内輪のささやかなお祝い事があった
大げさに祝う日でもないけれど
内容を知っている近くの親しい人だけで
静かに盛り上がろうね
さっそく川釣りの師匠が鮎を10尾もって駆けつけてくれた
師匠みずから火力調整して焼いてくれた
鮎が届くと知っていたら炭火を用意しておくんだった
ボクはビールを手に持って マテ ! の姿勢
焼きたての鮎はアブラが乗っていて美味しい
次から次へと焼き上がってくる鮎
ビールがどんどん進んでしまい
鮎とビールだけでお腹が一杯になってしまった
夜10時からのNHK FMを聞いてからお開きです
鮎のキレイな食べ方を教えてもらった
この方法だと背骨だけがスルリと抜けて
美味しい身だけがのこる
でもオイラは頭も背骨もバリバリ食べてしまうから
お皿にはナニも残らないんだよ
上品さとは無縁の生き方だからな