色々な唄が甦ってきているんだね
先日ブログに書いた
岡本真夜のTOMORROWも
そうだし
今日の岡林信康の作詞作曲になる
"友よ"
も 不死鳥のように甦ってきている
"友よ" は元々は反戦歌として
プロテイストソングとしてうまれた
しかし いまは
被災地に向けての唄として
世代を超えて歌い出されているという
20代の若者にはどう聞こえるんだろう
音楽家は音楽で
書家は書で
絵描きは絵で
物つくりも
もちろんボクはボクでね
それぞれの分野のクリエーターが
動き始めていると言うことなんだよ
この "友よ" にも
ほろ苦い思い出があるんだけれど
共に戦っていた友と歌った思い出が
自分の中でもよみがえってくる
そして
同じく岡林信康の
"私たちの望むものは"
も
悲しみやつらさを乗り越えて
復興のために立ち上がり始めた
被災地へ強烈で
過激なメッセージを与えるのかも
知れないなぁ
為政者には辛い唄だろうね