このカフェの豆本第2号を作りたくなってきた
PICNIC WORKS さんのフライヤーのデザインを
完成させてWEB送稿したあと
彼らが行きたがっていたこのカフェに案内した
お気に入りの店に
お気に入りの大切な友人を連れてくることの出来る
幸せっていいな
彼らは車から降りたとたんに
エントランスで魅入ってしまってる
今日のセットは
チーズケーキとフルーツタルト
ボクはいつものようにチーズケーキを・・
でもフルーツタルトが美味そうだった
次回への希望に繋げることにしよう
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前にも書いたけれども
いつ来ても どこかが変わっている
全体の雰囲気は保たれているのだが
ボクの目線のせいなのか
生きているような感じがしてしまう
前回とは違う小物の位置
今日のお客様の雰囲気でも変わってしまうんだろうな
あっ 気がついたことがある
他のカフェでは無いことなんだけれど
他の席についているお客さんと目が合うことがあるよね
そんな時に
ここでは 微笑み返してくれる方ばかり
きっと居心地が良くて
お客も優しい気分になるんだろうな
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これは最初に来たときから
ひっそりと変わらない位置にいる
食べ終わったシジミの殻が
可愛い顔に変身している
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ちよっとした隙に
伝票を覗いてみた
悔しいけれど格好いい
前回来たときに
フランスの古着を扱っている店を紹介してもらった
そのメモ書きも格好良くてね
無くさないように手帳に挟んであるんだ
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ボクも外国の切手が好きで
色々と集まってくるんだけど
同じ図柄をたくさん持っていないので
作品に使うのがもったいなくて
秘蔵(死蔵)しているだけ
こんな風に
さりげなく置かれていると
切手も嬉しそうだよ
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不思議な写真でしょ
中空に浮かぶ小さな小さな手作りのボトル
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外は
春爛漫だ
ずっとお天気が続いているけど
桜はまだ咲き残っている
そんな春の日差しが
木陰をともなって
カーテン越しにこぼれてくる
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見落としていたのか
今回発見した
このオブジェは一人でぽつんと立っているんだけど
決して寂しそうではない
きっと素敵な仲間が待っているんだろうね
立ち話でもしているんだろうか
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PICNICさんは
普段あまり取り出さないデジイチを取り出して
いっぱいシャッターを切っていた
彼らのパソコンが退院してきたら
ブログで紹介してくれるんだろうな
どんな被写体を選んでいるのか
楽しみでもあります
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珈琲についてくるスプーンも古い物だけれど
可愛くて
ボクのコーヒーカップに
彼らのカップを重ねてみたよ
彼はオタマジャクシと言い
ボクは魚に見える
取っ手が変わっているので
持ち方も色々と変化させることが出来る
こういう持ち方はどう?
いやいや こんなのも良いでしょ
深夜をついてスピード作業をこなしてきたので
そんな たわいもない話が
玄関先においてあった錆さびのカップや
入れない巣箱のような木のオブジェが
このカフェの意志をあらわしているよ
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