2010年6月3日木曜日

タイから無事に帰国・・Vol,17 探し当てたJUNK

やっぱり買っておけば良かった

タイを旅していると時々後悔することがある
コレ買おうかな・・と迷い始め
あとでもう一回来ようなんて思い
その場を離れて次の場所に進んじゃう
そして手に入る機会を逸してしまうんだ

もう一度 行く時間がとれなかったり
場所が分からなくなったり
すでに売れてしまっていたりして
悔やんでしまう

同じ気持ちになったことがあるよ
でかい会場内を歩いていて
コレ欲しい この作家と話してみたい
そして果たせなかったことがある

このバンコクのJUNK地帯もそうだった
旅の途中だから最終日に行けば良いなんて
思って田舎に向かった

結局 最終日には時間が無くて
行くことが出来なかった
次の機会にはこの地域に泊まることにしよう
そうすれば訪ねる時間が捻出できるから

発送を代行してくれる友人もいるから
かさむ荷物は船便で送れば良い

重量のかさむ物は持って帰れないけれど
木工や革細工に使えそうな小さな建具の部品や
軍用の布のパーツは手に入れたいからね

今はイソップ寓話のように
あの葡萄は酸っぱいって思うことにしたよ


2010年6月2日水曜日

タイから無事に帰国・・Vol,16 探し当てたJUNK

まるでJUNKのワンダーランドだよ

タイ旅行のガイドブックなんぞには
絶対に載っていない場所なんだよ
多分 タイ国政府観光庁だって知らないよ
しかもバンコクのど真ん中

どこから集めてくるのか分からないくらい
それもジャンル別に分けて
放置(?)してあるJUNKな物には笑えてくる

ある町角には先日書いた机や椅子の木工品
そしてこの一角は走らない車の墓場みたい
車のことはチンプンカンプンで分からないけれど
同行してくれたタイ人に言わせると
時々掘り出し物があると言っていた

6月19日・20日に開かれる
友人の共鳴グループがタイムマシンを作っている
彼らをここに案内したら部品取りの
争奪戦が始まるんだろうな

ジャンク好きにはたまらない場所なんだけれど
持って帰ることを考えるとツラクなるんだ





2010年6月1日火曜日

My Dear Friend -108/ナツノコカゲ展に行ってきた

今日が最終日だったのでお土産片手に行ってきたよ

その前に一軒立ち寄らねば・・・
革細工の金具の在庫が少なくなったので
卸問屋さんに行ってきた

このお店では
ボクの希望を伝えると奥からカタログを
出してきて応えてくれるし
ハンズあたりで見かけた高価な金具も
探して取り寄せてくれるから大助かり

今日は革紐と変わったコンチョを特注してきた

ナツノコカゲ展は28日からだったけれど
JUNK作家のF,45さんには
約束のブツも手渡したいしと約束違反のオイラ
結局最終日の今日になってしまった

久しぶりの覚王山アパートだった

三人展なんだけれど
それぞれが競わずにノンビリとした雰囲気
どこか懐かしさを感じさせる展示だった

zuka_pubbeさんの帽子とカバン
F,45さんの錆サビジャンクな小物たち
MILさんの小さな焼き菓子

素敵な作品を撮らせてもらい
情報交換をすませて
はんなりとした時間はおしまい

オイラは次の訪問地へ・・・・・・






2010年5月31日月曜日

タイから無事に帰国・・Vol,15 探し当てたJUNK

バンコク市内の繁華街からすぐ近くにあった

まさかマサカと思う様な距離だった
繁華街のビルとビルに囲まれている一角
一区画の町内が全てJUNKな物で溢れてる

とても繁華街がそばにあるなんて信じられない
都会の中のエアポケットみたいな静けさで
さっきまでいた都会の喧噪が嘘みたい

バンコクには色々なスラム街が点在していて
例の赤シャツ部隊のタクシン派国会議員で
アジアのノーベル賞と言われている
マグサイサイ賞を
受賞したスラムの天使である
アンソンタム・プラティープさんが育った
クロントイ・スラムが有名だけれどね

