2010年4月30日金曜日

My Dear Friend -102/海外からの画像だよVol,2

まだまだ続くよおかしな画像

ボクのブログの読者で友人でもあるアルゼンチーナの
Chorizo Criolloさんから届いた画像


でも今回の画像はとても素敵だよね
こりゃぁ もう芸術の域だね
JUNKなものが好きなオイラでも
キレイだと思ってしまう
オイラも真似をして何か作ってみたくなるね

この友人のブログは聖と濁が混在している
日本人ではこんなブログを作れないんじゃないかな

だが しかしブログを覗きに行くと
見てしまったうら若き女性から
絶対に顰蹙を買ってしまいそう

だからリンクをあてに飛ばない方が良いからね
言っておくからね

上にあるChorizo Criolloの文字はクリックしないで





2010年4月29日木曜日

My Dear Friend -100/海外からの画像だよVol,1

またまた面白い画像だよ

ボクのブログの読者で友人でもある
Chorizo Criolloさんから届いた画像

チョイといたずらっぽいところがあって
真面目な婦女子は決して覗いてはいけませんよ
って言うと覗きに行くんだろうな
知ってしまって文句は無しだよ

タイ人ならば理解できるけれど
アルゼンチンでもこういう人はいるんだね

時々おかしい画像を送ってくれるのは
タイ人女性でチェンマイ大学を出て
スワナプーム空港ビルに警備会社を経営してる友人

その人をしのぐ画像を集めてるようだよ



覚えている人はエライ
ライフルマンのチャック・コナー
最近スターチャンネルで見た草刈正夫の
復活の日に出ていて懐かしいと思っていたんだ

どうして彼の画像が・・って思うんだけれど
懐かしいから載せちゃった

2010年4月28日水曜日

My Dear Friend -99/ありがとう共鳴グループ

すごいだろ なんだと思うかい?

去年秋のクリエーターズ・マーケットで
入口にTレックが展示されていたのを
見た人たちは多いと思う

その共鳴というグループは
今年6月19日20日のクリマにスゴイのを出すらしい
構想を聞いていると頭が混乱してくる
拡張現実だとかアインシュタインという単語が
ポンポン出てくるから分からない

そのグループ共鳴から届いたのがコレ
なんでもヘリコプターの部品らしい
大きいし買ったら高そう・・・
それにしてもこのかっこ良さ
JUNK感も良いしタイポスも良いね
なんて書いてあるのか分からないけれどね

先日のHAVANKさんの青空蚤の市に
看板代わりに地面に置いていたんだよ

気がつかずに通り過ぎる人も多かったけれど
見る人は見ているんだね

売り物ですか
カッコイイですね
欲しいなぁ
墜落した部品? なんて言う人も・・・

5〜6名の人から声をかけられたよ

あるクリエーターから助言をもらった
YU-sanとステンシル文字を入れたら
看板として立派に通用するってさ

Picnic Worksさんからも同じようなことを
言われて嬉しくなっちゃった

文字の部分は新しい豆本を作るときの
表紙に活かせそうだし
ステンシル文字を追加して看板にするのも
楽しいぜ




2010年4月27日火曜日

混乱のバンコク

バンコク情報だよ

太い赤線が赤シャツ部隊が居座っている道路です

緑色の波線が治安維持部隊が守っている通り
シーロム通り一帯は完全武装した軍隊が守りを固めている

時折小競り合いがあるようですが
攻防戦がいつまで続くのかは誰にも分からない
大惨事が起こるかも知れないし
小康状態のまま沈静化するのか

こういう争乱時には
王様が出てきて仲裁をするんだけれど
その王様も高齢で容態が悪い

ニュースでは内乱になるかも知れないと言う
大好きなタイ国が
そんなことにならないことを祈るばかりです
タイ人の友達から入ってくる情報は
楽しくないメールが増えてきたよ

2010年4月26日月曜日

My Dear Friend -98/ありがとうHAVANK

気持ちの良いイベントが増えたね

楽しかったイベントはお天気にも恵まれ
人出も多く盛況で終了時間を過ぎても
人は絶えなかった

イベントはHAVANKさん主催の
青空蚤の市

規模的には小さいけれど家族的雰囲気の蚤の市だった
しかしそこにに集う出展者の質の高さと
来客者の数は半端じゃなかった
お友だちの出展者とも意気投合
色々な情報を交換でき今後につながっていくよ

おかげさまでボクの作品も評判が良く
色々な反応を知ることや今後に繋がっていく
展開の楽しみを実感したよ

忙しいのに顔を見せてくれた
覚王山ソボクロのメグちゃん
ミニの集会後に駆けつけてくれた
sora no nijiのマキちゃん
クリマの仲間チマチマさん

先週池田町のイベントで知り合った
森蔵のマッちゃん・・・などなど
色々な人が顔を見せてくれたり
激励メールが届いたよ

5月6月7月とイベントに出展するんだけれど
作品にもディスプレー什器にも自信が持てたよ

ありがとうHAVANK さん


2010年4月25日日曜日

久しぶりのタイ料理店

教えたくないタイ料理屋

No1というので有名なスコンタに行ってきたよ
知る人ぞ知るって聞いていたけれど
ボク達総勢9名だったけれど小さな店内は満員
以前はタイ人が集うタイカラオケだったのだけれど
いまはタイレストランになっている

