2009年9月6日日曜日

忙中閑あり???-13

シンシナティに住む友人に頼んでいた
スタンプや雑貨が届いたよ

スタンプはアメリカの企業が使っていた
錫製のもので頑丈そう

展示会に出す作品作りにスタンプを押そうと思いついて
7月くらいにメールのやりとりを始め
色々なガレージセールやフリーマーケットを
廻ってもらっていた。

中には一辺が20cmもある大きい物も入っていて
どう使うのか思案するスタンプもあるけれどね

届いたスタンプ10個の内ほとんどは使える

活版印刷用の小さな活字も入っていた
これは豆本に使うと可愛いだろうな

明日から色んな布や革に実験だよ
古いスタンプはどんな人がどんな用途で使っていたのか
想像しながら
ボクはボクで別のアイデアを探そう


2009年9月5日土曜日

ボクたちの展示会 -2

17日から始まる自分たちの展示会のフライヤーを持って
色んなお店に置いてもらうために
一日 廻ってきたよ

一番最後のMrs,kichen+3さんにたどり着いたのは
夕方5時の閉店時間だった

お客様のひとりもいない店内は
また風情のある雰囲気で
人がいたという温もりがあるんだけれど
凛としていた


閉店時間にもかかわらず
飛び込んだボクに
笑顔で迎えてくれるのは
オーナーのヨシエさん一家

展示会のフライヤーのハガキを置いてもらうことに



展示会に出すための革の豆本も見ていただいた
ブログでボクの作品は見ていてくれたのだけれど
豆本の現物を見てもらうのは初めてだから
少し緊張

良い物をたくさん見続けてきたヨシエさんは
独特の鑑識眼をもっている

ヨシエさんと出会っていなければ
ボクの物つくりの現在は無い
きっと型にはまった革細工をしていただろうな
その意味ではMrs,kichen+3とPICNIC WORKSさんは
ボクの恩人でもあるわけだよ

