2008年12月25日木曜日

ひとつのコラボが完成したよ

来年のことを書いても
もう鬼も笑わない頃だろう

1月10日からJUNK雑貨のAYUMiが始めて個展を開く

その案内状を一緒にデザインした
ボクだけではこんな風変わりなデザイン表現は
なしえなかった。

まさにコラボレーションの妙味だよ。

一つのことに専念することが出来れば
どんなに楽だろう

でもいつも同時進行で
何点かの作業を行うことに慣れてしまった

一段落・・という間もなく
次の作業に取りかかろう

明日は明日でまた一つの区切りがあり
又一つの
区切りがスタートする

2008年12月24日水曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-6

まだ行ったことのない国の本は面白い
多分行かないと思う国の本も面白い

本ってそんなものでしょ

自分が体験できない想像できないことがらを
いろいろと書いてくれる人たちがいて
ボクたちはその本を読むことで
いろんな体験の世界に遊ぶことが出来る

自分の人生で出来る事なんて知れている
でも本は未知の世界を探検できる

でも いつのまにか読む本は偏ってしまっている

そんなことを思いながらも
届いてしまった本の紹介
東欧のレトロという惹句にひかれたよ
東欧にもレトロってあるのか?ってね

じゃあタイの田舎は本家正統派のレトロじゃん

フリー百科事典の『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば

レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略語。

懐古趣味のこと。

人によっては「徒に古い物を珍しがり懐かしむだけ。

単なるデカダンス」と見る事もある。

日本ではこのような懐古趣味の指向現象が盛り上がり、

幾度かの流行となっている。

1986年から数年間に起こったレトロブームは

1920年代から1959年頃あたりまでの時代を

懐古したムーブメントであった。

現在のレトロブームの波である2000年代初頭からは、

昭和30年代から40年代(1955年 - 1975年)の時代を

懐古するのが人気となり、現在にまで至る。




この本は
来年からとりかかる木彫「飛天」と「蓮華」を
知るための参考書だよ
彫り上がって納めるときに
ウンチクの一つでも語りたいからね



本と映画は似て非なる物だけど
未知なるものへの体験と言うことでは
似ているよね

そう 映画の選び方も偏ってくるよ

この本は
そんな偏りから救ってくれる一冊
作者の映画への愛情と作者自身の思い出が
上手にミックスされている

昔見た映画をもう一度見るときに
始めてその映画を見た当時のことを
思い出すことってあるでしょ

そんな感じで映画を紹介しているけれど
その映画を知らなくても
楽しめちゃうぞ





銀塩カメラ(フィルムカメラ)の時代から
勘定すれば30年以上カメラとつきあっていることになる

でも心はいつも初心者だ
カメラ雑誌を見て
どうやって撮るのか分からないとき
いまだに友人のプロカメラマンに教えてもらう

忙しいカメラマンに相手にされないときには
自分で調べるしかない
だから初心者向けの入門書には惹かれてしまう



表紙の刺青に惹かれて手に入れてみた

昔から刺青に興味がある

刺青の下絵も描いてみたことがある

刺青を背負った友人たちもいる

いつかボクも自分の書いた下絵で
刺青を入れたいな・・と思っている

実はタイでもタトゥショップを
たくさん覗いてきたんだ
時間が無くて彫ってはもらわなかったけれどね










2008年12月23日火曜日

暇つぶし

依頼されていた刻字作品が仕上がり
一段落

使った彫刻刀を研ぐ前に
2×4材の端材が目に入った

クリマで知り合った
革細工のピクニック・ワークスさんという友だちがいる
その彼は革をとても大切にしていて
端皮で色んな物を作っている

彼のことを思い出していたら
この端材に何か彫りたくなった
通常の木彫や刻字は下絵を書くのだけれど

下絵も無しに思うままにザクザクと彫ってみた
そして刻字に使った朱墨もまだ乾燥していなかったので
塗ってみた

