2009年10月5日月曜日

新刊であれ中古であれ本は香しい-37

今年はタイの事をよく聞かれるなぁ

タイで過ごした人や
仕事で赴任していた人
一度も行ったことはないけれど
タイに興味を持っている人
一緒に行こうよって
誘ってくれる人も多いなぁ

貿易やタイ雑貨を輸入している人や
ガイドブックに出ていない
ディープなタイへ行ってみたい
と言って
ボクのタイ関連の本を求めてくる友人が多いよ

ボクのタイ関連書籍は
そこいらの図書館よりも充実していると自負しているんだ
でも一冊しかない貴重な参考文献が多いから
時々amazonを覗いてみる

なんと3冊も安い値段 1円で出ていたんだ
同じ本を持っているんだけれど
貸し出すと返ってこないことが多いから
躊躇してしまうけれど
2冊ある本ならば貸し出せるしね

だけどボクが一年以上もタイとは
ご無沙汰しているのに
本とは言え案内するのはシャクだなぁ

クリマが終わったらタイへ行きタイよ
別にディープな旅じゃなくても良いんだよ





こちらは新刊
やっぱりタイのバンコクが舞台の
ドキュメンタリー

ついついバンコクという文字につられて
買ってしまった
腰巻きの文章を読むだけでも
知らない世界にワクワクするとは思わないかい



誰だったか忘れちゃったけれど
薦めてくれたので買いました

新宿鮫シリーズを面白く読んだのは
何年前だったかな
久しぶりの冒険小説になるよ

何も考えずにあらすじを追って
小説の舞台に入り込んでいく時間も

気分転換になって楽しいものだからね