前に映画のボーンアイデンティティの事を書いたら
日本冒険小説協会のメンバーから
原作を読んでみたら・・・と
教えてもらった
最近は もの作りの参考書を読むことが多く
推理小説や冒険小説を読むことが減っているんだ
今日届いた本は映画を先に見ているから
気楽に読めそうだよ
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革細工の参考書はとても素敵だよ
ボクなんかが出来ない作品がいっぱい載っていて
製作することよりも
ため息をついていることの方が多い
別に新刊書でなくても
革細工新参者のボクは古書で十分楽しんでいる
正統派からバイカーまで革を好きな人は多いね
アウトドア派からインドア派にも革好きは多い
以前のボクならば経年変化で革にひびが入ってくると
ガッカリしていたんだけれど
この10年くらいは革の過ごしてきた時間や歴史を
楽しめるようになってきた
書籍の分野に入れてしまおう
協進エルのカタログは無料で手に入った
もう一冊はクラフト社のカタログ
これは640円分の切手を送付すると送ってくれる
レザークラフトの参考書などは
クラフト社が協賛していることが多い
2社のカタログを持つと
道具類の値段を比較できるから
相場価格を知ることが出来る
通販の場合には送料の他に送金などの
諸費用にもお金がかかる
ハンズに行けば個々の値段は高いけれど
諸費用はガソリン代と駐車場代ですむ
でも落とし穴があって
ついつい違う物まで買ってしまうんだよ
鍛造物のプロ仕様でない限り
道具類は値段を比較してから買うようにしないと
金食い虫の道楽になっちまうね