2009年3月17日火曜日

タイのエコバッグ

アジアン雑貨を扱っている店で
タイのエコバッグを買ってきた

日本人ならばこういうデザインは
できないのでは・・・と
思った

ボクの周りにいるクリエイターも
自国の文字をベースにしたデザインは少ない

「和柄」というくくりもあるけれど
ほとんどは刺青に使われるような文様や図柄が多く
身近にある伝票類からデザインを思いつくことはないだろう

これが英文字の伝票やチケットやラベルの類ならば
物作りに使っているのをよく見かける

タイ人ってホント頭が良い
柔軟な発想には負けているのが日本人

こういう物を見ていると
すぐさまタイへ飛んでいきたくなってしまうよ


2009年3月16日月曜日

久しぶりの木工作業

足下はまだまだ冷えるけれど
良い天気だったので半日
木工をやっていた

受注している作品に取りかかる前の儀式として
全く違う物を作りたくなった

朴の材があったので箱物を作ろうかと思ったけど
スプーンとフォークを作ってみようと思い立った
300×45×8mmの材が4本

糸鋸とルーターで荒木取りをしてみた

あとは室内でボチボチと彫っていく

革をやったり
樹脂をやったり
暖かくなってきたので
木工と・・・
そして木彫もね

少しずつだけれども
本業の合間にそれらの作品が完成し始めている


最近知り合った青年から
豆本展に行ってきたという報告をもらった
ボクの豆本を買おうと思ったのだが
あまりの値段の高さに手が出なかったと言う

売る気がない物を作ってはいけないのだろうな
せっかく欲しいと言ってくれた
青年の好意を裏切ってしまった

金がいらないと言えば嘘になる
しかし売るためだけの作品は作りたくない
永遠の命題だけれど

ボクの作品を本当に気に入ってくれた
人にだけは値段を無視して安く提供している
この路線が正しいのかダメなのか

わからない




2009年3月15日日曜日

忙中閑あり???-2

なぜか医療用の器具が好きだよ
丈夫で機能的で無骨で無機質な感じが
とても好きだ
前回買ったのは大きな浣腸器が
入っていた注射器のケースだった

そしてなぜかいつも同じ雑貨屋さんで買ってしまう
決して安い物ではないけれどね
物好きしか買わないよ

知り合いに病院の娘がいるんだけれど
父親であるお医者さんが高齢なのと
再来年くらいにはレセプトが電子化されるので
廃業するかもしれないと聞いていて

不謹慎ながらとても楽しみにしている

大好きな医療器具や医療棚なんかが
手にはいるでしょ

それまでにいくつかの医療器具などを
買い求めるんだろうな

このステンレスの道具入れは
下の方に空気の流通をよくするための
スライドが付いている

ボクはこれに
革細工の道具を入れようと思っている
だけど底もステンなので
フェルトでも貼って刃物に優しい
道具入れにしたい




これも同じ雑貨屋さんで手に入れた物
金属のように見えるけれど
べっ甲に似せたプラスチック製の
レトロな風合いのバックル

これも革細工に使ってみたいと思って
買ってみたんだ

2009年3月14日土曜日

タイを歌う 勇造ライブ

友人の豊田勇造からライブのお知らせが届いた
4月10日(金)だよ

先日もタイ仲間の脇田君から
勇造がインドに行っているという話を聞いたばかりだ

前回のライブでは
タイのゲストハウスで出会った友と
20年ぶりの再会を果たしたけれど
今度も会えるのかな?

どんな顔と会えるのか
楽しみなライブになりそう

2009年3月13日金曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-10

久しぶりにamazonから本が届いたよ
相変わらず分野はでたらめだ

当分は楽しめるぞ

この 西洋製本図鑑は 豆本作家の田中栞さんが
ブログで紹介していたから
欲しいなぁと思いながらも7.000円は高いなぁ・・と

探していたら

何と何と2,300円で売っていた
在庫は一冊
即 買い

良いよイイヨ
豆本を作っているときに
分からなかった技法が載っている

製本には色んな道具が必要だけれど
木工で自作できる物も載っている
そろそろ暖かくなってくるから
木工を始めようと思っていた矢先
とても参考になる一冊だ

大きな豪華な本だけど
図版も大きくて内容も丁寧だよ



昨日訪ねていったカフェにもこの本が
何気なく飾られていた
その時にはまだ届いていなかったので
本の話はしなかったけれど
自分の好きな同じ本を持っている人と
巡り会うと嬉しいものだよ