日本のタイ料理屋が営業のために
日本人に合わせた味になっていくのに
悲しい思いをしていたんだけれど
このお店はタイで食べる味に忠実で
日本人に迎合していない

味覚に肥えているJUNちゃんやアヤちゃんが
美味いうまいと言うんだから間違いない
辛くて美味いのはペッティアローイって
タイ語で言うんだけれど全くそのものだよ

給仕してくれるSoiさんもPookさん
可愛くて気さくにタイ語を思い出させてくれた

pookさんはカメラ好きでして
自分のHPを教えてくれた

おいしいタイ料理を腹一杯食べて
シンハービールをたらふく飲んで
お開きにしたよ

明日はHAVANKのイベント出展だから
飲み過ぎないで帰ってきた








2010年4月24日土曜日

My Dear Friend -97/ありがとうMrs,kitchen

久しぶりに良い出会いがあったよ

豆本雑誌の原稿で師匠の田中栞さんから
ダメ出しをもらい文章の難しさを痛感した

どうひねくってもうまい文章が書けない・・・
やり直して気分転換のために
Mrs,kitchenへ出かけたんだよ

店内にはいるとそこは別世界
ホンワカとした時間が流れていて
見知った人たちが優しく迎えてくれた

オーナーのヨシエさんが
一人の青年を紹介してくれたんだ
名前はまだ伏せておくけれども
松本クラフト展や雑貨関連の雑誌に掲載されている
樹脂でいろんな物を作るクリエーター

名刺交換をする
彼は素敵な樹脂グラスファイバーで出来た
名刺入れから名刺を取り出して・・・

ボクは木製の名刺入れから
名刺を・・・あれっ・・ボクの名刺が入っていない

恥ずかしいね
先日の池田町で名刺をばらまいたから
無くなっていたんだよ

彼はどう思っているかは分からないけれど
ビビッときたんだ
こんな方と知り合いたかった

情けないボクは半分壊れかけた名刺入れを
ブレゼントしてみた
するとだね

彼はグラスファイバーの名刺入れを
くれたんだよオイラにね

名刺を持っていなかったオイラは恥ずかしいけれど
名刺交換の代わりに名刺入れを差し出したんだ

彼は分かってくれた

思ったんだ
タイムマシンを制作している共鳴グループと
コラボが出来ればスゴイだろうってね
彼もボクと
ボクの仲間たちに興味を抱いてくれたようなんだ



この画像が交換したグラスファイバーの名刺入れ
会ったばかりの彼と色んなアイデアを交換したよ

彼が作者のNさん
いつか名前を公開できると思っています

彼の作品はMrs,kitchenに何点も飾られているから
見たことのある人もあるだろうね

ボクはずっとこのランプ類は
骨董品だと思って素敵だなと思っていた
その作者と知り合えた

Mrs,kitchenさんに感謝・・かんしゃ

2010年4月23日金曜日

My Dear Friend -96/ハバンクの青空蚤の市/お知らせ

さあ 新しいイベントが始まるよ

4月25日(日)友人の花と雑貨のお店
HAVANK(ハバンク)が素敵な仲間たちを集めて
青空蚤の市を開くよ

DMの惹句を引用すると・・・・

HAVANKが敬愛する素敵なショップやクリエーターが
一同に集まり
古い物や手作りの物などを中心に
お値打ちに販売します

今回も幅広いジャンルのブースが集まりました
クラフト JUNK 古道具などが一度に楽しめる
「新しいかたちの蚤の市」です
一日限りのお祭りなので
存分に楽しんでいってくださいね・・・

もちろんボクも出展させていただくよ
ハバンクから預かったDMのハガキも
池田町のクラフト展で全部配布してきたから
何人かは見に来てくれるかも知れない

池田町では天候に恵まれたけれど
コチラは少々心配な お天気になりそう
少しの雨ならば決行するんだぜ

【連絡先】TEL+FAX 0568-56-2055
URL http://havank.vc


2010年4月22日木曜日

原稿依頼-脱稿

やっと脱稿したよ

豆本雑誌からの依頼で原稿を書き上げた
文字は11級三段組みで最大2860字という執筆依頼

テキストと画像添付の送稿で良かったんだけれど
久しぶりのレイアウトを楽しんでみた
真面目にレイアウトして
プリントアウトして
校正も楽しみたいんだよ
表現が体言止めだったりブログ調だったりしている

