家の作品が寛いでいて
時々ボクは創作のヒントをもらっている





丸木をシェルフ様に刳り貫いている
材の何かは分からなかったけれど
反りやひび割れの処理でもしてあるのか
堅固な作りだった





2008年11月19日水曜日

古本市に行って宝物を発見

大好きなギャラリーカフェからのお知らせで
今日から古本市をやっている事を知った

主催者のメグちゃんとは挨拶もそこそこに
会場に陳列されている古本の背表紙を確認していった
古書店はオーナーの意識が反映される

このギャラリーに集まってきた古本の中からは
ある種の臭いが漂っていた

あるぞ! あるぞ・・お宝だ

これは明日打合せをする消しゴムはんこ作家にプレゼントしよう
彼女は来年個展をやるといっていたから
何かの参考になるはずだよ



以前持っていたはず・・・
でも引っ越しの間に行方不明になっていたので
再会を喜んでしまった



普通の図書館でもタイに関する書籍では
オイラの蔵書には叶わない
タイと名が付けば硬軟問わずに買い漁っていた
その蔵書にも洩れがある




学生の頃大切にしていて別れてしまった本
こんなところで再会するとは


とても素敵な写真やイラストが満載されている
制作のヒントになりそうだから
あえてページは開かずにおこう




かってボクの住んでいた伊豆・湘南で物作りに励んでいる作家
アイデア満載のライフスタイルには脱帽する
この本で物作りに開眼したり
座右の書にしているクリエイターも大勢いるらしいぞ
ボクも三冊くらい買った
でも買っては人にあげていたから手元にはない

きっとまた若い人達が持って行くんだろうな・・・と
思いながらも手に取っていた





懐かしの植草甚一

JJ爺さんの本は復刻版が出て最近になって若者に受けているそうだ
明治41年生まれのJJ氏のライフスタイルや紡ぎ出す文体に痺れていた70年代を思い出すよ




タイに通い始めてから
ずっと欲しくて神田のアジア文庫で眺めていた
しかも手が出なかった

当時の値段は28,000円
それが5,000円で手にはいるとは・・・・
誰か泣く泣く手放したんだろうな
少々考えたが出会った日が吉日だぁ

JJ氏ならば今日ボクの倍の本は買っているね
ボクが支払ったお金は1万円と少しだった

メグちゃんは大きな紙袋に入れてくれた
大事にかかえて車にのせたよ
良い買い物をして すごく満たされた気分になって・・・・
しばらく走ってから一眼レフをいれた鞄を忘れていることに気がついた

笑うなよ

刻字 完成近し

童地蔵は顔の粗彫りを終えて
合掌と衣にとりかかる段になってきた

刀を持つ手も落ちついてきたし
パソコンのメインテナンスに時間がとられている間は
刻字を続けていた

お地蔵様の固い木と格闘していたせいか
刻字用のセンの木に向き合うと刃が自分の指先のように動く

「飲笑娯楽」は依頼主の意向もあって蒲鉾彫りにしてみた
次の作品は船底彫りでやろうとおもっている



落款も彫り上がった



落款に入れる五彩から朱墨も用意した

朱墨をすり 膠液を入れる
落款は極細のラインで彫り上げてあるので
彩色には神経をつかう
面相筆も極細 隅を掃除する刀も0.5mmの細いものにする
ルーペも傍らに準備した

あとは心が落ちつくのを待つばかり

字は基本通りの胡粉をつかう




2008年11月17日月曜日

お出かけと寄り道

久しぶりにクラフト展に行ってきた
ちょっとボクの趣向とは違う展示会だった
小さな会場で出展者は20名ほどの規模
ほとんどが可愛らしいキレイで括られるような
作品群

