日本ではかってあった屋台文化が消えて久しい
ここタイは屋台無しでは語ることが出来ない
タイを歩いていると色んな場所で屋台を見ることが出来る
海辺・運河・山の中・都会の真ん中どこにでも屋台があり
タイ人の生きるエネルギーと
食べ物に対するどん欲さには感心してしまう。
バンコクの街の中でよく見かけるアイスクリーム屋さんと
スイカ売りの屋台
タイは運河の発達した国
その運河には観光化した水上マーケットではなく
庶民の生活に根ざしたボートの屋台も残っている
野菜や総菜、ときには肉や魚も売っていて
見ていても飽きない
ビーチで寛いでいても
屋台は向こうからやってきてくれる
熟していないパパイヤを千切りにして
干しエビやトマトやピーナッツを和えて
タイのレモン(マナオ)や青い唐辛子で味付けしてある
激辛だがビールのつまみにはもってこいだよ
これは今回初めて出会った
トウモロコシ屋さん
ナコンサワンの山道を車で走っているときに
道路脇でマキを焚き
大きなタライで何かを作っていた
車を止めて
立ち寄ってみた
タライの中にはスイートコーンが
茹だっていた
近くの農家の人たちが収穫したばかりの
トウモロコシを茹でて売っていた
もちろん買った
できたてのトウモロコシは美味しかったよ
タイ陸軍が毎週土日に開いているという
市場に行ってきた
その市場の入り口で営業していた
移動屋台の喫茶店
これは最近日本でもよく見かけるようになった
大きなイベント会場では必ず出店している
ボクの友人も移動屋台で活躍している
彼はチェンマイ名物の「カオソーイ」で有名だよ
タイでこの移動喫茶店を見たときに
友人のことを思い出して
彼へのお土産として撮影したんだ
1 件のコメント:
のどかに温かくゆっくり進む時間・忘れかけていた時の流れをプレゼントしてもらったようです。
屋台販売も会話があり人情が生まれるよね。
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