また素敵な本が手に入ったよ
今日の三冊の本は
みんな写真が素敵だ
テーマをもって撮るということは
大事だって分かってるんだけど
一歩踏み出せないことがある
世界のドア・・・
中身も紹介しておくよ
世界にこだわらずに
日本のドアだけを撮ってみるのも
楽しいだろうな
でもすぐにパクリだと言われちゃうんだろうな
パソコン雑誌を探していて
ふと
仏像という文字に反応してしまった
雑誌はBRUTUS
えっ なんで?????
若者雑誌なんだよ
ボクも若い頃よく買っていたよ
仏様を彫り始めて
10年近くなる
まだまだ学びたいことが多すぎて
きちんと仏様を彫れたことがない
最近枕元に置いてあるのは
良寛さんの本
毎晩 感動しながらページを
繰っているけれど
無一物になれないボクは
煩悩と仲良し
そんなボクにこの雑誌は
仏様のことをやさしく教えてくれそうな気がした
それにグリコのオマケのように
トレーディングカードのような
仏様のカードが付録で付いていた
昔から付録に弱かったよ
立ち寄った 而今禾 の本
先客が大勢いたので早く出てしまったけれど
次に行く機会があったら
その前にこの本をパラリと読んでから出かけようと思った
2 件のコメント:
私の古い友人がチュニジアのドアを写真と詩で構成した本を出しています。
一部ホームページにも載せられていますのでご覧ください。
私がチュニジアを放浪したときに知り合った方です。
http://www.eonet.ne.jp/~kokococo/index_15.htm
チュニジアンブルーと呼ばれる素敵なドアがたくさんありますよ。
いゃあ・・・世の中にはすごい方がいるんだね。
作品を見ても、経歴を見てもすごいですね。
惰性で生きてるオイラも少しは見習わなくては・・・・
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