まだまだ神戸ビエンナーレ
鉄や金属を素材にした作品もたくさんあった
クリエーターズ・マーケットに
特別参加していたTレックスの作家である
ジュンちゃんやまつやまさん達と
一緒に神戸に来ていたら
また違った説明を聞くことができて
感銘を受けたんだろうな
下の写真はバク進する象さんのタンク
象さんの鼻が大砲になっている
コンテナの中いっぱいに作ってあって
撮影できないくらいの迫力
戦車のキャタピラの部分だけ撮れた
上の人物も鉄が溶接されている
下はその人物オブジェが
フードコートの入り口に飾られてあり
斜めになったコンテナは飲食コーナー
中を覗くと部分的に水平になっていて
階段状のスペースでは食事ができるんだよ
真っ暗なコンテナの中では3D画像が
怪しげな光の中で
怪しげな動きをしていて
次から次へと色々な怪物が飛び出してくる
観客は
小さな穴からその3D画像を見る仕組み
どうやって作るのか
不思議な体験だったよ
幼い日に見た
テント小屋の怪しげな覗きカラクリみたい
これも何種類も展示されていた
細かいラインストーンや輝石をたくさん貼り付けて
一枚の絵に仕上げてある
カメラを開放して撮ったのだけれど
三脚の使用も禁止だから
鮮やかな色彩は再現されていない
写真家たちの作品も多く素敵だった
その中のフクロウの表情を組写真にした作品
その表情が可愛くて
手持ちで苦労して撮ったんだ
まるでフクロウに笑われているみたいだった
その瓶の中には水草が入れられてある
それを照明で浮かび上がらせていて
コンテナには扉がついていて
その下の方に覗けるくらいの小さな鍵穴が・・・
その穴から中を覗き見ると