久しぶりのブログ更新
6月30日(土)と7月1日(日)の二日間
名古屋ポートメッセで開催される
クリエーターズ・マーケットに出展するので
色々と実験的な作品を気ままに作ってきたよ
革作品
木工
ガラス
金属
などの素材を活かしての作品群です
画像は作品の一部分だけをアップ
全貌はクリマの会場にて見てね
昼飯にパンを食べ夕方まで本屋にいた
iPad2を買おうと思い立ち
参考書を何冊も読みあさったよ
一番安い入門書だけを買ってきた
高い本はamazonで買うんだ
近くに古書店がないから
こう言うときには助かるんだなぁ

で・・amazonから届いた本だよ
TRUCKさんの本は何冊も持っているけれど
本屋で立ち読みしたときに
タイの雑貨が大好きって書いてあったから
amazonで買ってみた
ジャンクな物や雑貨が好きな人って
どうしてタイが好きなんだろう
TRUCKさんも書いている
普段使いの生活雑貨の鍋や容器は
タイの日用雑貨店でウハウハになりながら
買ったそうだよ

先日若い豆本作家の女の子が
訪ねてきてくれたとき
映画の話になった
お互いが好きな映画を出し合ったんだけれど
ボクは題名を忘れてしまった映画が一点あった
タイタニックに出てたケイト・ウィンスレットが
2008年に81回目のアカデミー賞で
主演女優賞を獲った作品の名前が
出てこない
しばらくして思い出した
映画では 愛を読む人 という題名
原作は朗読者という
ドイツとアメリカの合作映画
前半は青春映画みたいだけれど
後半から重いホロコースト裁判が
展開されていくチョイとつらい話
定価が1800円もするんだけれど
amazonでは1円だった
iPad2を買ったから
当分amazonの世話になりそうだな


最近のこと
物つくり仲間から
最近木工をやってないでしょ って
叱られちゃった
暑い間は快適なタイへ行っていたし
寒くなると作業がつらくなるから
自然と室内作業が増えてしまっている
駐車場の脇に置いてあった机は
朽ち果ててしまい
ホームレスの館然と化しているから
少し涼しくなったら木工を始めようと
買い求めてみた参考書
届いた本を繰ってみると
室内での木工作業が中心の本だった
本当に久しぶりな友人ASAが訪ねてきた
それも
どっさりと実験的な豆本を持ってね
彼女の作ってきた豆本のテーマは二つ
海月 と てふてふ
下の画像はそのひとつ
自分が色々と好きで
水族館へ通っては調べている海月
装丁も本文も全て海月一色なんだ
しかもJUNKな仕上がりの豆本
各ページは統一されていないんだけれど
独特の感性で海月の種類が
統一されているんだ
どんな頭の構造になっているのか
探求したくなってくる
若い作家だよ



これが てふてふ という名の豆本
これも装丁も本文も てふてふ で
表現されている
さまざまな蝶が
色んな国の言葉で語られていて
キレイ 可愛いという
女の子好みの世界からは
遠く離れていて
ASAの空想世界が広がっている


クリマが終わって一週間たった
そろそろクリマの報告はオシマイにしよう
楽しいクリマが終わってからも
忙しい日が続いているから
そちらもブログに
残しておきたいからね
今回のクリマでは
初めての試みとして
豆本ブースを設けてもらった
豆本を出展してくれた作家も
それぞれが自分のブースを出しているから
豆本のブースで管理していてくれるのは
たくさんのボランティアスタッフの
方々だったよ
展示方法や
管理のしかた
対応の仕方など
自主的な動きをしてくれて
ありがたいことでした
豆本作家も時折
自分のブースを抜け出して
見に来てくれた
以下の豆本作家の作品は
アトランダムに選びました
全ての作品を選んでないからと言って
叱らないでね











