2010年11月25日木曜日

10月のタイ旅行-11 タイの女性達

町歩きに疲れるとカフェに入り一服

その店にビールをおいてないと
残念だけれどカフェラテにすることが多い

バンコクでも田舎でも行きつけの店がある
旅行記の続きを書いたり
撮影画像のチェックをしたり
友人たちに電話をしたり
外を歩いている人の流れを眺めたりして
一時間以上は座っている

お馴染みさんだから
カフェの女の子も話しかけてくる
他の客が少ないと隣に座ってサボっていく
日本では考えられないでしょ

下の画像の二人は学生アルバイト
二人とも日本びいきで
ボクなんぞよりも日本のアイドルに詳しい
日本のアイドルの話なんかつまらないから
タイの音楽シーンを教えてもらうんだよ


定宿にしているサービスアパートメントがあってね
予約は日本からメールを出してあるから
チェックインも簡単

この女性はフロント係
夕方からはエアロビクスの先生をしている
ときどき屋上で古式棒術の練習をしているので
写真を撮りたいと頼むんだけれど
いつも断られていいる


日本でTシャツや下着を買わなくなってから久しい
いつもこの女の子のお店で買うことにしている
サイズも分かってくれているから
色柄なんかも彼女まかせでアソートしてもらう

ご主人と二人で切り盛りしていて
いつも賑わっている
恥ずかしがり屋のご主人は隠れてしまうんだよ


前回 島に渡ったときに知り合ったんだ
雑貨屋さんで働いている彼女は
東北地方のコンケーン出身

大昔 コンケーンに行ったことがあり
滞在していた友人宅の近くが実家だと分かり
仲良くなった

でも 今回 島を訪れたときには
雑貨屋さんにはいなかった
お店の人に聞いてみたけれど教えてくれない

島を離れてバンコクへ帰る船着き場に
一軒のクリニックが開業準備
従業員が開業準備に忙しそう

ふと中を覗いてみたら いた
もともと看護の学校を出ていたという
船の出発時間が迫っていてゆっくり話せなかった
メルアドと携帯番号を交換した
次に来る楽しみができたよ