2010年5月16日日曜日

タイから無事に帰国・・Vol,7

争乱の町を離れてタイ人女性を撮る

このブログは一週間前に帰ってきたタイでの
画像を整理しながら更新しているんだよ

前回のタイの旅ではもっとたくさんの
タイ人女性を撮ったのだけれど
今回はBANGKOKに着いた日から
UDD(反独裁民主戦線)の拠点に入っちゃったので
12日間のタイはいつもニュースが
気になっていた

そんな心理もあってなのか
タイ人女性を撮った画像が少ないんだよ
出発前にアレコレ言ってくれた諸兄ゴメンね

それでもオイラは男
素敵な女性と出会えばシャッターを押す

このブログに出てくる女性は全て
ボクのブログに掲載することを了解を得ている
女性ばかりだからね

タイの女の子は基本的に被写体になることを
嫌がらないんだよ
ほとんどの女性が笑顔を見せてくれるか
カメラ目線を外して小粋なポーズを決めてくれる


トップバッターのこの女性は
あるショッピングセンターで知り合った女子大生
オーストラリア人が父親というタイ人
争乱の町を抜け出してヨーロッパに行くという
旅先でこのブログを見てくれるだろうね
身長が180cmもある大きな女性だった



UDDに占拠されている地区から少し離れた
素敵なホテルのレセプションにいた女性
最初に気がついたのは
ふくらはぎのTATOOだった
まさかタトゥーだけを撮らせてとも言えないからね


野外レストランで知り合った女性カメラマン二人
仕事柄 撮られることにも慣れていて
すぐにポーズをとる
ボクも同じポーズをさせられて
先方さんのブログで公開されてしまったよ

バンコク市内のアートギャラリーで出会った
クリエーターのひとり

5月中旬からの展示会の打合せに
仲間と一緒に訪れていたんだよ

ボクの作品集でもある豆本を見せて
ジャンク雑貨やガーデニング素材で意気投合
色々なお店を教えて貰った

今回 絆を深めたJUNK作家さんの一人だよ
キレイな日本にも
JUNKな物が好きな人がいるのかと
驚かれてしまった

ボクは自分のぶら下げいていた
自作のFRISKケースをプレゼントした

彼女の作品は写真集だけで
実物を見ることが出来ないのは残念だったけれど
ジャンクガーデンも味があり素敵だった
次回はアトリエにお邪魔することにしたよ