何だかトライバルアートか壁画みたいな
文様になった
2×3材だから木彫には向いていない木だ

丸い穴は試験管を立てられる
小さな花でも飾ると素朴な感じ

自画自賛の暇つぶしをしてしまったよ。







2008年12月22日月曜日

タイで見かけた色んなもの-31

7月末から8月にかけてのタイ旅行の
画像はまだまだあるんだけれど
今年も残りわずかになってきたから
今回のタイでの画像はこのへんでおしまいにするよ

タイで知り合った人達とは
今でもメールや画像のやりとりが
続いている

タイで撮った画像を元に
小さなフォトブックを作ったのが
きっかけで
豆本にたどり着いてしまった

いつのタイ旅行も
楽しくて話題が尽きないのだけれど
今回の旅ほど
自分の可能性や自信に結びついた
旅はなかった



旅の報告の最後は
女性で締めくくろう

20年ほど前一人旅をしていて
このお婆ちゃんのゲストハウスに
逗留していたことがある

あまりお金もない貧乏旅行だった
しかも年末年始を挟んでいた
年越しも一緒に祝った
ご馳走にもあずかった
いまは市庁舎になっている場所に
サーカスや移動遊園地がきていて
家族と一緒に遊びに行った

お婆ちゃんの家族にはお世話になった
今回そのゲストハウスを訪ねてみた

お婆ちゃんは仕事から引退していた
フロントにいた娘さんは
立派なオバサンになっていた

大昔の写真を持って行ったので
ボクのことを思い出してくれた



地方都市の川沿いにあるナイトバザールの屋台で
隣になりその街のことを色々と教えてくれた女性
翌日ボクがバス停で待っていると
偶然通りかかってまたお話をしてメルアドの交換

一週間ほど前に届いたメールには
現在チェンマイで働いているという



この女性はデザイン専門学校の学生
持っていたスケッチブックには
デッサンがたくさん描かれていた

ボクがタイで撮り溜めた画像を見たいというので
見せてあげるとタイ人でも行ったことのない
地域に行っているので
びっくりしていた




カンチャナブリからの長距離バスで
一緒になった一人旅の女性
タイの旅を始めてからまだ10日だという
でもオランダを出てから3ヶ月といっていた

バンコクの喧噪を逃れて
田舎町を訪ねる旅をつづけるらしい
途中昼飯を一緒に食べ
オランダの国歌を教わり
日本の国歌ということで岡林信康の「山谷ブルース」を
歌ってあげた

隣のバンガローに投宿していて
毎朝ボクのビーチデッキを用意していてくれた
ボクが朝からビールを飲んでいるので
彼女もつきあうようになった

川端康成が大好きだという
日本文化に詳しい女子大生
日本滞在中は物価が高くて逃げ出したと言っていた

一度メールが届いて元気だと書かれていた

そろそろタイを出て
インドにいるはず
ムンバイの事故を聞いたときに
彼女の安否が気になったけれど
安宿巡りだから大丈夫だろう


2008年12月20日土曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-5

仲間と豆本展のことについて
話をすることが多くなってきた

仲間たちも豆本を作るのは始めてだし
製本なんて全く知らない

一人の仲間などは
JUNKな豆本をプランしている

ボクは2冊豆本を作り
年末から年明けにかけてもう一冊か二冊の
豆本を作るつもりだ

その為の参考書が集まってくる


豆本師匠の田中栞さんから
届いた本だよ

創刊号は在庫無し

本や豆本・製本への蘊蓄が満載で
本好きにはたまらないよ
とても役に立ち 読んでいても楽しい






2008年12月19日金曜日

雑貨イベントで目に止まった

先日行ってきた雑貨イベントで
興味をひいたり気になって撮影してきた物



アンティークミシンをレジンで作ってある
前回のクリマで「レジン」で
色んな物を封じ込めた作品に興味を持っている
それで気になって撮影



一つ一つは単なる瓶の口金だけれど
集合すると一つの生き物のように
存在感をアピールしている


これもレジンか何か樹脂で
プランターボックスに作ってある
板に荒いリネンを貼り
そこにプランターボックスと
ドライフラワーを活けてある
こういうジャンクな生活の一部分を切り取ったような
作品にも挑戦したい



