2009年10月9日金曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-38/習作

ずっと描き直していた飛天完成

游書のアウトラインを取っていたら
ペンディングしていた下絵を思い出してしまったよ

どうもお顔がうまく描けずに放置していた
飛天の第一弾をA3サイズにいっきに描き上げた
でも
天衣の部分を修正しないと
木彫には適さない

アウトラインを取るまでに
天衣の部分を修正しなくちゃ

まず試作するサイズはプロトタイプだから
A3サイズより小さくても良いと思うんだけれどね
実際の制作サイズは

一体が350×140mmになる予定
プロトタイプの完成は年明けになるんだろうな

注文いただいている本体の完成は
いつになるんだろう
依頼されて一年以上は経ったよ

こういう仕事は自然発酵を待つしかない
言ってくれた
我慢強い施主に恵まれていると感謝しています

木彫の町砺波からは
楠の立派な材も届いているというのにな



先日 豊田勇造ライブの紹介で
ドゥワンペーン(満月)の歌詞を紹介したけれど
ボクは勇造の歌う歌詞の方が気に入っているので
探してみたけれど見つからない

ひょっとしたらと
amazonを覗いてみたら
買い忘れていたタイの本と
行方不明になったタイの本が見つかった

買い忘れていたのは
タイ ことば絵ブック 
タイ語を絵ことばにしてあるので単語を覚えるのには
最適な本だよ

お酒を飲んでいて発注したものだから
同じ本を二冊注文クリックしてしまい
2冊届いてしまったよ
バカみたい

タイの国民的社会派グループ
カラワンの歌詞ブック
何冊も持っていたはずなのに
一冊も残っていないので
もう一度買う羽目に

タイへの望郷が非常に高まってきているんだよな