最近の自己啓発書の為にならないノウハウ本とは
全く違う視点で書いてある
読んでいて参考になるし面白い

物つくりに関わっている人や
デザインに興味のある人
また会社を興したという人たち

売ると言うことと
作ると言うことの狭間にいる
クリエイターにはバイブルになるだろうな



ずいぶん久しぶりの雑誌だよ
暖かくなったら歩きたいと思っているから
歩く という特集にひかれてしまった

そしてもう一つ
オマケに小さなフィールドノートが付いているのも
嬉しかった

この小さなノートの表紙を
革表紙に改造してみようと思っているんだ



友人の森下ヒバリの本

前回タイを歩いたときに
タイ仲間の脇田君とチャイナタウンを歩き
彼が誘ってくれた お茶屋さんのことを
思い出し買ってみようと思い立った

茶の本は
ずいぶん前に岡倉天心だったかの
本を読んだ記憶があるくらいだけど
何も覚えていない

パラパラとページを繰ってみると
ヒバリちゃんらしく
お茶に関するウンチクは満載
よく調べ上げたもんだよ

「紅茶」「チャイ」「緑茶」「番茶」「ハーブティ」

読むと絶対にタイを歩きたくなってくる・・と
思いながらも
自制心無く買ってしまった



これまた大好きな松浦弥太郎さんの初期の随筆集を
やっと買う気になった
いま彼は 暮らしの手帖 の編集長をしている

彼の文章を読みたくなる時って・・・

自分自身の心の中に少し破壊衝動が生まれ始め
このまま捨て置くと キレると分かる時の
対処療法としてページを開く

自然体で語られる何気ない日常生活
すがすがしさに浸りたくなってくる



最近知り合いになった名畑さんの著作
名古屋弁で色んな言葉を書いている

イベント会場でこの本も売っていた
1260円もするので買わなかった

amazonでは177円で売っていたので
即 買い

著者は自分の書いた本が
古本として並び
安くなっているのを
どう思うんだろうな

彼からボクの豆本をほめてもらったので
お返しにいつか
彼の言葉を彫ってあげたいと思っている
あっ・・豆本も作ってみたいね




2009年3月12日木曜日

レトロでジャンクなカフェを発見

静かな住宅街の一角にあるカフェ
実は去年にも一度訪ねている
その時は定休日だった
それからも二・三回訪ねているが
営業日ではなかった

木・金・土曜日しか営業しないカフェ

外観からはカフェには見えない
外観の画像は去年のブログで探してね

今日は運良く営業日だったので
店内に初めて入ることができた
オーナーの素敵な女性とも初めて会う

ボクの持っていた色んな作家たちの豆本を
見てもらった
AYUMiやモリヨの作品集にも興味を持っていただいた

お主 ただ者ではないな? ・・なんて言われてしまったよ

オーナーが長年かけて集めたレトロな雑貨や
カフェのインテリアが自己主張している

写真をたくさん撮らせてもらった
時間をみつけてこのカフェの豆本も作りたいと
思ったよ






2009年3月11日水曜日

革細工ただいま修行中 -10

もう一つ携帯ホルダーを作ろうと
型紙をおこして革を断裁

携帯ホルダーは色々なデザインが考えられて
革などの材料もそれほどいらないから
良い勉強になるね



メディスンバッグのマチ部分を接着した
それとマチの部分に付ける予定のペンホルダーも
縫ってみた


端革を利用して手縫い針の
保管用ホルダーを作ってみた
いずれは革細工に使う道具類一式を保管できる
道具袋を作りたいと思っているんだ


2009年3月10日火曜日

革細工ただいま修行中 -9

昨晩に続いて
今日も革細工だよ

これで三つ目の携帯電話ホルダーです
一作目よりも二作目
二作目よりも三作目と
改良しているから
だんだんと使いやすくなっている

今回のは複雑な縫いはなく
型紙作りに時間をかけて
接合は全部カシメだけでやってみた


昨日の丸形のメディスンバッグの余り革の
グローブレザーを使って
少し小さめのメディスンバッグを
作ろうと型紙を作り革の裁断をすませ
ペンホルダーとポケットを貼り合わせた

このメディスンバッグは
先日の栞展で知り合ったシルバー作家の持っていた
バッグが参考になっています



2009年3月9日月曜日

革細工ただいま修行中 -8

仕掛品が2点完成したよ
革は本体に分厚いグローブレザーを使ってみた
マチの部分にはサドルレザーをね

グローブレザーが少し余ったので
次はもう少し小さなメディスンバッグを
作る予定です


コレは煙草入れ
全体はサドルレザーを使い
上蓋のフラップ部分だけ揉み革にしてみた

このクタクタ感がとても良いんだ













2009年3月8日日曜日

自作豆本の世界に魅せられた -20

今月7日から「豆本 はじめまして展」が始まったよ

狭い店舗だからどんな風に展示されるのか
興味があった
で・・・

そして主催者の一人であるn.r.e.-planのノリエさんの
ブログを覗いてみたよ
なんとボクの作品が一番最初に紹介されていた

いゃあ嬉しいものだね

素敵な豆本や
本格的な豆本作家の作品をさしおいて
申し訳ない気分だよ

今までは火曜日がお休みだったけど
今回から火曜日は営業するという
だから火曜日は「豆本展」を見に行くには最適だよ
2坪の店舗だから大勢の人が押しかけたら
並んで順序よく見ることになる