この町はスラムではなく
リサイクル出来る物が雑然と置かれてある
不思議な空間なんだよ

何となく区分はされているようなんだ
家具や建具やモールガラス
中古車より古い車
そしてその車の色んな部品
何に使うのか分からない機械の部品
家庭や工場から出てくるJUNKな廃棄物がごっそりと
次の出番を待っている

半日歩き回ったけれど全容がつかめない
欲しい物だらけなんだけれど
旅の途中に買ってはいられない
場所が分かっただけでも財産なんだ
荷物になる椅子テーブルは次の機会だね
手で持って動ける小物だけを選んだよ






2010年5月30日日曜日

My Dear Friend -107/Lala Natural Organic Cafe & Deli

1周年を迎えたLala Natural Organic Cafeへ行ってきた

昨晩は飲み物と料理一品持ち寄りなので豪華な宴
しかも生ライブ付き
小さなちいさなフリマにも出したよ

外では炭火のBBQもあり
友人の釣り師は取れたてのアマゴ
近所の焼き肉屋からはすじ肉
大きなピーマンのようなシシ唐

色んな飲み物に色んな食べ物と
いつもの仲間たちとの楽しい会話
始めて知り合えた方々もいて
6月19・20日の
クリエーターズマーケットへのお誘い
みんな路上にはみ出しての宴

クリマのBossも出張の京都から駆けつけてきた
途中でお巡りさんもやってきたよ


2010年5月29日土曜日

タイから無事に帰国・・Vol,14 探し当てた場所

この街は革とJUNKな素材に満ちあふれていた

一軒の革の材料店を訪ねて親しくなると
次に行きたい店のことを訪ねてみる

店員さんや家族が集まってきて
ガヤガヤ話し始めだす
ココが良いだの
ここからは少し歩くよ 外は暑いし

なんて話しているのを横目で見ながら
買ってきてくれたビールを飲んでいる

何だか訪問先が決まったようで
なんと店員がバイクで送ってくれた
遠いって言ったってわずか200mだったよ
本当にタイ人は歩くことがキライ

で紹介されたのは革作家で道具類も置いてある
お店だった
仁義を守って彼の作品はカメラに納めない
専門はウエスタンブーツやアクセサリー
店の奥が工房になっている
名刺交換をしてボクの作品集を見せる
彼が見ている間に
道具類や素材を見て回る
ナンだってこんなに安いんだろう

最初の頃 東急ハンズで道具を探していたのが
悪夢みたい

欲しいと思っていたロウ引き糸や
変わった形状の抜き型や革紐は
日本の十分の一以下の値段

革素材はワシントン条約に違反しそうな物もある
象・虎・ワニ・水牛・マンタ・鮫・コブラ
よだれが出そうになるよ




ずいぶん長い話し込んで外に出ようとすると
入口にNO Photoってカービングされた
革が貼ってあった

彼に撮影したことを謝ると
もう友人だから構わないよ・・・って
言ってくれた

再会が楽しみになってきたんだ









2010年5月28日金曜日

久しぶりのイベント出展

やはり天気は今ひとつだったなぁ

40度近い炎天下のタイを歩いても辛いとは感じない
でも5月下旬というのに日本はどうしたの?
Tシャツ一枚では寒すぎる

朝8時からのイベント会場でのブース設営で
少し体も暖まってきた

顔なじみの出展者もいて
オープン前に歓談の輪が広がる

新しく革工芸の作家にも会えたし
JUNKな物を並べているブースにも顔なじみが・・
素材だけを並べているブースでは買い物も出来た
昨日Picnic Worksさんで刺激を受けたから
創作意欲は満々なんだよ
ありがとうPicnic Worksさん

