時計を譲ってくれませんか? ・・・と
友人や知り合いに声をかけていたら
続々と時計が集まり始め・・・
その内に、カメラはいかがですか? ・・・と
提案をいただき
カメラが送られてきた
そしてバラされて出番を待っている
思い出や人生の軌跡を封じ込めると
言ったものだから
大切にされていたであろう
色々な素材がプレゼントされたよ
アクセサリーや貴金属
生地も何種類かに丁寧に分けられて
それぞれに思い出まで書き添えられていた
若い女の子に見せると
「わぁ可愛い」「これ欲しいよ」なんて言い出す
争奪戦が始まる前に
ダメダメこれはあげられないからね と釘をさす
アクセサリーや貴金属類を使った作品は後回しにして
いくつかの生地は豆本の表紙として
生き返りそうだよ