ボクは10日の火曜日には
秋の企画展の打ち合わせが
入っているし
木彫看板や飛天の下絵が遅れているから
会場のともしびアパートには行くことができない

せっかくの機会だから
ノリエさんに許可をいただいて
画像を使わせてもらうことにした



ホラ ボクの作品が・・・

2009年3月7日土曜日

タイ料理屋に行ってきたよ

以前から幹線道路沿いに
大きな看板が出ていて
一度行ってみたいと思いながら
場所が分からずにいた

思い切って出かけてみると
なんと30分圏内にあった

これは良いタイ料理屋が見つかった
値段もまあそこそこだったよ

コックさんもタイ人だったから
期待はできる

店内の写真を撮っても良いかと
忘れていたタイ語もスラリと出た
タイ人の女の子もボクのタイ語が分かったようで
どうぞ撮ってくださいって返事が返ってきた

ちょうどランチタイムだったので
いろいろと食べ比べることはできなかったけれど

オーナーとおぼしき人とも話ができた
カオソーイは無いのか聞いてみたら
今はバンコクとイサーン料理が
多いので企画として考えてくれるという

タイ好き仲間が来たときには
一緒に行ってみたい
いろんな特典もあるVIPカードも
作ってもらったからね

2009年3月5日木曜日

自作豆本の世界に魅せられた -19

シャビーデイズさんという
ジャンク雑貨や昭和レトロな雑貨を
扱っているお店の豆本を作らせてもらった

デザインが上がったばかりだから
これから提示して直しが入ると思うけれどね

何冊も豆本に携わっていたから
作業はスムーズだ
それにハードカバーではなく
ボク流の豆本作りだから
レイアウトや画像選び以外は
あまり悩むこともなくできたよ




2009年3月4日水曜日

失敗は成功の元

先日シリコンで型を取ろうとして
手順を間違えたらしい

まだ型からは剥がしていないけれど
少しめくってみた感じでは
きれいに剥がれそうにもない

共同制作者の消しゴムはんこ作家のモリヨの
判断待ちだけど
ボクは失敗だと判断して
バリヤーコートという剥離剤を
買ってきた

前回のは失敗だとあきらめて
シリコンの型取りはやり直すつもりだよ

豆本の時もそうだったし
革細工も同じ・・・
新しいことに挑戦するときには
失敗はつきものだね

一昔以上前に野坂昭如が歌っていた
・・みんな悩んで大きくなったぁぁ・・
ってね

レジンを使うのはまだまだ先になりそうだよ

2009年3月3日火曜日

豆本情報

豆本が流行しているとは聞いていたけれど
文具売り場に行ってみて
驚いた

メモブックにも豆本が登場していた
お正月には無印良品まで
豆本のカタログを配布していたしね
インテリア雑誌や若い人の生活雑誌にも
特集が組まれている

近所の図書館に行って
豆本の参考書を探してもらったら
これまた貸し出し中とのこと

豆本展に出品が終わっても
豆本作りは続けるという
クリエイターも多い

3月20日(春分の日)21日(土)22日(日)と
豆本作家の田中栞さんの
ワークショップが開かれるというので
仲間を募って参加することにした

当分は豆本とつきあいが増えるようだよ

2009年3月2日月曜日

自作豆本の世界に魅せられた -18

豆本展・・
正式には「豆本 はじめまして展」という名称だよ

開催期間は3月7日(土)〜3月29日(日)

場所などの詳しいことはn.r.e.-planで見てね

42名のクリエイターたちの力作が勢揃いする
場所は狭いので見るのには苦労すると思う

きっと土日は混み合ってゆっくり見られないよ



2009年3月1日日曜日

あすくりまーとに行ってきた・・の追加補足と雑感

豆本展への納品も無事に済み
久しぶりにのんびりとした日を過ごしたよ

先日あすくりまーとで色んな
クリエイターたちと知り合い
交流を深めていた

そんな日のことをこのブログに
載せたいと思って
画像の整理をしてみたよ

せちがらい世の中だから
クリエイターと称する人も
どこのイベントが物が売れるかばかり気にしていて
とうとう売らんかな主義に走っている人が多い

知ってる物作りの人は
月に15万円を稼ぎたいと言っている

だから見るに堪えない
作品とはいえない
荒んだ
売るためだけの商品を
作り始めている

手作りと名を借りただけの
素朴に見せている手抜き商品が横行し始めている

インテリア雑貨などの雑誌に掲載された商品や
ほかのクリエイターの作品ををパクっては
日銭を稼ぎたい人もいる

そして底の浅い商品ということを
見抜けずに
そんな商品を委託しているギャラリーや
雑貨屋さんも存在する


そんな日頃の雑事をぬぐい去ってくれるような
温かいあすくりまーとだった


クリマではお馴染みの名畑さん
 勇輝くん AYUMi は一日中楽しそうに
喋っていた

この楽しいお喋りはイベントが終わってからも
喫茶店に河岸を変えて延々と続き
日が暮れていた
布のバッグを作っている高野さん
名畑さんの言葉に酔い
著作を買い
言葉とサインをしてもらってた





ことし芸大を卒業して勤め人になると言ってた
絵描きの竹内さん

AYUMiの持っていた
ペットボトルの豆本を一番に面白いと
反応しほめていたよ