以前 仲間と連れだった小さな旅をした
その時に訪れたひとつが而今禾だった
ボク達のような観光客で一杯だったから
すぐに出てしまったけれど
なぜか気にはなっていた
そして行きつけの書店の平台には
而今禾の本 があった
暇なシーズンを狙えば
きっと趣のある佇まいを味わうことが
出来るんだろうか
それとも
本になってしまったんだから
観光名所の一つになってしまうのかな
でも
パラパラと繰ってみると
道元の 典座教訓に教えられたとある
大昔 和風旅館のパンフレットを
デザインしていたときに
宿の主から頂いた本だった
書棚を探しても見つからないから
またamazonで探してみよう
そして
また訪ねてみようと思っているんだ
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最近fecebookの仲間が増えてきた
その中の一人にデザイナーの先生がいる
クリエーターズ・マーケットにも
来ていただいたよ
なかなか蘊蓄の多い方なので
勉強させてもらっているんだ
その彼がfecebookで書いていた
大人のための雑誌 Pen
伝える写真 特集
いつもの書店で見つけた
カメラのノウハウ本ばかり読んでいる
最近のオイラには目から鱗だったよ
昔 すれ違った写真家の近況を知り
アートとしての写真に触れることが出来た