福井県は30年ぶりの訪問だった
敦賀駅からは少し離れているのが難点だったなぁ
相生町 神楽町そして原子力機構アクアトムという施設が会場
そうかぁ敦賀って原発の町だったのねと無知を再確認
道路がやけに広くて車も少ない町だったよ
各通りに合計122ものブースが出展していた
久しぶりの屋外出展なのでビールがウマかった
美味かったのは屋外のせいではなく
なんと言っても体感温度37℃の猛暑だよ
仲間が用意していてくれたクーラーボックスの
氷の溶ける速度がハンパじゃない
でも溶ける速度よりも早く
ビールが減っていった
隣同士のブース仲間は鉄道写真家のヨシさん
そしてユウキくん そしてボクの三人
だいぶ離れたところに
お友だちの名畑くんもお言葉書きで出展
ボク達のブースは午前中だけ太陽が照りつけるけれど
午後からは日陰になってくれたから
お客さんも日陰を求めて散策してくれる
作品は例によって革製品と木工作品
敦賀ではどんな評価を受けるのか楽しみだったよ
筆文字アートで着実な成功をおさめている
ユウキくんと隣のブースなので彼の筆文字を堪能させてもらった
彼のブースは老若男女が群れていた
そのお余りが隣のボクのブースに立ち寄ってくれる
もちろん逆もあるよ
嬉しいね
相乗効果って
ボクは自分の作品に対して語る言葉は少ないのだけれど
ユウキくんは一人一人に対して丁寧な解説をしている
印象的だったのは一人の幼児と接しているユウキくん
いつの間にかお絵かき教室になっているのが
面白かったなぁ