今年の初めに
英文字をよく切り抜いていた
販売単価を上げるために
最大300mm角の文字を切り抜いて完売したっけ

年が明けて温かくなってきたら
このエッフェル塔のような形をもった
オブジェも切り抜いてみたい



これなんかピクニック・ワークスさんなんかが
作ったら
もっとJUNKな風合いを出してくれそうだよ

英数字は焼き印
鉄のプレートを切り抜いて焼き
材の上に乗せて制作したと言っていた

鉄板を切り抜くって??
どうやるんだろう

いつか溶接なんかが出来る人と知り合いになりたいよ



このトルソーは20cm位のミニチュア
飾り棒のスタンドに紙粘土で造型してある
そしてエイジング加工

これと同じ物は作らないけれど
何かを表現するには
いいヒントをもらったよ


この漆喰作品を見ていたから
仲間の作家達とのランチでは
漆喰や珪藻土の話で盛り上がった

屋外で使うなら漆喰でも良いんだろうが
室内で使うならば絶対に珪藻土を使いたい

そして作品のアイデアや構想も温めてある

その時の師匠はDEPOさんと勝手に決めている



小さな端材利用の原点のような作品

一個作ったんじゃ絵にもならないけれど
たくさん作って並べて街並みのようにすると
自分がガリバーになったような気分に浸れる

販売するとしても
たくさん並んでいないと売れないだろうな
いや たくさん並んでいるから売れるんだろうな


2008年12月18日木曜日

ある日のアクシデント

車を止めたときに
半ドアかスモールランプが
ついていたんじゃないのかな?

そんな記憶はないんだけど

駆けつけてくれた
ロードサービス君は言っていた

イグニッションキーを回しても
何の反応もない

バッテリーが完全にいかれてるってさ
一時しのぎのバッテリー充電をしてもらった

5年間も使っていたら
バッテリーはダメになるとも言われてしまった

運転するだけで
車の知識はまったく無い
前回ボンネットを開けたのはいつだっけ?