その中で一組だけ話しかけて見たい作品があった
でも話してみたら
素材は別に手に入れていて
それに香りの良い花を飾っていた

いつかどこかでまた会うこともあるので
感想は控えよっと






近くのカフェでパンと珈琲で一服
さあ帰ったら作業にとりかかろ

2008年11月14日金曜日

勇造ライブへ行ってきた

難病をかかえた友人と待ち合わせたタイ料理屋は
6時からの開店だった

友人行きつけの居酒屋で
ライブが始まる7時まで飲んだ
10年ぶりの再会だと思っていた
二人で検証してみると20年だった

物故の友、友の難病との闘い、懐かしい人達
湿っぽくなりがちな話題だったから
つい饒舌になり下ネタをからめての冗談で交わして

彼のお薦めの居酒屋のお総菜をお土産にいただき
ライブ会場に向かった

一部と二部との合間に15年ぶりの友が駆けつけてくれた

バンコクのゲストハウスで一晩語ったというボクの記憶は
軽くいなされてしまった

ボクとは一度きり それも朝食の時だけだった
それがアドレス交換をしていたお陰で今まで続いていた
15年振りという記憶も訂正されたよ

ライブ会場では禁煙だった
外に出て二人喫煙しながら話に花が咲いた

暗がりで誰かが倒れた
駆け寄ると老婆が倒れていた
後頭部に大きなタンコブをこさえていた
話を聞けば独居老人
寂しくなると夜な夜な徘徊するという

今日は一晩で色んな人生を追体験したぜ
自分の記憶が曖昧だから
友から語られる人生が新鮮に感じた

そしてライブは終わり
深夜まで打ち上げは続いていった



2008年11月13日木曜日

持つべきものは友だちだぁぁ

今日はお出かけの日である
以前にも書いたことのある友人豊田勇造のライブに出かける
勇造ライブのことはまた書くけれども・・・

お出かけの楽しみは二つある

ひとつは難病をかかえた友人が
10年ぶりのボクと会うために体調を整えていてくれる
夜のライブを一緒に見るには大変なので
ライブ会場の近くにあるタイ料理屋「ワルンプアン」で
会うことになった

もう一つは・・・
15年くらい前になるのかなぁ
バンコクのTTゲストハウスで同宿し
一度だけ楽しい会話をかわした友と会う

細々と年賀状のやりとりだけが続いていた
彼は学校を卒業し、就職をして結婚そして今は父親でもある

実をいうと顔を思い出せないんだよ
年賀状での顔しか知らない

そうだボクの現在を知って貰うためにも
フライヤーも持って行こう

久しぶりのお出かけに
何を着ていこうか女の子のように迷ってる
いつもの作務衣と地下足袋でいいかなぁ

トンビやマントを羽織るにはまだ早い
ネクタイにスーツなんて持っていないしなぁ







科学喫茶、科学酒場の企画運営をしています.
専門分野は様々ながら科学コミュニケーションに関心を持つグループです.
科学喫茶・酒場とは、カフェやバーでコーヒーやワインを片手に
研究者と気軽に科学について語り合おうというイベントです


2008年11月12日水曜日

のんびりと時間が流れる

通りかかったら献血車が停まっていた
ちょうど喉も渇いていたので
献血をすることにしたんだ

財布の中に入れてある献血手帳を受付に出したよ
「前回は10年前ですね」と言われてしまった
そんなに長い間献血をしていないことに気がついた

そして今は献血手帳ではなくカードだった

本当は一番不足している血小板なんかの成分輸血をしたかったのだが
この献血車ではできないんだってさ
しょうがないので前回と同じ400ccを希望した

いつもだったらビールを飲んでいたところだから
献血はできなかった
曇りで肌寒い日でよかった
暑ければ当然ビールを一杯だよね

「最近外国はいきましたか?」・・とお医者さん
はい7〜8月にタイへ行っていました・・とボク

そしたら
どこへ行ったのか
危険な地域には行かなかったか
農村に滞在はしなかったか
分厚いマニュアルを見ながら質問してきた

タイへは60回ほど行ってるけど
ピンピンしてるよと言うと医者も看護婦さんも笑ってた

エイズとか風土病の心配をしてくれるんだよ

そんなこんなの問診があったけど
血液検査をして血圧を測り
まったく異常なしと言うことになって合格

無事に採血用のベッドに登ることが出来て良かった


これが昔の献血カード
中は採血された数値が手書きだった
手帳からカードになって事務処理も便利になったそうだよ

400cc採血してもらい
ご褒美に野菜ジュース3本もらった
その一本を飲んで休んでいるときに
財布に入れっぱなしにしてあるカードを確認してみた

「腎臓提供」「臓器提供」「角膜提供」のカードが入っていた
骨髄バンクのドナーは年齢の有効期限が切れていたのでゴミ箱行き
他のカードも有効期限ってあるのかな

ボクの体も賞味期限が近づいているよ





2008年11月11日火曜日

タイで見かけた色んなもの-30

今回の女性は全員若いよ

出会った場所は「バンコク」「パタヤ」「ナコンサワン」「スパンブリ」
この人達は全員パソコンが使えなくて
このブログも見ることが出来ないから
次回の訪問時にプリントした画像を持って行くことになっている

