バンコクから少し離れた地方都市に行ってきた
タイ人のクリエータから紹介された
革の作家を訪ねていったんだ
電話が入っていたようで早速大歓迎してもらった
そして迷うことなく宴となるんだね
しかもオサレなお店だった
地方都市なのに彼らの頼んだのはHeineken
オイラはタイでも一番安いビールしか飲まないから
嬉しかった
日本でもピッチャーで生ビールを頼むことがある
でも この日 出てきたのはデカイんだよ
ボク達のテーブルにドーンと置かれた
しかも蛇口が付いていた
日本にもあるのかも知れないけれど
ボクは初めて
女性のクリエーターが大きなグラスについでくれる
4人のクリエータ達と飲め飲めと大歓迎の宴は
延々とつづく
タイ人達と飲み始めると時間が長いんだよ
夕方4時頃に始めて
開放されたのが11時だった
もちろんボクは酔ってしまい
ナニを語ったのか覚えていない
明くる日ボクのタイ語の単語集はボロボロになっていた
この作家も工房と店舗が一緒になっている
二日酔いのオイラは写真を撮るのを忘れいていて
下に公開するのは
メールに添付されてきた彼の作品らしいよ
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