毎日書き綴ったほぼ日手帳
4月から5月にかけてのタイ旅行では
毎日起こったことを書き留めていた
ほぼ日手帳のサイズは文庫本サイズで
一日分の書き込みスペースが一ページしかない
画像を見てもらえば分かるけれど
毎日次から次へと変化のある旅だったから
小学生のように朝から寝るまでのことを
小さな文字でびっしり書いたよ
自分でもこんなに夢中になって書き留めたのは始めて
撮ってきた画像の数は大したことはなかったけれど
この旅日記をバッチリと書いてきたお陰で
今回のタイ旅行のブログでの報告は続けてこられた
赤シャツの占拠本部に潜入したときにも
本部のテーブルを借りて書いていた
幹部の連中は日本の記者だと誤解していたよ
酒を飲んだ時にも書いた
意味不明の文章もあるけれどね
旅先で思いついた作品のヒントも描いてある
あれから時間は経ってしまったけれど
読み返してみると昨日のことのように
思い出せるのがとても嬉しいんだよね
またこの手帳を持ってタイを歩いてくるよ