4月に行った革細工の材料街を再訪問してきた
今回は自分の作品も少し持って行ったので
色々なお店とも話が伝わりやすかったよ
革の作品はかさばるので
作品集みたいな画像を一冊にまとめようと思った
糸屋さん 道具屋さん 革屋さん 金属パーツ屋さん と
専門店化しているから見て回るだけで
一日がかりになるんだ
でも宝探しみたいで楽しくてたまらない
ロウ引き糸も太さが大中小とあり
糸も20色以上のバリエーションがあるので
選ぶのが大変
一巻き20~30バーツ(60~90円)位からあり
大きな巻きの糸も200バーツ~300バーツ
日本では小さいのを900円くらいで売っている人もいて
暴利を楽しんでるみたい
ボクは自分の作品を想定して糸を選んできたけれど
革の先輩に言わせると一生分買ってきたねって
言われてしまった
次回もまた色の違う糸を選んで買って来たいんだ
革問屋にはヌメ革もクロムなめしなどの革が
ズラリと並んでいて壮観
1万円も出すと持って帰るのに苦労する量
見ているだけで色々と作品への妄想がわいてくるんだよ
小物を作るのに楽しそうな素材がたくさんある
中にはワシントン条約に引っかかるんじゃないのかな
と思える革もあり
オイラは比較的無難な革を選んでみたよ
牛革がメインだったけれど
クロコダイルやスティングレーの革も
段ボールに詰め込んで持ち帰ってきたよ
この界隈には型押しなどのクロコダイルなどの
革問屋もあったから
靴やカバンを作る作家にはお勧めかも知れないね