2008年10月18日土曜日

雑貨屋とランチと骨董屋と友人宅めぐりの一日-B

雑貨屋さんを後にしたボクたち三人は
アーティストの行きつけのお店でランチすることにした

さすが物作りに携わっているだけのことはある
素敵な選択だよ

オイラだったら昼飯はしもた屋の「お好み焼き屋」に案内するところだな
「肉玉ミックスにビールね」なんだけどな

着いたところは・・えっ何ここは??
なんて言ってしまったよ

小ぎれいなオシャレなお店


ねっ、ボクには似合わない素敵な入り口でしょ
エントランスを入ると・・・

これまた意外性を感じる風景になる
小粋な路地になっている

席に着いて周りを見ると・・・・
自然採光までがシャレている

かなわんなぁ この感性


インテリア関連やアート関連の洋書もある
一人でふらりと入っても
時間を楽しめちゃうよ
もうイヤ・・出てくる水までがシャレている
あーあ・・・なんて絵になるんだ
お店の女性達も料理も素敵で
何が何だか分からないうちにランチを終えていた
何が何だか分からないうちにランチを撮影するのを忘れていた


ランチの後のティータイムは
併設されているアウトドアテラスで過ごした

女性陣は楽しそうな語らいの時間を
満喫している

ランチを撮り損ねたオイラは
庭を歩き楽しみを探した

この画像・・・何だか分かる?
こんな物までが美しいんだよ
まいったな

・・・・と、すてきなランチタイムを終えて

次のシーンにつづく














雑貨屋とランチと骨董屋と友人宅めぐりの一日-A

クリエイター仲間の一人が納品に行くというので
一緒に連れて行ってもらった

その雑貨屋さんはボク達が里山の拠点としている近くだったんだ
車で走っていると
どんどん山の中に入っていくような風景

こんな所に雑貨屋さんがあるの?
・・・と思っていたら瀟洒な住宅が建ち並ぶ新興住宅街に入っていった

きっと新興住宅街だから若いファミリーが住んでいるんだろうね

自宅とその脇にショップはあった

ボクが作る作品とは違う系統の雑貨が陳列されていて
大変参考になった

雑貨屋さんは大好きだからいろんな店を廻っている
商品構成もボクの作品作りの参考になるのだけれども
一番の楽しみはオーナーから聞く話

裏話もあれば
仕入れの秘密
経営の手法
いろんなクリエイターたちの話

オーナーの その人となりが分かって楽しい


ここはカフェも併設されていて
会話を楽しみながら美味しい珈琲が楽しめる

先日のフラワー・トラベリングバンドの再結成ライブでご一緒した
アーティストの女性も飛び込んできて賑やかになってきた

カフェでご馳走になったのは・・・あれっ???
名前を忘れちゃった
ナッツの香りのする珈琲だったよ

エノモトさん
このブログを見ていたら
こっそりと教えてください










現在の看板を作り直す仕事を頂いたので
仲間のクリエイターは
ボクや大工青年は制作手順などの
助言を求められている

助言はしても
実際に制作するのは彼女だから
きっと彼女らしいJUNKな香りのする
看板に生まれ変わることだろう

楽しみだなぁ




オーナーと息子さん
彼は23歳・・・アメリカはケンタッキー育ち
何にでも興味がある多感な青年

初対面だったけど短時間に色んな話をしていて楽しかった
大人しくて野心家ではない若者と話すのは久しぶり
ボクの友人でもあるカメラマンが彼の先生でもあり
話に興が乗った




下の画像はデジカメに興味を持ってる息子さんと話しながら
撮ってみた

ボクが師匠の戸川カメラマンから
教わったことの受け売りをいろいろと話したんだ

あっ・・・息子さんの名前も聞いてないや




このあと 飛び込んできたアーティストと半日を過ごしたんだ
その話は明日にするよ










2008年10月16日木曜日

不思議なこともあるもんだ

10月6日にタイで見かけた凹面の仏様のことを書いたよね
この下の画像がそれです

実験をしてみたんだ
罰が当たると思いながら
仏様の顔に紙粘土を貼り付けていった

それから約一週間陰干しをして
紙粘土はカチカチに固まった
仏様から紙粘土を剥がして
また陰干しをしていた

出来上がった紙粘土は
タイで見た凹面の仏様のようには見えない
実験は失敗だ・・と思い
関心は薄れてしまい部屋の隅に放置していた


体長500mmの無垢材で観世音菩薩像を彫って欲しいという新しい依頼があり
先ほど打合せから帰った

「刻字」「蓮華」「天女」と木彫の依頼が入っているので
本番にかかる前のいつもの儀式と腕ならしのつもりで
童地蔵を数点彫ろうと角材を選んでいた

部屋の隅に置いてあった紙粘土で作った凹面を
何気なく見た

鳥肌が立ってしまった

少し薄暗い場所に置いてあった紙粘土の凹面仏様が
とつぜん立体に見えてしまった


このような凹面になった紙粘土の内側に
仏様を写し取っていた



立体的に見えるでしょ

鼻の部分はボクが汚してしまったけどね





慌ててカメラをとってきた
方向や角度を変えて撮ってみた

大変身した仏様が浮かび上がってきたんだよ


ほら 左を向いても立体に見えるでしょ




凹面であることをはっきりさせるために
ドライバーの柄を凹面に入れてみた
器のような凹面だと分かってもらえるかな?

