2009年7月12日日曜日

ライブアートという試み -2

こんなお誘いのメールが届いたので

出席してきたよ


いろんな物つくりをやっている人が集まってきた

それにしても自分の誕生を

アートイベントとしてギャラリーを借り切って

パーティをひらくという新しい試み


顔見知りでクリマや他の展示会やイベントで

親しくしている色んなクリエーターもいて

お互いにどうしてココに参加しているの?

ニコニコと挨拶をしてしまう


そんな実験的な集まりだった


******************************** 届いたお誘いメール ********************************

明日の"Birthday Art Party 26"にご参加下さるみなさんへ


場所は久屋大通駅からでもオアシス21からでも歩ける距離です


入ったらゲストブックにお名前を書いていただいて、

1,200もしくは\1,500(宣伝込み)とチケットを交換で中へ

作品をおもちの方、タグを用意しますのでぜひそのエピソードなどどうぞ


15時と20時に乾杯ですが、

ぜひ『マイグラス』をおもちいただけたらありがたいです


当日、オリジナルステッカーを作れたり

オリジナル針金アクセサリーを作ってもらえるイベント

人気キャラクターのマッサージャーの

デコレーションしておみやげにできたりします


ギャラリーを貸し切るなんて

いきなりおっきなことになっちゃいましたが、

アートイベントとして、新しいインスピレーションを得られる場として、

あなたと私にとって素敵な場になったら本望です


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新しい繋がりや自分の知らない世界をかいま見ることができ

次へ続く展開が期待できるよ




個々の作品紹介は省くけれども
インスピレーションをうけたのが
このプロッターマシン

少し前から導入したいと思っていたので
インド人の父をもつヒロ君からは
得られることが多く

これだけでも出席した甲斐があったよ


ギャラリーの方針で
会場内ではアルコール禁止

自分でもアルコールなしで
盛り上がることが出来るんだと
ビックリしたんだ

ソフトドリンクだけで
4時間近くも話していた

ウクライナの青年に
隊長ブーリバ(タラスブーリバ)の話をしたら
どうして知っているのか?
と怪しく思われ

フィンランドやスエーデンの社会制度や教育についても
是々非々な会話を楽しみ
握手を何度も繰り返した方もいた


パーティ会場では不思議な光景でしょ
メークアップアーティストが
お化粧をしているんだと思うよ



彼はギャラリーのオーナー
グレちゃん

彼の優しい語り口はとても素敵だった
彼の企画展には是非参加したいと申し出た
そばにいた若者クリエーター達も参加することだろうね

ノンアルコールで得られた
人脈は珍しいけれど
未知の分野に一歩足を踏み込んでみることの
楽しさを学んだよ


2009年7月11日土曜日

革細工ただいま修行中 -35

先日光ファイバーに乗り換えたので
デザイン原稿のアーカイブ送稿がとても楽になった

今まではケーブルテレビの回線だったので
その遅さにはストレスを感じることがあった

ハードディスクの6割を超していた
不用になってしまった画像の削除も始めれば
もっと効率の良いMacに生まれ変わるよ

回線とメルアドの変更を伝えたら早速タイ人たちから
重たい動画が届くよ
まったく遊びの達人たちだよ
こちらもH画像でも送ってやろう

遅れていたデザイン作業が一段落したので
すぐさま
革細工を始める

Mrs.kichenさんの財布を模作しているんだけれど
2作目になる今回の作品は
