東京から打ち合わせに来ていた
ジャンクガーデン作家と雑貨クリエーターの三人は
新しい潮流と素材探しのために
京都のイベントに出かけて行っちゃった
残ったボクは貿易の事でタイ国大使館員と領事部の青年
貿易会社をやっている青年とで
タイ雑貨の情報交換してた
紙製品はどこ・・・
ジャンクな金物はどこ・・・
木工雑貨はどこ・・・
革雑貨は・・・
さすがにプロ同士
具体的な資料を見せくれ
詳しくメーカーを教えてもらい参考になったよ
ボクも自分の知っている産地や作家を紹介したんだ
タイ国大使館員も知らなかったのが面白いね
小売店で見かける雑貨を探してみても
すでにほとんどの商品がガイドブック経由で
日本市場に流通しているから
作家やメーカーからの発掘は楽しみだろうね
一服ついでに知り合いのカフェ&雑貨のお店に移動
早速ビールとサンドイッチで腹ごしらえ
ビールを飲んでいたらこのお店のオーナーも加わり
貿易談義
そして駆けつけてくれたマーチャンダイザーと
アメリカンジャンクの収集家の青年
アメリカのE-Bayでのクレーム処理
梱包のことL,Cのこと
作家を抱えること
ボクはボクで仲間のクリエーターの活動などを
俎上に乗せてみたんだ
作ると言うこと
販売すると言うこと
展示会のこと
飯を食うことと創作活動
無駄な動きと活きた活動の違い
クリエーターの不勉強
ブランディングの有効性
パブリシティの有効活用
間違った直感と感性
巨大コンベンションの実害・・・
そしてボクの動きなども
みんなの目から点検してもらったんだ
自分の方向性を確認できて
満足満足
さあ作るぞ