実験は失敗ではなかったんだ
光と陰の問題だった

何か吉兆や瑞祥のきざしなのかもしれないと
思ってしまい胸がざわついてきた

この紙粘土仏面は大切にしなくてはいけない
内側を金色に彩色しようと思ったのでありますよ







2008年10月15日水曜日

久しぶりに里山へ行ってきた

秋の一日を旧小原村へ行ってきた。
なぜ「旧」・・・なんて言うのか?

平成の大合併が嫌いだからだよ

日本の国家は好きじゃないけど
日本の国土や文化は大好きだ

地名にはその土地の持つ文化や歴史の上に成り立った
その土地の呼び名があった

他国を侵略するように為政者の都合や経済効果のために
由緒ある土地の呼び名を替えられてたまるかい

軍部独裁政権下のミャンマーだって認めない
きちんとビルマと呼んでいる。

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久しぶりに仲間のセンロー、AYUMi、大嶋さんたちと小原村に集まった

それぞれ勝手に昼飯を終えてから
センローの大切にしている宝物披露から始まった

ボクは「書」に関して全くの門外漢
でも刻字をたしなんでいるから興味津々

次々と表装された掛け軸を披露してくれた


書家は幕末や明治維新のころに活躍した人たち
「岡 三橋」「伊藤祐亨」「梁川星巌」
「高橋泥舟」「頼山陽」「佐久間象山」

大嶋さんは書に通じているから色々と解説してくれる

AYUMiは以前茶道具屋で仕込まれたことがあると
いつものようにキャーキャー言いながら
彼女らしい書の見方で反応していた

持ち主のセンローは博識だからその真贋についても
解説してくれる

ボクは古文書のようなくずされた漢字を
判読してみた

判じ絵に興じる粋人の集まりみたい

我々仲間も捨てたもんじゃないな
良い雰囲気だった























いろいろと見せて貰った「書」の中から数文字を
アップで撮ってみた
それは後日「刻字」にしてみたいと思ったのです


健全な文化人のサロンタイムは終わり
いつものように作業着に着替え(ボクはニッカボッカのまま)
裏山に入った

センローとボクは孟宗竹や間伐をはじめ
AYUMiは作品作りのための木の枝を伐採に山の奥に入っていった

久しぶりのチェーンソーは腕に心地よい疲労感をもたらした

自分たちで作ったバーベキュー炉に火をおこし
サツマイモを濡れた新聞紙でくるみ
ダッチオーブンの中の放り込んだ

まあいつもの事ながら
ダッジオーブンも焼き芋も食べ終わってから
撮影するのを忘れてしまったのさ

ブログもアップしたし
もう寝よっと











2008年10月14日火曜日

タイからの贈り物

25年来の友だちから また楽しい画像が送られてきた

ご主人は2002年に亡くなったのだが
今はバンコク郊外の検問所が二つもある高級住宅街で
娘と息子とお手伝いさんとの優雅な暮らし

タイの表玄関であるスワナプーム空港近くのビルで
防火設備関連の会社を経営している

娘はマヒドン大学、息子はプロゴルファーを目指す中学生

今回の旅でも泊めていただいたりでお世話になりっぱなし

知り合ったときには彼女は18歳

当時 連絡を取り合うのは海外郵便と国際電話(古いなぁ)
そしてファクシミリの時代を経て
今はメールで近況を知らせ合っている

隔世の感とはこういう事をいうんだね

陽気な彼女からは時々
こんな楽しい画像が送られてくる

ボクも変な画像を送ってあげるんだよ









2008年10月13日月曜日

タイで見かけた色んなもの-16

まだまだタイの画像は続くよ

最近日本で働いているタイ人と会ったり
タイが大好きだという
新しく知り合った友だちと話したり

タイの友人からメールが届いたり
電話がかかってきたりした

そしてタイで撮ってきた画像の整理をしていると

2ヶ月前にタイから戻ったばかりなのに
またぞろタイへ行きたくなってきた




この画像はタイのお菓子を作っている工程だよ
花の形に成形する方法が面白かった

鉄板の上でお菓子の材料が焼き上がると
まだ柔らかいうちに
お猪口のようなものにかぶせてしまう

すると・・・ほら
立体的な花の形のお菓子になった




素焼きの器に溶き卵や鶏肉や野菜そして香辛料などの具材を入れて
蒸し上げる

買ったお客さんは陶器の器ごと持って帰ることが出来る
この可愛い器は色んな用途に使えそうだ





日本人にも人気が高い
タイのチャーハン「カォパット」
安くて美味くてしかも調理が早い

飲み過ぎた翌朝は
お粥かこのカォパットを食べることが多い

オイスターソースとナムプラーだけの
味付けだけどね



さあ出来た・・・
美味そうだよ

もちろんビールにもよく合うぜ