2008年9月16日火曜日

突然ですが・・お知らせです。

仲間の雑貨クリエイターのAYUMi
明日から
覚王山アパートで個展を開きます。

名付けて「JUNK GARDEN」

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錆びた金具やワイヤー
剥げかけたペンキ
今にも壊れそうな木箱に
新しい生命を吹き込み庭園を彩る
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という制作コンセプトだという

明日は個展のオープンだからお祝いをかねて
カメラ片手に出かけてみようと思っています。







このAYUMiの名刺カードは
ボクがデザインをさせていただきました。

クリエイター仲間に評判が良いので
我ながらと・・・ひそかに喜んでいるのです。


タイで見かけた色んなもの

タイを旅していると、
日本とタイとの比較をしながら色んな物を
見ている自分に気がつきます。

「似て非なるもの」を見つけては楽しんだり
タイ人も同じなんだ と喜んだりしています。

友だちのタイ人宅へ行くとまず台所を見たり冷蔵庫の中を
覗いたりします。

台所は調理道具が極端に少なく
冷蔵庫の中には飲料水くらいしか入っていません
ボクが訪ねていくと分かっているときには
ビールがずらりと整列しているけどね・・・

その理由は自宅で調理することが少ないと言うこと
食品を保存するという習慣がないということが分かります。
家を一歩出れば屋台や食堂など外食屋さんが
豊富にあるから調理も保存も必要ないのです。

それから、もうひとつ・・・・

学生や研究者は例外かも知れないけど
ボクの友人たちは書棚を持っていません

しかし、雑誌や本を読んでいるタイ人は大勢います。

本屋さんの屋台もあります。
並んでいるのはペーパーバックスが多い 

下の画像は屋台の本屋さんです。





これは「ロッタリー」と言う、宝くじを売っている屋台
宝くじを並べた板を首からさげて歩いている人もいます。
一攫千金を狙う人の多いことは日本も同じだね

日本と違うのは、宝くじを買うのに並ばないということかな






タイ人たちは色彩感覚がすぐれているのかな

市場や屋台を覗いてみても
商品の配列や彩りが豊かです。

帰ってから日本のスーパーなどを確認したけれど
タイ人の色彩感覚にはおよばない

そんな写真をたくさん撮ってきたので
おいおいアップしていきます







この仏像を見たときは、工事中かな?  と思った。
仏様の顔がない。
しかも何体も安置されている

タイ人が首からさげている「プラ・クルアン」という
仏様やお坊さんを模ったお守りがある。
その中にも、顔の描かれていない仏があることを思い出した。

きっと顔がないというのも理由があるのだろう
一緒に行ったタイ人に聞いても理由は分からなかった

知っている方がいたら是非
教えてください・・・どうして顔がないのかを・・・




バンコクから一時間ほど離れた海沿いの町
マハチャイの郊外には
国道沿いに天然の塩を売っている店が
点在する。

もちろん周辺には広大な塩田もある。

ボクはタイ土産にこの塩を買って帰るのが楽しみなんだ

タイの塩は美味しい・・・コクとうま味を感じる
日本ではブランドとしての値段の高い塩が売られているけど
タイの塩のうまさにはかなわない。