3月に豆本展が開かれるという話から
いろんな人達との交流が増えている
豆本の歴史は新しい物ではない
それがどうして今・・・??
と
思うのだけれど
ボクにとっては新しい分野なんだ
豆本作家やイベントを考えている
若者たちと会ってきた
彼女の作った豆本を
見せてもらった
ボクのいい加減な豆本とは違い
田中 栞さんの教えに近い正統派の
豆本作家だったよ
知らない専門用語や技法も出てくる
それらをキチンと理解して
自分の物にして仲間に入れてもらう楽しみもある
初心者の醍醐味だね
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若い作家達は自分の得意分野以外にも
感覚が優れてて見ていても楽しい
下の赤いボタンは革製だよ
誰かさんの作品だと言うこと
直径が35mm厚さが5mmもある
しかもブローチになっている
このボタンを見たクリエイターたちは
一様に可愛い、素晴らしい、素敵だという
感性に乏しいオイラでも良いなと思ったよ
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今回は豆本集まりだったけど
覚王山アパートには色んなクリエイターが集まる
次に出会ったのは漫画家(コミック作家というのかなぁ)
カフェの主宰者メグちゃんは
立石ユミさんに来年の干支である「丑」を描かせていた
この漫画家もすぐに描き始めていた
もちろんボクも描いたよ
タイのカラバオのシンボルになっている
水牛のスカルだけど・・・ここでは公開しない
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すらすらと描いていくのは
まさしく漫画のそれだった
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出来上がった丑の絵がコレ
牛が蜜をなめている
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豆本作家でもあるイラストレータの
ヒロさんも駆けつけてくれ
新しい仲間との豆本談義
メグちゃんは早速課題を出していた
ヒロさんはウサギのキャラクターで
色んなイラストを描いているから
丑年はどう表現するのかな?
と
思っていたら
こんな可愛いイラストが出来上がっていた
豆本の話や物作りの話をしていると
かならず興味を持っている人が近づいてくる
そんな二人がこの人達だ
もちろん了解を得て
はいパチリ
もしこのブログを見ていたら
豆本つくりに参加してみないかい・?