2010年2月3日水曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-50

雑多な本が到着

先日 映像作家の飯村隆彦さんのことを
ブログに書いたら
早速 昔のトモダチからメールがあり

飯村さんがヨーコさんの本を
編集しているよと教えられ
amazonで探してみた

初めて彼女にあったのは1974年の
郡山ワンステップフェスティバル
名古屋からはセンチも出ていたはず

郡山の後
裕也さんの1815ロックンロールバンドと
ヨーコさんのプラスティック・オノバンド
前座がキャロルという
今では信じられないイベントを名古屋へ

あの頃は疾風怒濤の中にいたなぁ
(遠くを見つめているオイラ・・・)




古い
35mmのマウントが出てきたので
何か作品作りに使えないかと思っていた

この本からヒントをもらったよ

文房具や紙に興味のあるボクには
ちょうど良い参考書になるんだよ



鍋島藩士の山本常朝の原著をベースにした
古い葉隠を持っていたけれど行方不明
値段の高いPIE BOOKSが
ほぼ文庫本サイズで出していたので
懐かしくなってしまい即ゲット
それでも2000円もする
厚さは3cmもあるから目方にすれば妥当かな



文房具好きな仲間は大勢いるんだけれど
この ほぼ日手帳を活用しているトモダチには
まだ会ったことがないなぁ

25年ほど前にFILOFAX が日本に上陸してきたときも
すぐに飛びついて買ったことがあるよ
その5年くらい後にシステム手帳ブームがあり
色んな解説本が出ていたっけ

久しぶりに手帳の解説本を買ってみた


まわりには鉄やシルバー作家が多い
JUNちゃんと神戸のSUGIさん達は鉄だし
hasemacさんやTASKクンはシルバー
ガーディナーのチエさんも
近いうちにシルバーにも手をのばす

マーケティングにはマーケティングの
木工の時には木工の
木彫の時には木彫の
刻字には刻字の
革には革の
それぞれ専門用語があるからね
その分野に首をつっこむと何を話しているのか
分からない

ブルーミックスは去年使ったことが
あるから分かるけれど
他の専門用語を学ばないと
シルバー作家達と会話できない

いつまで経っても勉強だよ