エンジンを切ったらそのまま停まっちゃうからね

エンジンを切らずに自動車専門店に行き
新しいバッテリーに交換することにした

車は友人の車屋におまかせのボク
その友人に電話すると「いま京都」

しょうがない
初めてのオートバックスに行ってみた

店内で適合するバッテリーを選んで貰い
No3 にピットイン

バッテリーを繋いでいるコードやターミナル部品も
壊れかけていた
手痛い出費

年の瀬の余分な出費だけど
仕方がないね

交換修理をしてもらっている間
ブラブラしていてた

システマチックに工具類が配置されていて
楽しくなってきた
見たこともない道具や工具や機械類

ホイールとタイヤを取り替えてる
フーン感心したよ
手際良いんだね

あーあ時間
損したな










2008年12月17日水曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-4

ボクが買う本はほとんどが
中古本

新刊書との比率は
新刊2割くらいかな

買う店もほとんど決まっていて
それ以外の本屋さんに行くことはない

先ほど発注していた本が届いた


栃折さんの本は他にも持っている
豆本制作に取り組んでみようと思ってから
装幀家である彼女の本を読みたくなった


先日行ったタイ料理屋さんで見かけて
ボクのタイ蔵書から洩れているのに気がついた
早速amazonで探して安く手に入れることが出来た

パラパラとページを繰ってみたが
まだまだ食べていないタイ料理は
沢山あって次のタイ行きが楽しくなってきたよ



物作りに携わっている人達に
是非勧めたい一冊・・・
物作りに携わっている人ならば
もうすでに持っているのかも知れないなぁ

作品を作れば
誰かに見てもらいたい
そして あわよくば買ってもらいたい・・
夢を実現するための
はじめの一歩って感じの本だよ



豆本の作り方を勉強中なんだ
ボクの師匠は豆本制作の第一人者
田中 栞さん

彼女から教えを受けたときに
蔵書票を作ることも勧められた

幸いなことに仲間には消しゴムはんこの作家もいる
消しゴムはんこの作家と一緒に豆本を作る計画もある
時間があるときに図柄などを
相談してみたいと思っているんだ



70年代にも MADE IN USA は発行されたことがあり
ボクも大切に持っていた・・・はずだった
いま書棚をみても無くなっている

今号を見て感じるのは
70年代にはサブカルチャーだった若者文化が
いまでは何だかブランド信仰文化になっている気がした

当時は本当に少数のカッコイイ青年の一部として
サーフィンが位置していたけれど
この本ではファッションとしてのサーファーが
取り上げられている

アウト・ドア・ライフだってそんな気がしている

2008年12月16日火曜日

もの作りの人々

雑貨イベントで出会った人たちを
紹介するね


まずはサンタさんの格好で会場を
ふらついていた男

彼の三重言葉を聞いていると
癒されます



来年1月の東京国際キルトフェスティバルに出展すると
大忙しのBear'Pawさん
今日は店番よりも一眼レフカメラを持って飛んで歩いていた



人に優しいカントリー木工家具を作り続けている
制作する家具と同じく優しい口調だ
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思いこんで紹介したけれど
奥方からメールが届いて
全くの別人だと言うことが分かった

ごめんなさい




ワイヤー作家のKUMIさん
国家認定資格を取るために頑張っている
彼女ともタイ繋がりで親しくさせてもらっています


彼の店に魅せられて通い始めて
一年が経った
ボクが金属を錆びさせる技術を
探しているときに
あっさりと自分の情報を提供してくれた

その気概が好きになった
Home style depotのオーナー店長
そのデポを支えているのが
彼女 近藤さんです
店長不在の時には彼女とお喋りして帰ることにしている

ニュースレターも彼女が制作している
何にでも新鮮に感動してくれるので
オイラは嬉しくなっちまう

一番最初にボクの豆本に反応してくれた
そして今は豆本作家を目指そうとしている



















雑貨屋さんとイベントに行ってきたよ

近くの大好きな雑貨屋さんに行ってきた
店長の木戸さんも近藤さんという女性も素敵だよ

店長は建築家なんだけど
いまは豆本に凝っている
この間サンプルを渡したのに
もう出来上がっていた

撮影するのを忘れていたぜ !

先日のクリマで知り合った
革細工のPICNIC-WORKSさんも
ミニクーパーが大好きだと言っていたので
店長の愛車を撮らせてもらった




先日のクリマで店長が悩みながら手に入れたAYUMiの作品が
店内の一番良い場所を占領していたよ
彼女は喜ぶよ



焚き火・蝋燭・ストーブ・・・
火が好きだ・・・マッチの火でもね

潮騒も眺めていて飽きないけれど
炎もずっと眺めていたい

アラジンのストーブの炎は良い
フ〜ッと吸い込まれていき
眺めていると時間を忘れそうになる

店内は程よい暖かさが保たれていて
居心地のいいのが
何も買わなかったボクには欠点だよ

クリスマス飾りの奧には
消しゴムはんこのモリヨの個展案内も
飾られている

そんな
さり気ない優しさは近藤さんのセンスだろうな

店長はボクと同じような豆本を作っていたが
近藤さんは
きっと田中 栞さんのような
素敵な豆本を作るだろうな


お昼近くなって近所で催されている
雑貨イベントに一緒に出かけた

会場はすごい熱気でムンムンしてた

AYUMiはクリマとは全く違う作品を出展していた
彼女なりの判断なのだろう

確かにクリマに来る人と
雑貨販売のイベントでは客層が違うからね