あすくりまーとに出かける前に
豆本のハードカバーの表紙になる革を染めた
全部で10冊作るつもりだから
5色×2枚ずつ
帰ってから作業を始めた
革はきれいに染まっていた
本体とハードカバーをくっつけて
接着剤の圧をかけている様子だよ
豆本展に出品するためには
プロフィールブックや納品書
そして値札も付けなくてはならない
さあもう少しだ
頑張るぞ
社会のためにクリエイターができること
未来のクリエイターとなる子供たちに
笑顔をおくろう
という趣旨に賛同して
JUNK雑貨クリエイターと
自由書画の勇輝くんが
コラボレーションをするというので
参加に同行してみた
イベントの収益の一部は
UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)を
通じて貧困や就学のお手伝いをする
とは言っても
そこはクリエイターの集まり
いろんな人たちとの交流の輪が広がり
次のステージへとつながっていくだろう
おかしかったのは
明日の豆本展への
納品締め切りに間に合わせるために
内職作業を持ち込んで
豆本のページを折っている勇輝君の姿だった