原稿の締め切りは23日
まだ時間はあるから楽しまなくてはね

豆本については書きたいことが一杯あって
切り捨てていく作業がつらかった
JUNKな豆本作家のことや
丁寧に作っている豆本作家のことなども
紹介したかったけれど趣旨から離れるという
編集子からの一言で
ボク自身の豆本との関わりを書き綴った

脱稿したから楽な気分で次にいこう
今度は旅に持って行くと面白いグッズのことを
書いてみたいんだよ

2010年4月21日水曜日

My Dear Friend -95/お祭りすんで日が暮れて

楽しい日々は続かない

雑誌やギフコミというWEBからの取材もありの
二日間
取材に来てくれた記者さんはメモケースもお買い上げ

地元の御神輿や大道芸も現れて
お祭りは終盤を迎える
楽しかったクラフト展というお祭りも
撤収の時間がきて
それぞれが想いを胸に片付けを始め
いつの日か再会を約束しながら散っていく

お祭りは楽しいけれどいつか終わる
終わったあとの寂寞感はやるせないね

やるせなさはボクだけではなく
池田町をあとにして
クリエーター仲間との打ち上げとなります

炭火がもうもうと立ちこめる焼き肉屋で宴は始まり
談論風発
熱い会話が乱れ飛ぶ

ここでも初めての顔と知り合い
ボクの知らない分野の会話に入れて貰う
みんなそれぞれにリスペクトを感じながら
自然体で心の底から楽しんでいる

自らの作品を見せてはみんなが語りあい
反応を楽しんだり助言を受け取る
嬉しかったのは自己中がいなかったこと
場を仕切るものもなく
楽しい会話がつづいていた


初めて出会った女性バイカーとの会話から
デジカメケースの特注まで頂いた

夜も更けていき
打ち上げも終わる頃
誰が言い出したのか 別れがたくもう一軒
河岸をかえて小料理屋さんに向かうのでした

お祭り好きは寂しがりが多いのだろうね



2010年4月20日火曜日

My Dear Friend -94/岐阜県池田町の想いで

まだまだ続く美濃国池田山麓クラフト展

このブログはタイの友人達もよく見てくれている
ボクが日本で暮らしている状況を
知ってもらうのに最適だから
三位一体の最高のイベントを紹介したいと
クラフト展の紹介は続くよ

夕方になりイベントが終わると
出展者たちは自分のブースを片付ける

しかし作品や什器などは自分のブースに
置きっぱなしなんだ
このクラフト展は始まって3年と
歴史は浅いんだけれど
路上に置かれたままの各ブースへの盗難は無い
夜間は地元の消防団が見回っていてくれたらしい

交流会が終わってからの
二次会はなんと交番の派出所なんだ
ボクも色々な場所で飲んだけれど
派出所で宴を楽しんだのは始めてだった

主宰者・クリエーター・地元が
お互いに持ち場を活かして地域全体で
このイベントに取り組んでいることが
よく分かって嬉しい二日間だった
ボク達が飲んで騒いでいる時にも
地元の消防団は夜回りを続けてくれ
夜間訓練をやっていた

過疎化が進む日本の農村での
町おこしが年々華やかになっていくだろうけれど
いつまでもこの風景を保っていって欲しいと
思ったのは出展者だけではないんだろうな

ボク達のグループが民泊させていただいた家
女子3人男子3人が泊まった

他の仲間もそれぞれの民家にお世話になり
他のグループではその土地の方々も混じっての
宴があったという


仲間の勇輝君とサカエっちは朝の身だしなみ
ボクはビールを探しに参道へ

早速 仕込みに入っていた地元のおばさんから
声をかけられて
ビールと焼きうどんで朝飯にありつけたよ

2010年4月19日月曜日

My Dear Friend -93/クラフト展の仲間たち

温泉にもいったんだよ

初日の交流会が終わってから
仲間たちと池田温泉にも行ったんだよ

温泉で知り合った人たちもいる
翌日ブースを訪ねてきてくれた女の子達もいた

ボクのブログを見たと言ってYU-さんですか? と
わざわざ訪ねてくれ
初めてお会いする人も多かった
ビックリしたよ

出展はしていないけれど
訪ねてくれた友人たちにも感謝するよ

クラフト展なのに
なぜかタイの話で盛り上がった初めての人たち
その三人はそれぞれが雑貨屋をやっているというので
タイ雑貨の入手先を教えてあげたら
真剣にメモを取っていた

JUNK雑貨のクリエータには
古いレンガやガラクタの集積所を紹介し
ボクはボクで革の技法なども教わった

来月に入ったら
それぞれのフィールドを案内しあう
ツァー話にまで盛り上がった

作品を作っているときは一人なんだけれど
展示をしていると次から次へと
仲間同士が繋がっていることが分かり
楽しくなってくる

その繋がりからまた別のクリエーター達へと
繋がっていき切磋琢磨の時間を与えてくれる

何だか今年は忙しくなりそうで楽しいぞ