2009年1月17日土曜日

ライブアートという試み

ジャンク雑貨クリエイターのAYUMi
自由詩書の勇樹くんが
コラボレーションのライブアートをやるというので
出かけていった

場所は若者たちでにぎわうバーだった


AYUMiも勇樹君も健在だった
既成の額縁からはぶっ飛んでいるAYUMiのフレームに
勇樹君の繊細な色彩をもつ書画が奇妙なコラボしてる


これがぶっ飛んでいるフレームだぁ
色紙の絵がなければ
どなたもフレームだとは思わないだろうなぁ

去年の秋くらいからAYUMiの作品が変化してきた

既成の枠から離れて
自由自在にのびのびとイメージを膨らませている
単なるオブジェではなく
日常生活の中で使えるものを
作っていくというのが彼女のポリシー

個展をひらいても
その主催者からの反応は上々



ライブアートなので
飲み屋の中で描き続ける勇樹君


この2点は勇樹君のお友達の龍弐くんの書
気に入ったらしくAYUMiのフレームに