2011年3月29日火曜日

My Dear Friend -151/甦ってきた唄

色々な唄が甦ってきているんだね

先日ブログに書いた
岡本真夜のTOMORROWも
そうだし

今日の岡林信康の作詞作曲になる
"友よ"

も 不死鳥のように甦ってきている

"友よ" は元々は反戦歌として
プロテイストソングとしてうまれた

しかし いまは
被災地に向けての唄として
世代を超えて歌い出されているという
20代の若者にはどう聞こえるんだろう

音楽家は音楽で
書家は書で
絵描きは絵で
物つくりも

もちろんボクはボクでね
それぞれの分野のクリエーターが
動き始めていると言うことなんだよ

この "友よ" にも
ほろ苦い思い出があるんだけれど
共に戦っていた友と歌った思い出が
自分の中でもよみがえってくる



そして
同じく岡林信康の
"私たちの望むものは"

悲しみやつらさを乗り越えて
復興のために立ち上がり始めた
被災地へ強烈で
過激なメッセージを与えるのかも
知れないなぁ

為政者には辛い唄だろうね

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