2012年5月22日火曜日

友人の作品展 Modeling work exhibition

イママデ絵と立体コレカラ

と名付けられた
田原幸二サンと小川恵美子サンの
作品展に行ってきた

田原サンとは今年2月にあった
お仕事道具市で知り合いになった
造形作家です

18日から始まっていた作品展が
今日までと知り慌てて出かけた

田原サンも在廊していて
いろんな作品の制作裏話なども
聞くことができて
楽しい時間を過ごしてきた

素材は木もあれば革や
陶器や金属そして毛糸まで
生活の中で身近にあるもので
作られていて
見ているだけで面白く楽しかった













2012年5月21日月曜日

豆本の集い Meeting of a miniature book

豆本の集いが無事に終わったぜ

何ヶ月も前から準備してきた
日本豆本協会の名古屋での集い
そんな集いの楽屋話です

豆本協会は営利団体ではなく
好事家の集まりだから
楽しい内容にもかかわらず
会員価格は1000円
非会員は1500円という安さで
豆本づくしの一日

会場にさせていただいた
ちくさ正文館の二階は無料で提供していただいた

アンプやマイクなどの音響機器も
映像や音楽をやっている友人の
手をわずらわせたりしたが
本格的な舞台やライブなどの照明やPAを
扱っている総合舞台照明屋さんからの
破格値で提供

豆本という小さな作品をカメラで撮って
プロジェクターで投影する機器は
良心的な映画を上映し続けている
映画館からの提供
プロジェクターはあったものの
ビデオカメラが見つからなかった

機器を借り受けにいった当日
映画館主が
ポケットマネーで買いにいってくれた

友人たちの協力なしには
会場設営は叶わなかった
本当にありがとうございました

5名+αの名古屋スタッフも
本業の合間に打ち合わせを重ねてくれた
飲んべえのオイラが
カフェでコーヒーとケーキの
打ち合わせを楽しめるようになったよ

まるで学園祭のノリだったなぁ




会場には貴重な学術的な資料豆本や
オイラの預かっている豆本作家たちの作品
そして豆本や製本に関する書籍も並んだ



開場時間には次々と参加者が集まってはてくれた
当初予定していた人数を10名も増える盛況




全国から集まってくれた豆本作家たちの
小さな宝石のような作品群を
カメラで撮りながらプロジェクターで投影
遠い人は広島からの参加

豆本作家でもある
田中 栞さんの解説付きで
一人一人の作家と作品紹介には
参加者からのため息や歓声があがる

以下の画像は
オイラが勝手に選んだ珠玉の豆本たちです








我がスタッフの共同作品である
名古屋弁豆本のワークショップも
設計者のhokoriちゃんの解説付きで
参加者は次々と完成させていく

完成した豆本がコレ
オマケが付いていて
紙でできた小さな
海老フライ きしめん ういろう などが付く


クリエイターズマーケットのBOSSも駆けつけてくれ
去年から始まった豆本コンテストの紹介と
今年のクリエィターズマーケットでの
企画を紹介してくれた


参加者が持ち寄った様々な
豆本作りに役立つプレゼントは
ビンゴゲームでお持ち帰り

豆本の集いが無事に終了してからは
参加者同士の懇親会
名古屋飯のオンパレードで
各地からの参加者を喜ばせていた

飲んべえのオイラも仲間たちと
ピッチャーごとのビールを堪能できたよ

2012年5月18日金曜日

Thailand タイの思い出 สงกรานต์

タイのお正月はソンクラーンという

日本での紹介は 水かけ祭りと呼ばれてるね

数年前に楽しんだタイ北部のチェンマイや
バンコクのカオサンや
歓楽街のパタヤの水かけ祭りは
派手で有名
朝から酔っぱらった人々が
狂ったように水をかけまくる

どこか素朴な水かけ祭りを・・と
たどり着いた島でのお正月

朝から酒飲んでいるのは
オイラくらいでしたね

この島での水かけは子供たちが主人公
ビーチリゾートだから
観光客の大人も参加してる

オイラも友人の子供たちと一緒に参加
オモチャ屋さんで大型の水鉄砲を買って
戦闘に加わったよ

すぐにびしょ濡れになるんだけれと
この日の気温は40℃近かったから
すぐに乾いてしまう






2012年5月16日水曜日

Thailand タイの思い出

やっとタイで撮ってきた画像の整理が終わった

半分以上を削除したんだけど
それでも多すぎるなぁ

少しずつ画像をアップしていこうと思う

今回のタイはソンクラーン(タイのお正月)
重なってしまったので
遊んでばかりいて
目的にしていた地方にまで
足を延ばすことができなかった

そんなタイの旅だったけれど
何人かのクリエーターには会ってきた

ボクの分野ではないのだけれど
今回会ったクリエーターの一人に
キャンドル作家グループがいる

その作品は
キャンドル=ロウソクの範疇を超えた
楽しい作品ばかり






 いくつかのキャンドル作品を
物作り仲間のキャンドル作家へのお土産に
買い求めてきた

なかなか手渡す機会がなかったけれど
今日訪ねてきてくれた

可愛い
素敵の連発で
お土産を喜んでくれたので
何かしら作品作りに活かしてくれるだろうな


2012年5月14日月曜日

豆本作家の友人から不思議な本を紹介された
30年ほど前にサンリオから出版された
Faeriesという大型の書籍

この友人と話していると
いつも不思議な本を教えてくれるのです

この間紹介されたのは・・・
アントニオ バンデラス主演で
日本公開が決定された映画
 私が 生きる肌    の原作である
 蜘蛛の微笑 だった ハヤカワミステリー

下の画像はFaeries
伝説の妖精がいろいろと出てくるんだけれど
そのイラストのタッチがたまらない
愉快な妖精
グロテスクな妖精が
次々と出てきて
超自然的な世界がくりひろげられて
時間を忘れてしまった




2012年5月9日水曜日

MacBook Proが届いた

4月に行っていたタイでも
iPadやiPhoneからの
ブログ更新に挑戦したんだけれど
ボクのテキスト形式であるセンター揃えが
うまくいかないので
デバイスを変えようと思っての
MacBook Proの購入だった

ディスクトップのMacは従来通り使っていくけど
古い機種なので
新しいMacBook Proを手にしても
浦島太郎状態で新しい機能がわからない

さっそく本屋さんに飛んでいって
参考書を買ってきて初心者よろしくお勉強

新しいMacでブログの更新をしてみた

これで滞りがちだったブログの更新が
どこでも可能になるから
タイの画像や
豆本の集いなどの報告も
楽しみになるなぁ