2009年10月13日火曜日

My Dear Friend -10/神戸篇-1

何○○年ぶりかの神戸に行ってきたよ
オイデよとお誘いがあったので

のんびりと出かけてきたよ
初めて会う人たちだったけれど
楽しい楽しい二日間を過ごしてきた

のは
良いんだけれどね

その間に撮ってきたデジカメ画像が368枚
資料として使えそうな画像
ブログ用の画像
取捨選択して
削除して
50枚程度にシェィプアップした
その内の10枚程度の画像をアップするからね

神戸行きの
このブログでは肝心な神戸は
描かれないよ

ヴァスクパペーロさんはとてもカッコイイ
お店だから
ボクの画像よりもHPを訪ねてみてくださいな


ホテルはメリケン波止場の近く
併設してペットホテルもある

そこに白黒の大きな犬がつながれている
近づいていくと
「メ」に濁点を付けたいくらいの
メェとしわがれた鳴き声

犬かと思ったのは
山羊でした

ビックリしたね
神戸人は山羊をペットにするのかな
真似したいよ
喫煙が出来て
門限無し
朝はノンビリ
そういう希望は満たされていて
無事にチェックイン
しばし
フロントのお姉さんとお話を


投宿したホテルからすぐ近くに
ヴァスクパペーロさんとカフェパピエはあるんだよ
レトロなビルの2階
同じフロアーにある
オーナーのJIJIさんとは初対面でありながら
いきに通じるところがあり
挨拶もそこそこにうち解けてしまった

ビルの内部を冒険するように案内され
魔窟のような魅力のトリコになってしまったよ

日が沈んでから盟友PICNIC WORKSさんも
駆けつけてくれ

怪しいご一行様の
怪しい宴が始まったのであります

JIJIさんとそのスタッフも加わり
何軒ハシゴをしたのだろう

移動する道筋の落書きやディスプレーが
たまらなく素敵でカメラが手放せない
最後に連れて行かれたのは
ボクのチェックインしたホテルの最上階
そこの展望ラウンジに陣を構えて
宴は最高潮

下ネタであれ
高尚な芸術論であれ
打てば返ってくる仲間たちとの言葉の応酬は
心地よくて
古くからの友人たちとの語らいの場みたいなんだ

大震災以前の昔々の神戸しか知らないボクに
横浜をスケールダウンしたようなこの街は
似て非なる居心地の良さを植え付けてくれたよ