雑貨クリエイターの個展会場がきっかけで
久しぶりに里山での活動仲間が集まった
久しぶりのランチをご馳走になった
10月になったら里山での活動も始まりそうだ
ボクにブログを勧めてくれた友センローは
社交ダンスの指導の合間に「書」にはまっているという
「幕末の三舟」のうち山岡鉄舟、高橋泥舟の書を手に入れたと話していた。
いつかその書を元に刻字をさせてもらおうと、ひそかに思った
楽しいランチを終えてから
東急ハンズで消しゴムはんこの実演販売をしている
作家のもりよさんを訪ねた。
彼女の前に飾ってあるS・O・Sの刻字はボクの作品(画像をクリックしてね)
彼女の作品をプレゼントされて持っているけど
実際の制作現場を見るのは初めて
お客との打合せの仕方もスムーズで
見ている間にズンズンと彫り始めている。
その繊細なカットワークには見惚れる。
消しゴムはんこの実演販売を見ていたら
先日一緒に飲んだグラフィックデザイナーとばったり会った
彼女は友だちのバースディカードを作るための
デザインと用紙を持っていた。
ボクはポストカードを作りたいと思っていたので
色々と教わっていた。
・・・と、その時にボクを呼ぶ声がした。
声の主は消しゴムはんこのもりよさん・・・・
「来て来て!」と手招きしてる。
このお二人はタイ人なの・・・という
驚いたね
このような場所で、しかも友人の消しゴムはんこの実演販売を見て
お客さんになった女の子二人がタイ人だった。
日本語の出来ない二人と挨拶を交わし
お互いに自己紹介をした
聞けば昨日バンコクから着いたばかりの商科大学の交換留学生
寄宿先はボクの家から20分の距離
立ち話でキャーキャー言いながら盛り上がってしまった。
この夏、ボクはタイを歩いたことを話した。
彼女の一人は、ボクが歩いたスパンブリ県の出身
今回ボクのお気に入りになった「100年前の市場」もよく知っていた。
記念写真を撮り合って、近いうちの再会を約した。
冒頭に書いた友人センローとも待ち合わせの約束をしたわけではない
タイ人とこんな出逢いをするというのも
ボクのシナリオにはなかった。
何かが回り始めたような予感がする
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