人それぞれなんだけれど
ヨシエさんは
ボクの作品を一つ一つ丁寧にテーブルの上に
規則正しく並べてから
一つ一つ手にとって個別に感想を言ってくれる

ココはこうすれば良くなるよ
ココの雰囲気はサイコー
この色の組み合わせはイイヨ

ボクは豆本と金具の釣り合いが
気になっていたんだけれど
このアンバランスで良い の一言で救われた

私はこれとコレが良いなと
ボクが内心自慢の物を指さしていく

ボクはこの豆本を15個作ったつもりでいたけれど
ヨシエさんが数えてくれたら24個あったよ

何事にもがさつなボクには
見習わなくてはいけないヨシエスタイルの所作があった



孫のサクちゃんやお嬢さんのナオちゃんも出てきてくれて
二人でアレコレ品定めをしてくれるんだよ

本当ならば大好きなヨシエさんに
どれでも好きなのを3点お持ち下さい
って
言いたかった

でもね
たくさん作った中から選ばせるというのは
失礼だと思ったボクは
プレゼントしたい気持ちを抑えた

ヨシエスタイルを貫いている彼女に
選んでもらうのは最高の栄誉だけどね

でもプレゼントするならば
不特定多数の人のことを想って作っている
今の作品ではなく
彼女のための一品をつくってみたい

友人の誕生会で先日YUKARIのために作ったように
ヨシエさんに対しても
その人を想い
作ってみたいと思ったんだよ

閉店から2時間
楽しい時間をすごした

ボクの作品への値段の付け方
物作りで飯を食う話
作るということ  売るということ

ヨシエスタイルのメガネにかなった
素敵な作家の話
タトゥーの話
レゲエの話
映画の話
タイの話
本の話
噂話

好奇心の強い方だから
質問攻めに会う

そしてボクに提案をくれた
ある公募展に出展しなさいって
ビックリしてしまった


今日は盗まなかったけれど
窓の外には秋が実っていたよ
展示会までの間にもう一度来て
あのブドウは酸っぱいかどうか確かめに来よう

今日もありがとう


2009年9月4日金曜日

届いたプレゼント -2 酔っぱらいだよ

関西に住む友人から大きな段ボール箱が届いたよ

その中には8日から始まるギフトショーの
招待券も入っていた

ギフトショーに出展する直前の忙しいさなかに
よくもまあ・・と言うくらい
色々な作品や素材が入っていた

物つくりでもビジネスでも成功する人は
やっぱり基本的な違いがある
約束は守る人が素敵だな

ありがとう
感謝感謝です



段ボール箱を開けてみると

ボクがラッピングされた物に弱いと知っているのか
開封するのに困ってしまうほどの素敵な袋が・・・

袋を留めてあるそれぞれの金属金具も彼女たち工房の手作り

どうして
物つくりの方々はラッピングのアイデアが上手なんだろう



・・・・と
ココまでブログを書いて
酒を飲み始めました
ココまで書いて
6時間飲み続けているよ

オイラはさ
さけを飲むとだらしないんだよ

このブログは語りかけるつもりで書いているから
支離滅裂なことも書くよ

嬉しいのはね
このブログの事を書いている
このプレゼントしてくれた関西の仲間とのメールのやりとりが
リアルタイムで往復しているんだ

寝てしまおうと思ったけれど届いたメールが嬉しくて
ブログをつづけて書いているんだ

いい格好なんかしなくても良い
酔ったら酔ったままで

ボクのブログはほとんど
酔って書いています

メールをくれた関西のクリエーター
優子ちゃんの気持ちが嬉しくて

ワカランチンの○○○に
爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいくらいだよ。

酔ったついでに
素敵なゆうこちゃんからのメールを無断で披露してしまおう。
了解無しだから
発信元は明らかに出来ないんだ

オイラはよく叱られるんだよ
肖像権の侵害だとかオフレコだろってね

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今日は、ごめんです。。。
みんな 早めに帰るのか。。
と思いつつ。。。
飲みに走りました。。。

(句読点の○ が多いのも若い人の共通項だね)

今、私が書いているのも
 うれしくって、誰かに話したくってのコメントです

かみあっているのか?ですが。。。
あかん。酔っています。

みんな集まって 楽しい 

クラクラしながらお酒を頂き、、
体が覚えている 
”おっ メール見なきゃ”のメールが
YU−さんが見えてて。。。。


ちょっぴり お付き合いくださいね。

おっ と言うのも
調度YUーさんのお話をしていたから。。
なのですが。。。

鹿革の重しにするって書いてたよっ。。と
しゅん君にいったら 
暖かい鹿革で、包んであげて
毎日の作品作りのスタッフとして
役にたったらステキだねと
言われました。

ほんと そう 
役にたってもられたらうれしいものです。

ぜひ、
メンバーみんなで、遊びに行きたいです。。。

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こんな温かいめーるをもらって
よっぱらいのボクは
了解も得ずにアップしてしまうんだよ

ボクは本当に幸せ者だと思っている

彼らがコチラに来たときには
たくさんの友人が歓迎をしてくれる

幹事はアンテナのジュンちゃんだな
場所はアヤさんの店がいいな

翌日の珈琲タイムは
Mrs,kichen+3だわ
楽しい会話はカズちゃんとミクロに頼むよ
アサちゃんにも協力をお願いするよ
関西だからPICNIC WORKSも出番だよ


酔ったよ
誤字は許して欲しい
このままアップするからね



2009年9月3日木曜日

新しい物作りへの入り口へ -5

ボクの手元にバイカーの小物がある

それはボクが作ってみたいと思っていた物
革の選択 デザイン 手縫いの技術 どれをとっても第一級品だよ

預かったと同時に
この二つを制作した工房からカタログを取り寄せてみたよ
値段を見てびっくり
0が一つ多いんだ

ボクも似たような物を作っているから
二つ並べて調べてみたよ
オイラは謙虚だからさ
頭を下げて感動したよ

今 ボクは丁寧さよりも
感覚を大切にしたラフな革細工をしているけれど
素敵な物 いい物 しっかりとした感性と技術力に支えられている物
などを見ていたい

技術力なんて足下にも及ばないんだけれど
良い物を見る力だけは養っておきたいし
良い物を見るための時間配分も作っていきたい

昔 絵を描いていたんだけれど
自分の画風が確立する前に筆を折ってしまったけれど
今でも絵を見るのは大好き

そんなボクのスタンスを知ってか知らずか
ものづくり以外の
色んな分野の仲間や友人が
支援してくれようとしていてくれる

ピアノ教師 声楽家 カフェのオーナー バイクライダー 美容師 政治家
劇団主宰者 劇場経営者 色んなジャンルのミュージシャン達
年若い学生たち ジャンクな造園家 製薬研究家
サーファー 建築家 物理学者
有機農法農家
タイ国大使 タイ語教師ダイバー
オーガニック料理研究者 弁護士 医者 税理士
ゴキブリ駆除研究者
タイ好き仲間
アロマやエステの研究者 ケーキ職人 イベントプロデューサー
極道 右翼 左翼の組織人
などなど
思いつくまま書いてみたけれど
漏れている職業の人もいるだろうな
スマヌ