転がる石には苔は はえない
久しぶりにボブ ディランの
Like a Rolling Stone を
聞いて思い出した言葉
(ずっと誤解していたんだけどね)
ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず・・・
鴨長明の方丈記とは
違う感慨で聞いていたんだ
幸いなことに
ボクの周りにいる仲間たちは
どんどんと進化しているかのように
新しい作品や活動をしていて
いつもオイラをビックリさせてくれる
昨日紹介した
Picnic Worksさんもそうだし
今日紹介する
ヨシダインテリアや
ジャンク作家のF45もそうなんだよ
親しい友人でもある
ヨシダインテリアのブースを
覗いたときに
ふと これは
コンセプチュアル・アートでは??
と 思ってしまった
ボクなりの捉え方なんだから
ヨシダ君は笑ってくれると思う
もちろんインテリアブースなのだから
物質で構成されているのだけれど
ガランとした広い和風の空間には
ヨシダインテリアの観念的なイメージが
静謐な香りと共に漂っていて
大きなクリマ会場の
賑わいとは一線を画していた
ヨシダ君と少し前に語り合った時は
大震災のあとで
親友を亡くした現実のなかで
彼自身の内面は重く悲しい
感情が渦巻いていた
彼のブログを読んで
会いたくなったんだ
ボクたちは
飲むほどに酔うほどに
熱くなっていった
胸の奥にどす黒く
おき火のようになっていた激情が
昇華されると
こんな風に表現されるものなのかと
物質主義に毒されている
オイラは牙を抜かれたように
ビールを飲みに走ったよ
もう何年も
F45のJUNKな作品を撮らせてもらっている
最近は毎回毎回
いい意味での期待を裏切られているよ
前回見せてくれたジャンク作品の
継続を予想していると
今回の新しいJUNK作品は
明らかに違っているんだ
T-Bearの作者共鳴グループを
引っ張っていった
彼らもまた
唸っていた
クリマの豆本展ブースにも
F45の豆本が展示されているんだけれど
他の豆本作家とはふた味くらい
異質なんだ
彼女のキャッチコピーは
古びた素材を
新しいカタチに
と言うんだけれど
確実に新しくなっている
旧態依然が悪いとは言わないけれど
あまりにも多いから
F45の作品の中には
生きているという感覚が
感じられて
またたくさんシャッターを
押してしまった


How does it feel
How does it feel
To be on your own
With no direction home
Like a complate unknown
Like a rolling stone
ディランの唄は
転石苔が生えずではなく
転がり落ちていく悲しい
女の唄だった
今年で二回目のクリエターズトランプ
昨年のクリマで
そのトランプラリーを見たときに
面白いアイデアだなぁと
感心していたんだよ
クリマに出展している作家が参加している
各ブースを廻ってカードを集めると
合計60枚のトランプになるって訳さ
縁があってトランプの主催者である
イラストレーターの
ヤマモトナオキさんから
オイラにも声をかけてもらえたんだ
参加している作家の皆さんは
とても素敵なトランプの図柄を描いている
オイラがもらったのはダイヤの4番
ブースのE-4に来てくれれば
オイラのイラスト入りのトランプが
一枚手に入るよ
下の画像でどんな作家が
参加しているか分かるし
どのブースを廻れば
トランプカードが集められるか
分かりますよ
画像をクリックすれば
拡大されるハズ??


明日からクリエーターズ・マーケット
今回は自分のブースだけではなく
豆本展ブースや被災地応援ブースにも
関わってきたから楽しくなりそうだよ
豆本展ブースには22名の作家の
豆本が勢揃いするよ
正統派の豆本
異端児の豆本
造形作家が生み出す
不思議な豆本
小さな小さな豆本も
それぞれが手の平サイズの
世界を見せてくれます
いつもの事ながら
オイラは色んなブースを見学しながら
外のフードコートにある
カオソーイ屋台付近で
ビールを楽しんでいると思う
豆本展ブースや被災地応援ブースは
ボランティアスタッフが
大勢集まってきてくれ
スタッフのリーダーたちが
搬入・展示・接客・・・と
一生懸命やってくれるから
安心してサボれるなぁ
被災地応援ブースには
仲間の共鳴ロジックが
廃物利用で
巨大なクマさんを展示して
被災地の方々への応援メッセージを
発します
友人のヨシダインテリアは
自分のブースを利用して
単独で復興支援コーナーを設置
熱く語り合った日のことを実現してくれる
熱く頑張っている仲間たちの
ブースを訪ね歩くのが
楽しみな二日間になるよ
あっ 忘れてたボクのブースは
E-1 です
今回はクリエイターズトランプにも
参加しているんだ
詳細は明日ね
つくづく豆本制作は奥が深いと思う
参考書は何冊も持っていて
中には重複して買ってしまった本もある
重複するくらいだから
熟読していないと言うことだなぁ
先日の名古屋の豆本展に出していた
2010年の写真集の豆本は
自分でしか分からない些細なミスがある
他の出展者の作品を見ては
反省したんだ
時間を作って基本から学ぼうってね
そんな時に見つけてしまったのが
この豆本キット
このキット一式で豆本の基礎が学べるかもね

キットの中には
プレス機 ノリ付け用の刷毛 ノリ盆 栞ヒモや
金箔用のシートまで
入っていて
至れり尽くせりになっているから
楽しくなってきちゃう

ノリ付けの刷毛も自作できるんだよ


見返し用紙や裏打ち用の和紙や
表紙用の布クロスも各色揃っているんだ

本文も用意されていて
雑誌 アルバム 童話(アリス) 聖書の
4冊の豆本を作られるように
トンボ入りの印刷済み用紙まで入っている
聖書と童話は金箔押しの文字になっている




豆本の作り方説明書も
まあまあ分かりやすくできていて
この基本をマスターすれば
丸背の上製本もできちゃうだろうな
