友人が主宰するバレー教室の発表会があった。
ボクは撮影を頼まれたけど
ホントにボクで良いのかな??
会場に行くと
キチンとプロのカメラマンが二人もいて
カメラ位置などを決めていた。
安心した。
ボクは記念写真が得意ではないので
気ままに撮ることに決めた。
可愛いダンサーは
年少さんから小学生まで約60名の女の子
すべてのちびっ子を撮るなんて無理
リハーサルも終わりもうすぐ本番
最終打ち合わせ・・・とは言っても
我関せずの子がいるのも当たり前のシーン
大人の社会だってそうだもんね。
小学生になるとハイ!! この通り決まりのポーズ
バレーなんて見るのも撮るのも初めてなのです。
これが決めのポーズだと思っているのはボクだけなのか?
カメラマンのオジさんは嬉しいのです。
他のダンサー達は一礼して裾に戻っていきました。
なぜかこの子だけは一人たたずむポーズ
客席にお友達を見つけたのか
それぞれ自慢のポーズで決めています
三脚のネジがゆるんでいた。
おかげでちびっ子の可愛い足だけがハイ、ポーズ
可愛い妖精たちも決めのポーズをしっかりと見せてくれます。
こんな写真ばかり撮ってしまった。
これではご褒美のビールにはありつけそうにないな。
プロのカメラマンさんたちは
キチンと名シーンを押さえてくれただろうな。