2009年8月21日金曜日

レトロでジャンクなカフェを発見 -9

長い夏休みが終わった
Mrs,kichen+3へ
友人のテディベア作家で雑貨店主と誘い合わせて行ってきた

ボクはこのカフェがお休みの間に
いっぱい作品を作った
その作品を見てもらうために持って行ったんだ

お客様の接待の合間に
空いたテーブルにざあっと作品を広げて
見ていただいた

店主で物作りの大先輩でもある
ヨシエさんに褒めてもらうと
自信がつく
そして例によって彼女の作品も見せてもらった

友人のPICNIC WORKSさんや
このヨシエさんの持つ作品の風合いが
表現できない

キチンと丁寧に作ってあるね・・と
言ってはくれるんだけれど
ボクは商品としての完成度より
作者の思いを作品に込めたい

ボク自身はいい加減な性格で
ラフなのが大好きなのに
出来上がってくる作品はまだまだ固いんだよ

他の席にいた別のお客様にも見ていただき
9月の展示会の案内もしたよ

展示会までには
まだ少し時間がある
ヨシエさんを驚かすような
そして褒めてもらえるような
作品にとりかかろうって思ったんだ



お孫さんの写真がやっと撮れた
今までにも何枚か撮ったんだけれどね
表情がイマイチだった
これは
まあ合格に入るかな

子供を撮るのは難しいから
永遠の課題だよ


こっそり窓をあけて葡萄を二つ取った
一緒に行ったテディベア作家と分けて口に運んだよ
うん
あと一週間もすれば
甘みも増して食べ頃になるね

見せたかった豆本のペンダントを
忘れてきたので
葡萄を盗みがてら
また来る口実ができた


テディベア作家さんも
革に興味を持ってくれたようで
ボクの持っている端革をプレゼントすることにした
縫うことが大好きな彼女ならば
きっと楽しい
クマさんができるんだろうな

楽しみだよ

お知らせを頼まれたよ

2月にアスクリマーケットという
チャリティイベントがありました
その会場で知り合った豆本繋がりの青年
西田君からのお誘いのフライヤーが届いた

色々と書いてあるんだけれど
詳しく知りたい方はポチッと
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ご連絡いただければ大きな画像を
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