ボクが抱えるいろんな問題を助言してくれたり
新しい考え方を 提案してくれるんだよ
ボク自身の考え方を確認できる
まだ生きていないとイカンね
ボクはお返しが出来ているんだろうか

いまは
この素敵な使い込まれて
何年も経つのにくたびれていないメディスンバッグと
携帯ホルダーを
無償で貸し出してくれた
素敵な人に乾杯した気分なんだよ

メディスンバッグなんて
8mmもあるしっかりとした柔らかい鹿皮なんだよ

感動して夕方から深夜の今まで眺めては
至福の時を内省的になって過ごしています



2009年9月2日水曜日

My Dear Friend -2

年若い友人のナオトとアカネちゃんが
古くからの友人で
イベントプロデューサーのミクロと一緒に
尋ねてきてくれた

ボクは自分の17日からの展示会の宣伝を
彼たちは自分たちのレゲエライブの宣伝

おたがいのフライヤー配布を依頼する

まずは昼飯を・・・

近くにはお気に入りのお好み焼き屋さんがある
親しい友人は必ず連れて行っているんだよ

お母さんはお昼の休憩に入ろうとしていたのに
頑張って色々と焼いてくれたよ

ナオトとボクはビールだよね
一本が二本と進むうちに

お好み焼きのお母さんも
ナオトに興味をもち
ボクたちの会話に入ってきて宴の様相

レゲエって何?
ジャマイカってどこ?
どんな音楽なの

実はオイラも詳しくはないんだ

ナオトとアカネちゃんは車から
ギターとピアニカを持ってきて
真っ昼間のライブが始まってしまった
こんなに渋い歌い方をするって知らなかった

最後はナオトとお母さんのプレゼント交換

それから6時頃まで
楽しい愉快な話
危ない話
激しい議論
若者らしい熱い話を聞き漏らさないようにしたよ

いま抱えている問題点
日本の音楽環境と物作りの環境対比
乗り越えなくてはいけない険しい道
解決方法と手段
金勘定だけではない夢と希望
そして挫折

ボクなんかの助言は役に立たないかも知れないが
この若者は真剣なまなざしで聞いてくれる
ボクの話を教訓にして
自分の道を切り開いていくんだろうな
ボクの助言は自己実現に重きをおくんだ

真剣な若者には真剣に応える
適当に聞いている者には適当にしか応えなくなる
助言する側も必死で応えたいからね

結局は自分で決めなくてはいけないこと
自分一人で結論を出すのに
ボクは必要ないから

ボクを必要としていてくれる人が
ここにもいてくれたよ
必要とされているってすごく嬉しいね


ライブ情報を詳しく知りたい方は
画像をポチッとクリックしてね

2009年9月1日火曜日

新しい物作りへの入り口へ -4

テディベア作家のBea**Keik*さんとの革の勉強
ボクのお客様でもあり友人でもある

先日Mrs,kichen+3さんにお邪魔して
オーナーのヨシエさんと話しているときに
閃いたらしい

いつもは布で作っているテディベアを
革で作ることを作ってみたいと

ボクの端革を持って帰り
自分のミシンで縫えるかどうか
手縫いの方が良いのか・・・
色々と実験をしたみたい

それで手縫いで革のテディベアを作ることになった

革の種類や道具類を紹介しながら
実際に道具にも触れてもらい
自分の手にあった道具の選定

そしてボクも閃いたんだ
ボクもテディベアを一体作ってみよう
せっかく作家でもあり先生でもある友人がいるんだからね

彼女から渡されたのは
自分の教材にしているテディベアの型紙

この手描きの型紙をイラストレーターで
描き起こしてみる
それから厚紙で型を作ることにしたんだ

でも男が縫いぐるみなんてなぁ・・と言うと
縫いぐるみではない
フワフワしていて柔らかいのが縫いぐるみ

初めてテディベアに触れてみた
中はカチンカチンに綿が詰められていて固いんだよ

そしてテディベア作家には
男性がいることも初めて知った

2009年8月31日月曜日

My Dear Friend

ハレーに乗っているバイカーのKAZUちゃんが
遊びに来てくれた

ボクはタイの
グリーカレーを作ってのおもてなし
幸いなことに辛い物が大好きと聞いていたんだ

美味しいおいしいと食べてくれるので
いっきに盛り上がってしまった
タイの小さなちいさな口の中が爆発するような
辛い辛い唐辛子プリッキーヌーを
小皿にとって薦めるとパクリ
全然平気なんだよ
滞在時間は8時間くらいだった

