木工とは言えない雑な仕上がりで
木箱を作ってみたよ
AYUMiはラフな仕上がりと言うけれどね
クリエイターズ・マーケットで
作品を展示するための箱だよ
もちろん作品運びの移動にも使うよ
荒木素材のままカンナも入れず
正確な墨入れもせずに
材をバサバサ断裁していった
大きな木箱は500mm×300mmを3個
全て現物合わせの木箱
サンダーで研磨することもなく
スリムビスでどんどん留めていったんだ
画像の下の方にある大きな箱がそうだよ
まるで昔のリンゴ箱だなぁ
とげが刺さりそうな出来映え
その大きな箱が出来上がったところに
木工の師匠 松ちゃんが顔を見せてくれた
インパクトドライバーの充電器が不調になったので
調整の相談
どうやら充電の仕方が悪いようだ
メモリー効果のせいらしい
充電した容量を全て使い切らず
継ぎ足し充電を繰り返していると
ドライバーの力がすぐに弱くなってしまうんだとさ
新しいドライバーを買うのは後回しにして
とりあえずは全てを放電させて
新たに充電させてみることにした
クリマ会場で電池切れになったら
ブースが組み立てられなくなってしまうからね
明日は昼過ぎから雨らしいから
午前中は相棒のAYUMiのラフな塗装に倣って
ラフなペイント塗りをするよ