ボクの創作も取り入れているんだ

4〜5個できたら見せに行きたいと思っているよ
感想を聞くのが楽しみだ



表になる革だよ
オイルで揉んで 叩いて クタクタにした
裁ち切りの革を使ってみる

参考作品とは形とステッチをWにして
表現を少し変えてみたんだ



これは中面ね

小銭入れのフラップも取り付けかたを変えてみた
見えないけれど小銭入れのマチも変えたんだよ

アメリカに行っているコラージュ作家の友人から
メールがあり
金属のスタンプを何種類か送ってくれたという
どんな金属か分からないけれど

型打ちできるような堅さだったら
模作中の財布に刻印してもコラージュ風で面白いだろうな

クリエーターズ・マーケットでは
革のコラージュを試作して
反応が良かったので少し暖めたいと思っている


2009年7月10日金曜日

革細工ただいま修行中 -34

昨日のブログに書いた
ジャンクガーデンを得意とするKさんから荷物が届いた

先日の撮影時に話は聞いていた
ド派手なベルトのバックルが4個
同じ物が2種類
アメ車とハーレーを乗り回す彼らしい

ボクの本業がグラフィックデザインだと
知っているくせに
革細工の注文だよ

追っかけて届いたメールには
こだわりのベルトのサイズが書いてある

幅38mm厚さが3〜4mmだとさ
ベルトサイズの革なんて持っていない

さてどうするかな

ベルトの制作意欲が湧いてくるまでは
しばらくは放っておこう

まだまだMrs.kichenさんの財布に
取り憑かれているからね


2009年7月9日木曜日

革細工ただいま修行中 -33

本業のデザインに関することだから
詳しくは書かないけれど
料理撮影が今週初めにあった

庭園に料理を持ち出しての撮影という提案が通り
豊田市からジャンクガーデンを得意とする
造園家Kさんも急遽参加してくれた

ボクはいつも持って歩くジャンク雑貨の豆本から
適当にガーデンピックや
番線を使った荒材のフレームやジャンクな標識を作って
持って行き
Kさんの作業にまぎれ込ませてみた
金物のジャンクとボクの木工ジャンクは
ぴったりとマッチするんだよ

撮影に使った小道具のジャンク雑貨は
そのままジャンクガーデンで使いたいというので
そのカフェに買い取っていただいたよ

撮影後にくつろいでいるとボクが腰に付けていた
ペットボトルホルダーの話題になった
ブログで見たときから気になっていたという

撮影に立ち会っていた編集者と
Kさんから10個もの注文をいただいた

つくづく型紙を作っていて
助かったよ

デザイン作業の合間に
少し固めの革
少し柔らかめの革
どんどん裁断しては制作したよ

4時間ほどで11個完成した
我ながら手縫いも手早く出来ることに
驚いたよ

普段から手の空いているときに
作っておこうと思っているんだ

2009年7月8日水曜日

革細工ただいま修行中 -32

Mrs.kichenさんから預かった財布の模作
完成したよ

風合いは似て非なる物だけれど
作っている間は楽しくて楽しくて
完成させるのが惜しかったくらいだよ

自分としては満足のいく出来上がりだ


小銭入れのマチの部分も
うまくできたよ



完成してしまったら
何だか気落ちしてしまい
すぐに第2作に取りかかることにした

一作目とは少し革を変えてみよう
まだまだ模作なんだけれど
小銭入れの上ぶたの仕様を変えてみることにする


2009年7月7日火曜日

革細工ただいま修行中 -31

先日Mrs,kichenのヨシエさんから預かってきた
財布を模作しているよ

一回で模作が完成するとは思えないので
採寸して型紙を作ってみた
型紙を作ることで
同じ物を何種類も作ることが出来て
並べたときに
少しずつ自分の作品としての成長過程も見えてくる

