常滑で開かれていた
クラフト散歩市に行ってきたよ
これはそのイベントの案内ハガキ
かっこ良いね
その時計の横に
JUNK雑貨クリエーターのAYUMiのブース
良い場所に陣取っていた
彼女が去年まで出していたカントリー雑貨のイベントでは
何も考えずに
変わりばえのしない商品を漫然と並べている
売れることばかりを考えている
出展者がいるんだけどツマン無いね
AYUMiはクリエーターらしく
いつもイベントに出展するときには
キチンとテーマを考えて作品構成をするという
今回のテーマは普段の爆発したような作品群ではなく
街の雑貨屋さんを表現し
比較的に買い求めやすい作品構成と
価格帯に設定していた
ジャンクな作品を追求している
AYUMi信者みたいな人もいて
彼女が出展していると知ると遠くからでも
飛んでやってきて
大量に買い求めていく人もいる
この女性は初めてなのにン万円も買っていたよ
すごいね
イベントが始まると同時に
お客でいっぱいになった会場を探索
まずはお約束のビールだよね
ビール片手にブラブラしていたら
フードコートがあり
その中に知多半島の端しっぽにある
日間賀島からの穴子やミル貝を焼いているブースがあった
炭火で焼いているお兄ちゃんに値段を聞くと
一本100円というんだから驚き
早速食べてみた
うまい美味い
後で彼に聞いて分かったのだけれど
焼いている彼はバイトだった
そして親方の設定した値段を間違えて
半分に切らずに一本丸ごと売っていたんだよ
明日は200円にするんだと言っていた
ビールもうまいし
つまみもうまい
何本穴子を食べたかなぁ
顔なじみの作家にもたくさん会ったよ
この女性は2月の豆本展でお世話になった
イワタノリエさん
作品を電車で運んできたので疲れたよ だって
クリエイターズマーケットの主宰者 相羽さん
地元常滑の 神田百貨店さんにもお会いした
神田百貨店さんの豆本を作らせてもらうことになったよ
これが神田百貨店さんの作品
ピーナッツくんが小さな椅子に腰掛けている
会場を歩き疲れるとAYUMiのブースや
知り合いのブースで一休み
そしてまた探検に出かけるんだ
そんな中でボクの目に止まった