最近日本は寒くなってきたから
タイへ出かけて早くみんなに会いたい
ワーワーキャーキャー騒ぎまくっていた夏が恋しいよ

10年来の友人の奥さんが働いている
ビーチ沿いにある馴染みのバービアを訪ねた
しかし その店には友人も奥さんもいなくてガッカリした
で・・その代わりにボクの前にきた女性と話していた

でもこの女性に前回撮った友人の写真を見せると
どこかへ電話をしてくれた
で・・電話をかわると・・・・・

奥さんの友だちという人が電話に出た

そして、ボクはバスに乗り
電話で教えられた街に着いた
バスターミナルに向かえに来てくれたのが
この女性

なんと前回 友人達と遊んでいたときに一緒だった人だった
友人夫妻はチェンマイに帰っているとのこと

ボクは今回チェンマイに行く予定はないので
滞在中はこの女性に昼の街夜の街の案内をしてもらった


地方都市に滞在しているときの
ホテルの近所にあった飲み屋さんのママさん
持参した日本の焼酎をプレゼントしたよ

タイにも焼酎はあるのだがすごくマズイ
差し上げたのは4Lのペットボトル「大五郎」
高い焼酎ではないのだが
美味い美味いと飲んべえママさんは喜んでくれた

滞在中はこの店で夕方から飲んでいた
しかも飲み代はタダ



フットマッサージの女の子
この仕事について日が浅く集中できないのか
田舎のこと音楽のこと 雑談ばかりしていた

イサーン(タイの東北部)出身で
ボクも一度おとずれたコンケーンの出身

タイのお正月(4月)に田舎へみんなで一緒に行こうと
誘われたけど・・・そう簡単には行けんのよ

2008年11月10日月曜日

腕ならしの木彫とデザイン作業-途中経過

一個だけ丸木地蔵を彫っている
お地蔵様のお顔と光背に足下の蓮華の粗彫りが終わった
あとは合掌する手と衣を彫り
周囲の飾りを何にするか考えよう


7体の童地蔵の耳をざっと彫ってみた
ここまで来れば峠は越したよ
丸木仏と同じ進行で合掌する手と衣を彫り始める

今月中には彫り上がるだろう
そうしたら年頭に彫り始めたネズミを仕上げるつもり


JUNK雑貨をまとめたフォトブックを完成した
配布する先はこれから決めていくつもり
気に入ってもらえると嬉しいんだが・・・

2008年11月9日日曜日

タイで見かけた色んなもの-29

タイを歩いていると昼も夜も
町角で円陣を組んで宴会している光景に出会う
そんな人達を見ているのは楽しい

日本だと春の花見だけど
日本のそれは閉鎖的で門外漢はその中には立ち入り禁止みたい

地方都市の川沿いのナイトバザールで何組ものグループが
宴たけなわだった

その中のグループから一緒に飲もうよと声がかかった
大学生の集まりだから日本人であるボクへの興味も大変

日本の文化に興味があると言ってくれたのが
下の女の子 最初は日本人だと勘違いした

話題は「TOKYO」「KYOTO」「雪」に
絞って盛り上がったよ




Tシャツのデザインをしている作家さん
彼女のご主人は映像作家だという
この時もビデオカメラでボクを撮りながら
まわりをうろついていた。

Tシャツの作品も見せて貰ったけれど
ボクの趣味ではなかった


タイ全土から取り壊した家や納屋の廃材を利用して
木工作品を作っている工房で一緒にご飯を食べた
お婆ちゃん・・・この方が創業者

工房内に落ちている作品や鉄釘や金具のかけらなどを拾っていたら
持って行っても良いよと言ってくれた

いつかはこの工房からバーンウッド(BarnWood)を取り寄せて
作品作りをしたいと申し出たら快諾してくれた




バンコクで泊まっていたゲストハウスの窓を開けると
そこはビル建築の工事現場で喧しい
現場監督や作業員の男女が働いていた

窓から作業員たちに挨拶をしたらすぐに返事が返ってきた
滞在中は何度も大声で会話を楽しんだ

2008年11月8日土曜日

雑貨屋めぐり

小学中学と一緒だった幼なじみの友人のお店に行ってきた
まるで宝箱をひっくり返したような店内はミッドセンチュリーのアメリカ

カフェもあるのでお茶を飲みながら
 いろんな企画イベントを話してみた

クリエイターの個展
クリエイターが開く教室
ライブ演奏

ボクの作るJUNK雑貨や木彫や大好きなタイは お店の雰囲気に合わないのでパス

「消しゴムはんこ」「フラワーアレンジメント」「デジカメ教室」
みんな仲間のクリエイターを想定した

決まったら店名は知らせるからね