型紙を作ってみると構造までよく分かってくるよ
この財布は10個の部品でできるんだよ

ああ〜型紙に財布を財府なんて書いてあるなぁ



同じ革なんて持っていないから
イメージ的に合わせることにしたんだ

見本は細かい箇所はミシンで縫ったり
手縫いだったりしてあるけれど
ボクはミシンを使わずにピッチを変えた全部手縫いだよ


上がヨシエさんの作品で
下がボクの模作

風合いはずいぶん違っているけれど
ヨシエさんがどんな手順で作っていったか
彼女の気持ちが伝わってくるようで
楽しくなってくる


表革も一枚の革を二枚にして継いであったり
あて布のようにしてある部分もある

模作としては ここまで倣うべきか迷ったけれど
第一回作としては
キチンと再現してみようと思い
一枚革を切ってみた

なるほどね
こうして革を継げば端革利用の幅が広がるんだね

コラージュを楽しむように
たくさんの端革の中から革の種類や厚さや色を
選び出す楽しみが分かってくるよ

病みつきになりそう
いくつか作ってみたくなった

Kちゃん
注文をくれた犬の首輪が
また遠くなってしまうけれどゴメンね


2009年7月6日月曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-24

少し前のことだけれど
ボクの不注意で借りていた本を濡らしてしまった
その本と同じ物は手に入れることができて一安心していた

大切にしている本をダメにしてしまったお詫びに
関連した本を探していたら
創作市場の特集で猫に関した2冊も見つかって
ボクも嬉しかったよ

濡れてしまったものはしょうがないと言ってくれた
心やさしい友だから
きっと喜んでくれるだろうな



そして同じ創作市場というムック本に
革に遊ぶ
というバックナンバーがあったので
すぐにゲットしておいたら一緒に届いた

内容も分からず手に入れたんだけれど
素敵な本だったから嬉しいねぇ



日本一の宮大工 西岡常一さんの口伝書
木に学べ や
 木のいのち木のこころ を
初めて読んだのは
10年ほど前だったよ

啓発されたボクは
その頃から木工を始めたんだ

西岡さんが亡くなられたのは
1995年
雑誌Be-PALに掲載されていた頃からの
信奉者であるボクは
その本の中でたった一人の内弟子である
小川さんのことにふれているシーンを覚えていた

久しぶりに訪れた覚王山の
古本カフェで
この小川三夫さんの本に巡り会った

さっそく買って帰り
読みふけったんだよ

その本の中にすてきな言葉があった

ちょいと抜き出すね

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・・・腕も、考え方も同じくらいというのが
集まってもろくなことはない。
大勢育てるときは、
不揃いなのがいいんだよ。

不揃いでなくちやあかんのや。

いいのもいる、
悪いのもいるっていうのがいいんだ

中略

不揃いな材でつくった法隆寺や薬師寺の塔は、
それらが一本一本支え合って、
「総持ち」で立っているんだからな。



この本は友人に頼まれて探した本だよ
手渡すまでに時間がありそうだから
自分でも読んでみることにしたよ


この本も友人から紹介された本だよ
内容はきっと
優しい人が出てくるんだろうな

ボクには似合わないと思うんだけれど
紹介してくれた人は
ボクに読ませたいと思ってくれたんだよね

紹介されなかったら
決して読むことのない本だと思うから
ボクにも何か別なことを得られるんだろうね
人との繋がりは面白いよね


2009年7月5日日曜日

飲み会と友人の作品

昨晩の古民家再生という命題での
打ち合わせ 兼 飲み会は
波乱含みの展開となったから疲れてしまった

二日酔いになるほど楽しい酒ではなかったので
浴びるほどは飲まなかったけれど
頭の中は混乱している

論理的には間違っているんだけれど
情的には理解できる

感情の中では反論したいのだが
正論なので突き崩せない

集まってくれたのは16名
第一回目だから
軽く顔合わせと親睦という感じで始めたのだけれど
一家言持つ人が多くて
酒が進むにつれてトークバトルの様相を呈してきた

構想や夢を語る部分で盛り上がりそうになってきた時に
将来的な収支などの銭勘定を前面に出してきた
会計士の友人は
まだそんな話の段階ではないという
若手の論陣に腹を立てて席を蹴って中座

招集を呼びかけたのはボクだけれど
取りまとめるという役目でもないから
さまざまなディベートを楽しんでいたんだけれど

船頭多くして船は山に登るどころか
座礁寸前の様を呈してきてしまった
解散後に4人ほどで問題点を話し合ったのだが
気の合う仲間なので
問題解決には至らない

つくづく人をまとめていくというのは
ボクには勤まらないな

一日河を眺めながらボーッとしていた

夕方からは気を取り直して
画像の整理をしたよ

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展示会から戻ってきたというボールペン画を
依頼されて撮影したままになっていたんだ

たくさんの作品の中から
作者の了解を得たので紹介するね

この絵は全てボールペンだけで陰影をつけているのだけれど
一度書いた線は鉛筆や絵の具のように修正がきかないから
とても緊張するらしい

元になるのは雑誌などに掲載された写真だ
その写真から自分の描きたい部分だけを
イラストボードに写し取って描いていく

ボクだったら元原稿をそのままスキャナーにかけて
デジタル化してしまうんだけれど
この作者はアナログ派

写真を真似て忠実に再現するのだったら
なにもボールペンで描く必要はないからね

描きたい部分だけを抽出して
描きたい部分をデフォルメしていくらしい

だからカメラマンが撮った写真とは
全く違う作品になると言う

カメラマンの著作権が気になったけれど
作品を売ることはなく
気に入ってくれた人にプレゼントするというから
抵触しないのかなぁ
よく分からないけれど・・・

素敵な絵を見ていたら
気分は落ち着いてきたんだ


2009年7月4日土曜日

革細工ただいま修行中 -30

大好きなミセス・キッチンのヨシエさんから
とても素敵な財布を借りてきたよ
これは彼女の作品

ぱっと見たときに
模作したいと思ったんだよ

クタクタの革といい
色んな色の端革といい
その造作のバランスが彼女のセンスだと脱帽してしまった

仲間のJUNK雑貨クリエーターのAYUMiが
大切にしているクタクタ財布にも通じる

AYUMiの財布も模作したいと
撮影させてもらった
けど
預からせてはくれないよ

AYUMiといい
PICNIC WORKSさんといい
この作者ヨシエさんといい
ボクには無い作品のティーストを持っている
その作品の新鮮な良さを頭では分かっているのに
その風合いが作品に出せないオイラ

