最終日に陶彩画を見に行ってきた
陶板にさまざまな釉薬を塗り重ね
数十回の焼成を経て完成する新しい芸術
見る人の角度や光の当たりかたで
神秘的な色合いは変化していく
作者の草場一壽さんとお会いしたのは
今年の8月だったかな
キムタクのお母さんや
草場さんとの掛け合いみたいな
トークショーだった
神秘的な陶彩画を描く人とは思えない
軽妙洒脱な人柄は若い女性にも大人気
ゆっくり話したかったのだけれど
来館者へのサイン書きや
一緒に写真に収まっているから
話すのは次回にした
人気があったのは龍や菩薩象
とくに龍は鱗の一枚一枚や
足の爪までが精緻に描かれていて
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