ボクは新作も並べていたので
その反応を楽しむことが出来たし
改善点も把握できたんだ

自分では思っていなかった意外な物が
いろいろと旅立っていった

少し隙間が多くなって寂しくなってきたから
帰ったら制作に没頭できる体制を組もうと
考えながら一人大渋滞の帰り道
決意するのでありました




2010年5月27日木曜日

My Dear Friend -106/Picnic Works工房

伊勢湾岸道路を三重川越で降りて23号線で行こう

そう決めていたのにスイーッと通過してしまった
集中工事をしているから大渋滞なのは知っていた
すぐに渋滞にはまってしまった

Picnic Worksさんのお宅に寄ってから
イベント会場に向かう予定

四日市で高速を降りて
ひたすら一般道を行く
要所要所でPicnic Worksさんからのナビを
受けて到着

見たかったんだ彼らの工房
暗に違わず素敵な工房だった
庭から玄関へと入っていくと
物つくりをやっている匂いがプンプンしてきて
ワクワクしてきたよ

いつも制作している室内も
彼らの作品通りの雰囲気でとても良い
ここからJUNKな作品が生まれてくるのかぁ
ミシンなんか3台もあるんだよ

昼間飲むにはこれが良いんや・・と
出されたのはノンアルコールのビール
疑心暗鬼で始めて飲んだ

バンコクでの赤シャツ部隊の話
革の材料や道具の仕入れの話
楽しい時間はすぐに終わる

彼らのロゴの入ったTシャツを受け取り

イベント会場に向かう
明日は雲行きが悪そうだよ







和風の素敵なホテルに投宿
まずは一服してホテル内の居酒屋さんで
腹ごしらえ

Picnic Worksさんで至福のひとときを
思いだし
忘れないうちにメモをとり
今後の制作に役立てるようにしたよ



2010年5月26日水曜日

タイから無事に帰国・・Vol,13 探し当てた場所

不思議な出会いってあるもんだね

友人に下調べをしてもらった革細工のお店を
訪ねてバンコク近郊の町を訪ねた
地図通りに電車を降りて 
食堂に入りまずは一服
店内はボク一人

焼きそばとビールを終えて
店の主人に ココでタバコを吸っても良いか? と
許可を得てからプカリとはじめた

あとから入ってきた女性が
ボクをにらんでいる
何 ? って聴くと

店内ではタバコを吸うなと言う
オイラは許可をもらって吸ってんだと
やりかえしたが
大人げないからタバコを消したんだ

するとさすがはタイ人気分を変えて
笑顔で話しかけてきた

どこから来たのか
日本人なのか
赤シャツと黄色シャツのどちらが好きか
興味津々で質問してくる
ボクは持っていた作品集の豆本を見せて
今回の旅の目的を話すと表情が変わり
何か分からないタイ語を発した

自分の食べた分と
ボクの焼きそばとビール代まで支払うと
さっさと外に出て行った

早く出てこいと言うのであとをついていくと
近くの店舗に入っていった

なんとナント革の材料店なんだよ
そして女性はその店の娘だという

友人の下調べの地図には載っていない店
卸しかしないけれど
日本から来たのだから
少しでも分けてくれるという

薄暗い店内には革や染料や金具がいっぱい
値段を聞いてはその安さに
歓声をあげて見て回っていると
家族が出てきて喜んでいる
改めて名刺交換をしたんだよ

まだ旅は始まったばかり
田舎にも行きたいからと言って
少しばかりの道具類を買った
いきなり親戚ができたみたいなんだ

偶然の出会いってあるんだよ
やっぱりドコででもタバコは吸ってみるもんだね

オヤジとお母さんは
恥ずかしがってキャーキャー言って
カメラから逃げ回る

知っている作家を紹介して欲しいというと
あちらコチラに電話をしてくれた

そして友人の作ってくれた地図を見せたよ
タイ人は地図を見るのが苦手なんだ
地図に示された場所が分からずに
天地をひっくり返しては家族で話し合っていた