バイカーの話
革小物の話
タトウーの話
そして
ボクが撮ってきたタイのスライドショーを
見ながらタイの話
個人的な話

タイへは興味津々の彼女
大きな目が輝いてくる
すごく嬉しくて嬉しくてついつい横道に外れてしまう

彼女が好きな革作家ゴローさんの話と
彼の特集の雑誌も持ってきてくれた



2009年8月30日日曜日

ボクたちの展示会

今月の17日〜23日に覚王山アパートで催す

ボクとAYUMiの展示会の
フライヤー兼DMが出来上がってきた

ブログにアップするより前に
近場の雑貨屋さんやギャラリーを
回って配布をお願いしてきたよ

個別にDMとして100枚ほど
宛名書きもして投函した
メール連絡のおつきあいで
住所を知らない友人もいるから
届かない人もいるかもね

そんな方は画像をポチッとクリックしてください



2009年8月29日土曜日

革細工ただいま修行中 -43

先日も紹介したけれども
革表紙の豆本を
バリバリと作っているんだよ

9月17日から覚王山アパートで
始まる
ASIAN JUNK
AYUMi&YU-sanの作品展に
向けての作品作りに励んでいます

この豆本ペンダントは15冊の限定作品だよ

チマチマと
手がかかる上に細かい作業が多いから
量産は出来ないんだ

この豆本を完成させたら
次は名刺入れを作ろうと思っているよ

幸いなことに
いつも使っていた名刺入れを先日無くしてしまったから
モチベーションは上がった

覚王山での展示会が終わったら
少し時間がとれるけれど
すぐにクリエーターズ・マーケットもあるしね


2009年8月28日金曜日

お知らせです

MAYBELLさんという
近くの雑貨屋さんにいったときに
戴いてきたハガキ

素敵なポストカードだなと思ったら
イベントの案内だった

カッコイイMAYBELLさんとのことは
また紹介するけれども
イベントのお知らせなので
コチラを紹介するよ

テクノパンと名付けられたハガキは
移動パン屋さんのイベント
カフェの前を借りて手作りパンの販売をするんだって

大昔 ロバのパン屋さんという
移動パン屋さんが日本中を歩いていた
そのパン屋さんのことを思い出して
MAYBELLさんと盛り上がったんだ



次はMAYBELLさんの大好きなロンドンを
テーマにした雑貨イベントの紹介カード

アメリカのUSと同じように
イギリスはUKといわれることが多くなってきたね
the United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandの略
ウクライナだと思ったボクは
MAYBELLさんから詳しく教えてもらったよ



2009年8月27日木曜日

分からない物をありがたく

ボクがもらった宝物

バースディパーティで
友人の美容師のジュンちゃんが
何だか大切なものを
手で包み込むようにしてもってきた

これYU-sanにあげるよ
ってボクにくれたんだ

何だか分からないけれど
大切にしていることだけは分かった
プラズマで断裁したという金属片を
バネや鉄片と組み合わせてある

断裁したところは銀色に輝いていてキレイ
でも・・・・何??

おかしいなぁ・・彼とは感性が似てるはずなのに
ボクの頭の中では理解するために
グルグルと回転しているんだよ

ジュンちゃんがボクにくれた大切な物なんだ
きっと価値のあるものなんだ
素敵なオブジェなんだ
大切にしないと叱られそう

あとでゆっくりと何なのか考えよう

どちらが表裏なのかを聞き忘れたが
ビールも美味しいし
ボクは大切にしまっておき
酒と料理と若い女の子に囲まれてご機嫌だった

そして
お店に忘れてしまって帰ってきたよ

その忘れ物は
一つだけではなく

海岸に行ったら
流木や貝殻や石を拾ってきてねと
頼んでおいた皮膚を研究している女性からの
プレゼントも忘れてきた

いま手元に戻ってきたプレゼントの数々を
眺めている

鉄のオブジェ
貝殻
流木と椰子の木の皮

不可解な取り合わせの品物を前に
理解したよ
無理に理解しなくても良いんだと・・・

そしてこれも忘れてきた
貸していただいた本

月の下で
という写真集に見入ることにするよ



2009年8月26日水曜日

バースデイパーティとタトゥーの夕べ

またお呼ばれでバースデイパーティへ

親しくしていただいている
美容院アンテナさん
オーガニックCafe&Food Lala Naturalさ
ファッションブティックfalineさん
素敵なお店が並んでいる通りがあるんだ