さきくな彼女は無粋なボクの申し出に
気持ちよく許してくれた

大切な財布を借りた後
覚王山アパートのMegちゃんに見せたら
その財布の存在を知っていて
どうしてYUさんの手にあるの?
すごく羨ましがられてしまった
エヘン!!
鼻高々だね

PICNIC WORKSさんにも感激してもらった
助言ももらった
その財布の雰囲気を取り入れて制作しなはれ
そしてヨシエさんにプレゼントしなはれ
ってね

ボクは当分肌身離さず持ち歩く
手で感触を楽しみ
目で縫い方や革の取り方を学ぶんだ

小銭入れのマチの部分はすごいんだ
真円の四分の一にしてある
これは目から鱗だった
マチ付きを作ろうと思っていても
そのサイズ出しには悩んでいたからね

財布にはモデルになってもらい
色んな角度から撮ってみた
原寸大にスキャナー採寸もしたよ

まあまあ基本的に真っ直ぐに縫えるワザは覚えたから
真行草か
序破急で
いうところの
基本をくずす技法を学んでみようと思い始めていたとろこに
この財布

アサちゃんからもらった言葉が
身に染みてくるんだよ

素敵な場所に行くと、素敵なものに出逢える法則


ヨシエさんの
分身でもあるこの財布
模作がとても楽しみだよ







2009年7月3日金曜日

レトロでジャンクなカフェを発見 -6

二日酔いだよ
居酒屋から帰ってからのことが思い出せない
まっ それはいいか

でも今日はmrs.kichen+03に行き
先日作ったスライドショーのDVDを届けに行く
PICNIC WORKSさんも久しぶりだから同行だよ

そしてね
いぜんmrs.kichen+03で一緒になった
アサちゃんも誘ってみた

また雰囲気が変わっていた
ブログで壁をぶち抜いて窓にしたことは知っていたから
どんな風に変わったのか興味があったよ

新しく作った物であっても
違和感がないのがすごいよ
前からそこにあるみたいだ
まずは点検してみるけれど
二日酔いだから分からない
何が変わり何が変わらない
全てが主役みたいなんだよ
ついつい長居をしてしまう
そんなカフェって少ないよ


いつもチーズケーキを頼むんだけれど
今日はみんなに合わせてみた
絶対お得だな

二日酔いには効くみたい
フルーツとアイスクリームが良い
頭がすこし回転し始めたかな

4人で来ているんだけれど
みんな席を離れて動いてる
店内探索を楽しんでるんだ

バラバラに動き時を過ごす
また席について話し始める
穏やかな時が過ぎて行くよ
時々店主も加わってくれる
とりとめのない会話がいい




アサちゃんがデジカメを取り出して
何かをねらい始めた

窓辺には働く蟻さんがいた
収穫は8月頃だよ
そう聞いているのに
窓から手をのばして葡萄をつんでみた
まだ酸っぱいだけで食べられない
たわいもないことをしては時を過ごす

「しょう」と発音する感じ一文字を
書きだしてみる
意外と書けない
そんなたわいもない時が好きだな

先を急ぐPICNIC WORKSさんとサヨナラして
アサちゃんと覚王山アパートに
くつろぎの続きを求めに行く

感性豊かなアサちゃんとの
とりとめのない会話がとても
楽しいんだよ

突然のちん入者が楽しかった
初めて会う女性だけれど
なんだか話が弾んでしまう
悩みがあるらしいけれど
よく分からなかった

ちょうどカラーセラピーをやっていて
この彼女が被験するといい席を離れていった


端布がすきだというアサちゃんを連れて
一ヶ月だけの催し物だという
KIKIさんの店を覗こう

KIKIさんと端布や帯の話を楽しんでいる間
ボクは喫煙タイム
布でできた携帯ポウチが目に入ったのでパチリ
これも革で作ってみるかな