2010年5月19日水曜日

タイから無事に帰国・・Vol,10

さあ困った タイ語のメールが来ちゃったよ

変なメールではないと思うのだけれどね
誰かに翻訳して貰わなくては意味不明だよ

เธอ กลับ ถึง ญี่ปุ่น และ จาก ฉัน ทุกวัน เหงา
YUsan ถึง เมื่อ มา ถึง ไทย ครั้งหน้า
จะไป ถึง รับ ถึง สนามบิน
เวลา กับ วันที่ การถึง ถ้า เข้าใจ ขอ จดหมาย

จัดเตรียม ตัวอย่าง ของ งานฝีมือ
หนังฟอก ก่อน เวลา นั้น และ

メールをくれたのはこの女性
友人の紹介で知り合ったナコンサワン在住の
革細工の作家さんの一人
木工もやっていると言うではないか

工房には連れて行ってくれなかったけれど
彼女の作品は全てJUNKな風合い
どこかジュディみたいでビックリ
作品を撮影させて貰ったけれど
自分のオリジナルを守りたいと
ブログには載せないことを約束させられた

2品だけ模作させて貰うんだけれど
風合いが出せるかどうかは分からないよ

2ヶ月後の再会がとても楽しみなんだ
彼女へのプレゼント作品も作らなければ・・

今回のタイの旅で痛感したこと
それはボクの日常会話以上のタイ語習得
そしてタイ文字をもっと勉強したいと思った
革細工や木工制作の専門用語が話せない

話せるようになれば
もっと会話が弾み日本とタイの交流に
役立てると思っているんだ



以下の二人は
タイの友人と毎日食事に行っていた
野外レストランのウェイトレスたち
高校生のバイト

彼女たちはしっかりしていて
赤シャツや黄色シャツのことも話したよ

バンコクという大都会には出たくないという
何だか昔流行った木綿のハンカチみたいな
話をするので驚いた
都会の垢にまみれたくないってね



いつもナコンサワンに来るとお世話になっている
国立病院の婦長さん
いつも彼女の家にホームステイしている

実家はタイ全土からバーンウッド(古材)を集めては
リメイク家具や住宅のリフォームを
仕事にしている
今回は立ち寄ることが出来ず残念だったよ


野外レストランで飯を食っていたら
突然現れた象さんの子供
聞くと女の子だというので
バナナを買ってあげたけれど
フラッシュ無しの撮影したピンぼけ写真をよく見ると

白い牙が見えるから男の子だった
でも女の子だと思っていたから写真は載せる