それぞれのお店が個性的でフレンドリーで
楽しいことが大好き
オーナーもスタッフもお客も一緒になって
いつも遅くまで盛り上がっているという

そんなLala NaturalさんのスタッフYUKARIさんの
誕生会に誘われたんだよ
先日ブログで紹介した豆本ペンダントと
タイ料理の ヤムウンセン を一品作って持っていった

一緒に行ってくれたのは
テディベアを作って10年になる作家の

誕生日当事者のYUKARIさんは
スタッフとして料理を出したりして忙しい中
ボクのプレゼント作品も褒めてくれた
keik*さんはモヘヤで出来た可愛いテデイベアをプレゼント

ビールから始まり
みんなが食べ物の一品持ち寄り
お店のスタッフの手で
美しく盛りつけ直された料理を食べながら
楽しい仲間と愉快な話をして気分は最高
ボクは自分の作ったヤムウンセンを食べ損なったよ

参加している仲間の中にタトゥーで体を飾っている
若い女の子達がいることが分かった

その内の一人の若い女の子は
ボクが興味を持って作り続けている
ヌメ革のロングウォレットを
ジーンズの後ろに入れていたんだよ

いい風合いに変化している財布の写真を
撮るのを忘れてしまったけれど
革もしっかりしていてとても素敵な丁寧な仕上がり

そのロングウォレットを見せてもらい
色々と話を聞けば大型バイクのハレーを乗り回している
バイカーだったよ
先日もバイカーズ小物の作り方の
参考書を買ったばかり

女の子のバイカーと話すのは初めてで
新鮮な感覚で話は楽しい

Tシャツの袖から
タトゥーが少し見えているので
興味はそちらに移っていったんだ

タトゥーの図柄は鳳凰だという
これまたボクが木彫で仕上げた作品の一つでもある

ボクは当然のように見せて欲しいと頼んでみた

素直で明るく気さくな彼女はTシャツを脱いで
見せてくれた

色んな刺青の撮影をしてきたから
彫り方も多種多様の作品を見慣れているボクでさえ
とても繊細でキレイなぼかしの丁寧な彫り方で驚いた
艶のあるキレイな若い女性の肌と
墨一色のタトゥーは
すごい迫力

その肌を撮影させてもらい
図柄が隠れているブラも取って欲しいと
ワガママなオイラはお願いする

そのぼかし彫りの精細さを撮影したいと思ったけれど
接写レンズを持ってこなかったのが
悔やまれたよ

若い女性がボクの前で
肌を見せてくれたことにも感謝したけれど
それよりもボクは鳳凰の繊細な彫りに感動した
バイカーである彼女にお礼をしたくなった

新しい挑戦の一つとして
革細工の課題として
バイカー小物に挑戦することにした



素敵なタトゥーを見せてもらったボクの
テンションは上がりっぱなし

他の女の子のタトゥーも撮影させてもらった

刺青や入れ墨と呼び
旧来の隠微な世界でなく
裏社会に生きる者のモンモンではなく
クリエイティブな若者の中には
そんな偏見を蹴飛ばして自己主張をする
一つのキレイな表現として
タトゥーが選ばれているのは事実だよ

まるで江戸時代のいなせな若い衆が肌を飾ったように
若者文化の一つとして定着している

隠す刺青から表現としてのタトゥーの存在は
楽しくもあり憧れの一つでもあるんだね

ボクも機会とお金に余裕があれば
彫ってみたいと思っているし
息子のようにつきあっている若い友の
刺青の仕上がり工程を
ずっと撮影し続けている
10月には横浜から尋ねてくるので
久しぶりに背中を撮らせてもらおうと思いを
新たにしたのです



バースディパーティなのに
肝心の写真はほとんどがピンぼけのブレた画像ばかりだったよ
ゴメンなさいYUKARI様