先日出かけたMrs,kichen+3で見かけた
まだ持っていなかった
松浦弥太郎の本が届いた
友達のメグちゃんに貸してある
口笛サンドイッチを
今読んでいるよと言われたときに
彼の全著作を揃えたいと思ったんだ
ボクの周りには
一見荒くれな男で粗暴な語り口の友もいるけれど
話をしてみるとみんな優しくて
自分が恥ずかしくなる
優しくて平易で
平凡な非凡さで
いつも心地よい言葉を選ぶ
そよ風みたいな人と接していると
自分のささくれだった心が和んでくる
そんな人からのお薦め映画や本を共にすることは
とても素敵な時間だと知ってしまった
まるで松浦弥太郎の本の世界にいるみたいなんだよ
この本は
amazonで古書を探しているときに
これも松浦弥太郎の著作だと思って注文したんだけれど
届いた本の著者は
相原一雅という人だった
おかしいなぁ・・・どうして選んだのだろう
よく見たら
松浦弥太郎の監修になっていた
だから無意識に選んだんだと
ひとつの本屋だと決めている
ここの喫茶には店内の本を
持ち込めるので嬉しいんだ
彼女と会う定刻時間の30分前に
出かけて買い求めた本が2冊
AYUMiと会うときには
なぜか物作りの本を買ってしまうんだな